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Channel: 舟木一夫の世界~れんげ草の咲くさんぽ径~
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12月11日 夜の部 コンサート開幕前の舟木さんの見事な幕前トークご紹介

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「速報!」でも、お伝えしましたが、12月11日の夜の部、一部のお芝居終了後、二部のコンサート開演までの休憩時間にアクシデントが発生し、一時間遅れで開演となりましたが、その間の「つなぎ」は座長である舟木さんご自身の軽快でユーモアあふれる楽しいトークタイムになりました。

既に、前半のステージ衣装、(タキシードの上衣は脱いだスタイル)に着替えたステキな舟木さんが登場!

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緞帳前で、20分余りだったかな、次から次へと、長い舞台経験ならではのエピソードをご披露下さいました。ちょっとした「トークショー」並の、図らずもファンにとっては「サプライズ」でした。

開演時刻を15分くらい過ぎた頃に舟木さんが緞帳前に登場。いつものように、メモをせっせととらせていただきましたが、聞き漏れ、いくらかの聞き違い部分も多々あるとは思いますのでご了承ください。プレイバック?させていただきます。

舟木さんの幕前トーク  12月11日 夜の部 70歳最後のステージ直前のレアなお喋りです

舞台の機材トラブルがありまして、長らくお待たせしております。 日頃の行いがワルいからでしょうか…たまにあるんですよね。過去二回ほどありましたね。たまには緞帳の前もいいものです。
まあ、今日の公演はちょうど中日辺りになるのですが、明日は71、デビューした当初は、50何年も歌を歌っているとは思っていませんでしたから、 高校三年生もえらいことになってますが…私はこうやって明るい客席見ることがないので…年齢層がわかるんですね(笑) たまに覗くと、舞台の横から覗いてるんですが面白いですよ。眼鏡かけてパンフレットを見ていても、開演のブザーがなるとサッと眼鏡を外してと、すましていらっしゃる(笑)

我々の世代のお客さまの間の共通の話題が歌とか芝居になるんですよね。これは言葉でいくら言っても伝わらないこと。
他の歌手の方は、何回も「ありがとうございます」と言いますが… 昔、よく言われました。シゲちゃんのステージはそっけないからね…でもそのそっけないのがシゲちゃんのステージなんだよね…と(笑)

当時はステージではテープが何百本も飛んでくる…紙ですから受けるのに、手が切れるんですよね。お千代姉さんの目に当たっちゃって失明寸前にまでなったことがありました。それから芯を抜いて投げるということになりましたが、芯を抜いたら飛ばないんで、お客さんもつまらなくなってイヤになったんでしょう、自然になくなった…

僕らが気をつけることは、どんなステージもナマで歌うこと。二十代の頃には公開録音、スタジオでやるときは口パクというのもあった… スタジオで「高原のお嬢さん」なんかだと白樺のセットの間からカッコよく出てくる…ワイヤレスも無くて、原盤を使っていますからで何回もリーフ、リーフと歌ったりして(笑)テープというのはひとつの手段なんですが外国のタレントさんが来た時に使い始めたんです。

20代の時に明治座でやっているときに舞台のセット転換のために花道七三で二曲テープで歌ってくれといわれました。明治座は当時、飛行機が飛ぶとその音で聞こえなくなる…突然音が無くなってしまった。拍数を数えながら歌ってましたが半拍違いで音が戻って…何とか合わせて歌いました。

いろんなことがありましたが…歌詩を忘れることはあるんですがメロディを忘れたことがあるんですよ。20代のとき、国際劇場で日本調の歌でしたが、よっぽど疲れてたんですね、まあいいやと思ったら口が勝手に歌って四小節でつながりました。   
        
吉衛門さんは、立ち回りで刀を払って切る時に刃が当たるのがいやなんだそうです。「鬼平犯科帳」なんかで刃が折れたのを見た時はよほどレアなんですね。

さっきのせんべいじゃありませんが~「気ままにてござ候」でおのぶさんががおやつに持って来たおせんべいを食べたら、かけらが座敷牢の外に落ちてしまったので舟木さんは手を伸ばして牢の外のせんべいを拾って食べました(笑)~せんべいが勝手に違うところに落ちるんだもん…こういうのを「消えもの」というんですが…せんべいは咽喉に粉が入るとむせるんです。せんべいが割れるとせんべいツー…餞別の洒落?(笑)
せんべいを拾って食べたら、葉山葉子ちゃんの目がニヤッとしてました(笑)

この間、八重子姉さんがセリフ忘れちゃって「ゴメンネ、ちょっと停電しちゃった」なんて言ってました。
舞台はナマモノですから色々あるんです。さっき出てた坂西さんが南座の「月形半平太」の舞台の時にいきなりセリフを忘れた。月形(舟木さん)は後ろに出てる。袖で「 倒幕、倒幕…」 と言っても本人は頭が真っ白になっているから聞こえない。そしたら一番前のお客さんが「 倒幕、倒幕」と(笑)お客さんのほうがセリフを覚えていたんですね。これ実話ですよ。

今回も箒の首が飛ぶんですが、そこに~客席一列目を指さして~転がりまして。でもご迷惑を掛けなくて良かったです。
喧嘩安兵衛の舞台では「鯨のひと吹き」と言って口に水を含んで霧を吹く場面があってそれが判ってからそこの席の方が売れる(笑)

昔、たまたま明治座で大川橋蔵さんの舞台を後ろの方で見てた。二丁十手の銭形平次~カッコいいポーズを真似する舟木さん~をなさっていたときグレーの和服をお召しになった年配のお客様が花束を持って橋蔵さんの動く方に合わせて右左に動かれる。とうとう橋蔵さんは十手を納めてその花束を取りにいって、舞台の床間に置いてからまた続きをやった(笑)
ナマの舞台はレアな部分でお客様に喜んでいただけるんですね。

地方巡業に行ったとき、当時は雑誌の付録に「歌本」というのがあってそれを見ながら聴いているお客さんがいるんですね。歌詩を間違うと「歌本」見ながらニヤッとなんて…
デビュー当時はあの髪型が客席にズラッと並んでる…あれは不気味でしたね。

頂きものは1ヶ月公演なんかでは、お米も…昼メシにしろ…ということですかね(笑)一番困ったのは、3年くらい前の中野サンプラザで山芋を頂いたとき。デカイし新聞紙に包んであるのをどうやって持とうかと(笑)持ったら真ん中から折れてしまって…

かれこれ20分くらい経って、舞台袖から舟木さんにお知らせが耳打ちされて

それでは、7時15分から開演できるそうです。

と引っ込まれました。さすが舟木さんの話術はスゴい!普段から自在にステージでおしゃべりされていますから見事な繋ぎでした。

このトークのあとの、19時15分からのシアターコンサートのプレゼントタイムの舟友さんの花束

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~新橋演舞場公式HPより転載させていただきました~
2015.12.11
【お詫び】11日、新橋演舞場で発生した事故につきまして

本日12月11日(金)、弊社新橋演舞場の夜の部に発生いたしました事故につきまして、ご来場のお客様には心よりお詫び申し上げます。
17時50分頃、新橋演舞場12月公演「舟木一夫特別公演」幕間に、舞台スタッフ1名が奈落に転落する事故が起こりました。負傷したスタッフは直ちに近くの病院に搬送し、現在療養中ですが、命に別状はございません。
警察・消防立会いのもと現場検証が行われ、舞台スタッフを救出・搬送、その後、所轄警察の了解を得、開演予定時刻より1時間遅れ、19時15分に舞台を再開、先ほど終演いたしました。
今後につきましては、明日以降も予定通り上演をいたします。
弊社といたしましては、原因を究明したうえで、このような事態が二度と発生することの無いよう、万全の対策を講じて参ります。
このような事故を起こしてしまいましたことに対し、深くお詫び申し上げます。
                                                                                               松竹株式会社 新橋演舞場

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新橋演舞場「舟木一夫公演」大道具スタッフ、奈落4メートル転落
2015年12月12日6時0分  スポーツ報知  (転載させていただきました。)

イメージ 1 「舟木一夫特別公演」を上演中の東京・新橋演舞場で11日午後5時50分ごろ、大道具を担当する男性舞台スタッフが深さ4メートルの舞台の奈落に転落する事故が起きた。
 同劇場によると、事故は夜の部の第1部時代劇と第2部コンサートの合間の休憩時。一時は騒然となったが、落ちた男性について「現在療養中だが命に別条はない」と軽傷という。警察、消防立ち会いのもと現場検証を行い、1時間遅れて公演を再開。この間、舟木が幕前トークを買って出て観客を沸かせ、場をつないだ。同劇場宣伝部は「事故が二度と発生しないよう万全の対策を講じます。深くおわび申し上げます」と謝罪した。
  • 新橋演舞場には消防車両が駆けつけた


 

舟友さんからいただきました~11日/12日の舟木さんのお写真ご紹介

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すでに舟友の皆さんから、たくさんの「お出迎え」「お見送り」の模様のお写真をちょうだいしていますが、今回、「新橋演舞場公演」に初デビューなさった、舟友のkazuyanさんが、5時起きで、絶好のポジションを確保なさって撮影された「お出迎え」写真はじめ、お骨折りの賜物の舟木さんのナイスショットをたっぷりとご紹介させていただきます。


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12月11日 「お見送り」の模様

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これはほんの一部ですが、道路の両側がギッシリのファン、すご~く長い列でした

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12月12日 「お出迎え」の模様

71歳になって初めての日の、みんなを驚かせた話題の「爆笑篇・楽屋入り」
舟木さんの表情にご注目!役者じゃの~
kazuyanさんならではの、見事な連写。
舟木さん、大サービスありがとうございました

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12月12日 「お見送り」の模様

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kazuyanさん、そして、舟木さん、ありがとうございました


舟友さんからいただきました~12月13日の舟木さんのお写真ご紹介します

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東京に居残り中の舟友のkazuyanさんが、13日も演舞場に足を運ばれて撮ってくださった舟木さんの「お出迎え」&「お見送り」のナイスショット!今日も感謝と共にご紹介します。kazuyanさん、ありがとうございます。

12月13日  「お出迎え」のナイスショット

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12月13日  「お見送り」のナイスショット

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オマケで~す!


尾上松也さんのブログ/松也日記~ 12月14日 サプライズ
http://ameblo.jp/onoe-matsuya/entry-12106228376.html


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歌舞伎座で十二月大歌舞伎に出演中の松也さんへ舟木さんがプレゼントされた特大ケーキをアップされています。昨年9月の新橋演舞場公演「天一坊秘聞~八百万石に挑んだ男」の時のハプニングを思い出しますね。生クリームたっぷりの特大ケーキ!


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私は、本日、4度めの上京で演舞場に向かいます。今日は「ぽけかる倶楽部」主催のアフタートークが開催されます。昼のみ一回公演です。


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新橋演舞場公演~12月15日イベント「アフタートーク Ⅱ」(ぽけかる倶楽部主催

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演舞場公演では、恒例になっている昼の部終演後の「アフタートーク」は、三回開催されますが、12月7日に続いて2回目の開催でした。日帰りで行ってきました。

富士山の頂は雲に覆われていました。残念!

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ぽけかる倶楽部 アフタートーク 新橋演舞場地下食堂「東」 14時45分~15時15分  

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これがお弁当

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舟木さんは、黒のTシャツ、オーバーシャツはブラウン系濃淡と白の大柄模様、ジーンズ。黒のニット風ジャケットは手に持って登場。 舟友のkazuyanさんが、この日も舟木さんの「お出迎え」の模様の撮影をされていますので、後日、お写真をアップさせていただきます。

アフタートークの時はジャケットを脱いでいらっしゃいましたが、このお召し物でした

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聞き手は、12月7日開催の高島屋友の会主催の「アフタートーク」と同じく石川敏男さん。

12月15日 アフタートーク
あくまで「私の耳」が聞いたものをメモして書き留めたものですので聞き間違い、聞き漏れはご容赦のほどお願いします。


イメージ 5石川さん
風邪がまだ抜けないそうですが
 
舟木さん
いいんですよ(笑)

石川さん
風邪の手当ては?

舟木さん
吸入くらいです。

石川さん
喉にはプロポリスの飴とか?

舟木さん
別に喉のためになめるわけではないんで…

石川さん
お芝居で走ったりして汗をかくと治らない?

舟木さん
肌襦袢を取り替えても次の汗が出るからしょうがない…身体って面白いもんでやや不良ながらもバランスがとれますから大丈夫。

石川さん
花道を駆け巡るので酸素吸入器を置いてるとか

舟木さん
何年か前はタバコ吸ってたから呼吸の乱れが起こってましたがタバコやめたら収まりが早い。トシだからしょうがない…

石川さん
今のお芝居をかけようと思ったのはいつからですか?

舟木さん
ここ三年くらいやってるのは十年くらい前にもし十年経って現役でやってたら出せるよね…と言ってたもの。勝小吉も、もっと早いと出せない(ある程度年齢がいかないと)

石川さん
見てると小吉の伜(せがれ=海舟)が舟木さんじゃないですか?

舟木さん
いや、私も小吉タイプですから

石川さん
同世代のお客さんは舟木さんの顔を見たとたんに「高校三年生」を思い出すんですが。

舟木さん
僕は歌いたいタイプ(歌)の方へ行ったわけじゃないです…変わったタイプの歌い手ですから流行歌の中では、ほぼあり得ないですね。僕の前の学園ソングは「鈴懸の径」「山小屋の灯」とかありますが、あれは大学ですからね。ここまで限定的な学園ソングはない。

石川さん
皆さんが思い出すのはスゴいことですね

舟木さん
そりゃスゴいことですよね。その前だと(同世代に共通のものは) 戦争ですね。青春がなかったという…僕らは幸せな時代ですよね。

イメージ 6石川さん
12日に71才のお誕生日でしたが

舟木さん
ステージの花とかたいへんだったですよ。70過ぎて何がめでたいのかわかりませんが、そこまでやってることがめでたいんですね。どんなにお金や地位があっても身体が動かなかったら仕方ないでしょ。男の子がフツーにお金使おうと思ったら身体が動かないとね。遊びも仕事もね。

石川さん
ステージも自分が楽しんで…と言われてましたが…

舟木さん
お客さまへの最低限の責任を持って自分が楽しむのがいい。
好きなことをするのは楽しい…例えば編み物なんかでも肩が凝るんじゃないかと思っても本人が楽しんでれば…

石川さん
もう半分(公演が)終わりましたが、どうですか?

舟木さん
よくやれてるな…と。大詰めなんか演舞場でしかやれない。高さと幅と奥行きがないとできないですから。

石川さん
走り回る小吉(笑)

舟木さん
ここまで出ずっぱりとは(笑)

石川さん
共演者の方はいかがですか?

舟木さん
八重子姉さんなんか、品というか佇まいがなんとなく落ち着いてる。アレ難しいんですよ。特に芝居してるワケじゃないですから…イヒヒヒヒとかね(笑)佇まいですからね。

石川さん
与一さんは?

舟木さん
(情をこめた優しい目で)アレはどうでもいい(笑)今回は70%きちんとしてれば…ベテランになってくるとアドリブでも言葉だけ変える…例えば「明るく」を「陽気に」とか…「八百万石」などは型ものですから90%はきちんとやらないといけない…

予め舟木さんへの「質問」を書く用紙が配られていましたので、その質問の中から石川さんがチョイスされました。でも途中から石川さん自身の聞きたいことみたいなカンジになったような…(笑)

イメージ 7Q至福の時は?

舟木さん
そりゃあ、歌ってる時ですよ。ストレス抱えた時、歌で発散できるのがいいんですよ。一回一回ふっ切れていけば全然違いますよ。演舞場に限らず最近、ステージにラクに立ってるんです。僕らの仕事はほかで発散しようと思っても限度がある。男は仕事で発散しないとしょうがない。


Qスターだったから普通の男性みたいに遊べなかった?

舟木さん
堅気は堅気、水商売は水商売、それぞれ面白さが違う…








イメージ 8Q私服は毎日違いますが…

舟木さん
昔から僕らはみんな自前でしたから…季節の中でそんなに何回も着ないから傷まないのでたまって来ちゃう…十年前のもあります
~十年も着られる体型を維持してる舟木さんはスゴい(笑)

Qコーディネイトは十日くらい前から決まってる?

舟木さん
2、3日分決めて、またその次3日前に決めて…

石川さん:大変じゃないですか?

舟木さん
(ファンに)見られてないと、淋しいですよ(笑)

Q車の免許は?

舟木さん
二回ほど仮免までいってたけどめんどくさくてやめちゃった。持ってなくても何の不便もないです。車に興味ないです。車は運転してる者が乗りたい、楽しいものに乗ればいい。
~車は舟木さんが選んでるんじゃないそうです。~
昔、新幹線の最終便に乗り遅れた時、飛行機はイヤだし東京から広島までタクシーで行ったことがある。今みたいに高速が走ってない時代でしたから12時間近くかかった。車っていうのは根本的にキョーミない。

Q生きてきた中で一番失敗したことは?

舟木さん
ないですね。

経験したことは、何でも、すべて糧になさってるということなのでしょうね。プラス思考なんだ。

イメージ 9Q今、ハマってるものは?

舟木さん
歌でしょ!今が一番いい状態ではあるでしょうね。歌い手が歌を楽しむのは難しい。石川さんだってお喋りを楽しむのは難しいでしょ。若い頃はちょっとヒネってカッコ好く聞かせてやろうって思うんですよ。僕の場合それが5年くらい前から抜けてきましたからね。

石川さん
春はまた君を彩る…これは、大人の歌?

木さん
企画をしたからっていい詩ができるとは限らない。メロディーも…。偶然ってこともある。
今回の歌は詩がややこしいからよく間違う(笑)でも歌から伝わってくる温度はお客さんと共有できるというのが今の歌。歌う側が若くても、聞く側が若くても絶対伝わらない。声の響きそのもので歌詩をきちっと伝えれば…そのワリにはよく間違ってますけど(笑)こんなに間違う新曲ってないです(笑)ちょっとずつ使ってる言葉が違うんですね。

石川さん
でも人の歌(持ち歌以外)は大丈夫ですよね。

舟木さん
人の歌は間違ってもお客さまにもわからない(笑)
 
石川さん
午前中だけ(昼の部)の日は終わってからどんな風に?

舟木さん
千秋楽の(昼と夜)、サンクスのコンサートの構成、それに3月の公演のことも…昼だけの時は結構働いてるんですよ(笑)ステージの流れというのは構成段階で70%は決まってるんですよ。残りの30%のうち歌い手の調子20%、残りの10%は少々何が動こうが関係ない。

石川さん
コンサートがあっという間に終わっちゃうカンジ、これが素晴らしい

舟木さん
ぼくはあんまりひっぱって歌うのができない。流行歌っていうのは鼻唄で聞いていただくのが一番いい。できるだけ滞らないように、聞いてるお客さまがモタれないように…
構成は必ず「高校三年生」「絶唱」は出てこなきゃいけないし、「夕笛」を昼に入れるか夜に入れるかとか…

石川さん
高い音の歌はたいへん?
(質問がよく聞き取れなかったのですが舟木さんの答えから推測)

舟木さん
歌い手の声の響きがいいかどうか…高い歌だろうが低い歌だろうが関係ない。愛想なくてすみません(笑)

石川さん
舟木さん今日はどうもありがとうございました。

舟木さん
鼻ツマってるから帰ります(笑)


今回も30分という時間枠なので、唐突に終わってしまいました(笑)舟木さんの最後の受け方がケッサクですね。舟木さんの風邪が一日も早くスッキリ治りますように


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アフタートーク Ⅲ は12月20日 開催 サンケイリビング主催
私は、残念ながら参加できませんので行かれた方からの情報楽しみにしています。

舟友さんからいただきました~12月14日の舟木さんのお写真紹介

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この度も、舟友のkazuyanさんから、ご提供いただきました。連日連夜のお骨折りに感謝です。


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12月14日 「お出迎え」

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12月14日 「お見送り」


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舟友さんからいただきました~12月15日の「お出迎え」の模様、紹介

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ありがとうございました

舟友のkazuyanさんが、11日の「お見送り」から15日の「お出迎え」まで、素晴らしいカメラワークで私たちファンを楽しませてくだいました。心からの感謝です。重いカメラやパソコンまで持参なさって、ホットな舟木さんのご様子を毎日届けて下さいました。今回の上京のお疲れが出ませんようにとお祈りしています。千穐楽あたりには、またお出かけになられるそうですから、乞うご期待!ですね

12月15日 「お出迎え」の時のナイスショットの舟木さんです

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12月15日アフタートークの日のお召し物はこのお写真と同です。


kazuyanさん、そして舟木さん、ありがとうございました


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71才、舟木さんの第一声~12月12日 昼の部 コンサートれぽ

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今年は冬の訪れが遅くて12月に入っても「師走」という実感がわかなかったのですが、今朝は冷え込んで冬らしいキリッとした空気に身が引き締まるのを感じました。舟木さんもおっしゃってますが、冬はこうでなくっちゃ…と私も思います。冬晴れの午前中、娘の畑のジャガイモ掘りに出かけました。

空気が澄んでいるので山並みがくっきりと見えて青空と白い雲と樹々の緑のコントラストがとてもきれいでした。

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舟木一夫特別公演~新橋演舞場 2015年12月1日~12月23日 

遅れ馳せながら、舟木さんのバースデー当日の12月12日、71才になって初のコンサートの模様を、舟木さんのトークを中心に報告させていただきます。
舟木さんのトーク部分はピンク文字です。

12月12日 昼の部 第二部 シアターコンサート  

イメージ 11~オープニング
眠らない青春

ちょうど今日が中日となりました。
お寒いなかようこそおいで下さいました。
私は今日から71になりました。
大きな拍手に…祝ってくださってるのか、ひやかしてるのか?(笑)
70と71…別に変わらない…って感じですが(笑)

~プレゼントタイム メドレー

あゝ青春の胸の血は

仲間たち

イメージ 12君たちがいて僕がいた

友を送る歌

青春の鐘
https://youtu.be/sOp0_ZRS8iA (kazuyanさんの動画です)

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バースデーということもあっていつもよりプレゼントの列に並ぶ方が多く最後には「青春の鐘」がプラスされました。

昼夜で4、50%曲を換えています。いろんなタイプの歌を歌ってきたので…伊達に50年やってきたわけじゃない…


ではここで抒情歌系の涼やかな歌を、「絶唱」から

絶唱

恋唄

今歌ったような歌は日本の四季と深いつながりをもってます。こういう涼やかな歌がなくなってしまいました。こういう歌に出会うことができたのは幸せなこと…

私ひとりだけ汗をかいてるのも悔しいのでこのへんでお客さまにも汗をかいていただいて…

~スタンディング/サインボール打ち
銭形平次

本花道のある劇場でボールを打つのは行儀がワルいんですが手ぬぐいは飛ばないんですよね。
最近は手ぬぐいの出番はありませんが縁起ものですからお持ち帰り下さい。

この日は三階席の最前列でしたが、舟木さんが頑張って飛ばして下さったのでキャッチすることができました。71才になられて最初のステージでの記念すべきボール。さすがに舞い上がりました(笑)

イメージ 8イメージ 9

















月日の経つのは早い。ついこの間まで学生服着てたような…そういえば風邪に気をつけて下さい。私は三日目に二年半ぶりで風邪ひきましたが、最近は三十代、四十代のようには回復しない…ものもちがよくて…(笑)
いろんな日本の名曲を歌ってますが、ここではふたつ

イメージ 7~日本の名曲たち
(8日~15日)

霧にむせぶ夜
https://youtu.be/pU_FSI5emIM (kazuyanさんの動画です)

アルバム「ひとりぼっち 第5集 舟木一夫と大都会の夜」収録(1970年10月)

夜空



今回のテーマは「旅」ということで…
こういう歌では大抵女性の場合は「あなたを待ってるわ…」男の場合は探しに行く「どこにいるんだ!」けど、めっかったタメシがない(笑)
ここで思いっきり古いツキアイの歌を

高校三年生

学園広場

こういうのを歌ってるとただただ懐かしい…幼児体験と青春時代、このふたつがその後の自分を形づくっている。僕らが青春を過ごした頃はいい時代でしたね。今は携帯でメールすればいい…
僕も経験ありますが、電話かけてもいないとイライラする…そのイライラがいいんですね。
ここは昭和らしい歌を…

イメージ 6たそがれの人

哀愁の夜

高原のお嬢さん

1994年3月発売「青春の日々~今新しく~ 舟木一夫」(全曲再吹込み盤)
高校三年生/学園広場/仲間たち/北国の街/たそがれの人/高原のお嬢さん/哀愁の夜/絶唱/いつか愛したおまえ/Good-bye Song 収録



いつも感じるのは舟木さんは若い頃に出会った歌を大切に育て上げてきたということです。
名人上手と言われる噺家が得意ネタを育て上げる、また大看板の役者さん俳優さんたちが当たり役といわれるお役を育て上げるのと同じようにひとつの曲を掘り下げ、その時々のご自身の肉体(声)と真正面から向き合って創意工夫を常に怠らない姿勢で精進を重ねていらっしゃるから、いつも新鮮で進化を続けているのだと思います。
歌っているとただただ懐かしい…という言葉の奥にはたゆみない努力とよりいい歌を聞いてもらいたいという舟木さんのプロの歌い手としての「欲=自負」があるから、ただの「懐メロ歌手」に終わることがなかったのだと言い切れるのではないかと思います。

以下は、雑誌の取材で舟木さんがお話しされたことの中から一部抜粋させていただきました。
プロの歌い手にとっての「現状維持」ということが、いかにアグレッシブなチャレンジであるかということを舟木さん流の感性でさりげなく語っていらっしゃいますが、実に説得力がありますね。

「攻めの姿勢で”現状維持”にチャレンジ」  ~雑誌「ゆうゆう 2016年1月号」より~

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「5年後にも今と同じ仕事ができたら、すごいと思うんですよ。だから”現状維持”が僕の挑戦。キープするって、守りじゃないんですね。自分に負担をかけながら、攻めていかないと絶対にキープできません」
年齢による声帯の変化は、歌い方の工夫でカバー。おかげで最近、これまでとはまた違う「いい
声」「いい歌」になったと言われている。
「人って、若いときはエネルギーもあって、何でも”量”で押していける。そのうち、その量の
中から”質のよさ”も出てきます。ただ、加齢とともに量が減退するのはどうしようもない。一番いい例が体力の減退です。だけど、僕たちには経験で磨き上げた質がある。質のよさにさらに磨きをかけたり、2つの質を重ね合わせたりすれば、体力も気力も、行動力も補える気がするんです」
舟木さんは、これからも自ら新しい変化を取り入れながら、まだまだ進化していくに違いない。



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アンコール~緞帳が上がって、再び舟木さん登場!

53年間歌ってきて、71までやっていられて、声も出て、お客さまに囲まれて舞台に立ってる。
嬉しいことです。
そりゃあ私だってお金は欲しいですよ。大きな家が建てれて貯金がたまる…でもこの幸せという
のは一番!
やっと大人をホッとさせてくれる歌に出会えました…

イメージ 3…と「春はまた彩る」の作曲者、作詩者の紹介をなさったところで…突然、♪ハッピーバースデートゥユー♪が流れて舞台下手から南こうせつさんがバースデーケーキを載せたワゴンを押して登場。舟木さんは、一瞬「?」というお顔に…

こうせつさん、忙しいのに…と舟木さん。

こうせつさんは、中学生、高校生の頃、みんなで舟木さんの歌を唄ってました…と。お芝居もして、その後に歌のステージがあって、しかも夜もやるんでしょ…スゴイなァ、元気ですねぇ!…と。そして、「春はまた君を彩る」がどうして生まれたのかをちょっと説明したいとおっしゃって、ご縁は島倉さんの最後の歌(「からたちの小径」)からだったということなど話されて、舟木さんにもたいへんな時があった…そんなシゲちゃんを歌にしたかったんです…と言われました。そして、譜面台を持ってきて「冷たい風の音に 散るまいと咲く」…「人は誰もいつか 露と散るなら」…と「春はまた君を彩る」の歌詩を詠みあげていくこうせつさんに、舟木さんはテレ隠しのように、こんなに間違える新曲はない…、間違わずに歌えた方が少ない(笑)…と

「春はまた君を彩る」を作っていくプロセスのお話しの中では、なかなかOKしないんです。こんなに気むずかしい人とは思わなかった(笑)とこうせつさん。舟木さんのこの曲への想いの深さをこうせつさんのお話ぶりから推察することができますね。

舟木さんが「春はまた君を彩る」を歌ってるのを聞いてると涙が出てくる…とおっしゃるこうせ
つさんでした。そして、最後は、では、ソデで(舟木さんの歌を聴いて)泣かせていただきます…舟木さんおめでとう!と言って引っ込まれたこうせつさんに、客席からの大きな拍手。おふたりのほっこりしたやり取りの余韻を残して、「春はまた君を彩る」のやさしいイントロが流れました。



イメージ 2春はまた君を彩る 
作詩:松井五郎 作曲:南こうせつ

冷たい風の音に 散るまいと咲く
花は名を語らずに その身をさらして
人は生き急いで 夢をさまよい
時がただ巡ること 忘れて惑う
涙こらえながら 心にたずねれば
そこに聴こえる歌が 道を照らすだろう
春はまた 君を彩る
過ぎて悔いなき 想いを残せと

愛しい人の手を 握りしめても
いつまでも離さずに いられる手はない
人は誰もいつか 露と散るなら
道ばたの枯葉にも 優しくなれる
別れを悔やみつつ 心にふりむけば
きっと思い出から 旅ははじまるだろう
春はまた 君を彩る
遥か広がる 明日を目指せと

涙が涸れるまで 心に寄り添えば
きっとたったひとつの 愛に気づくだろう
春はまた 君を彩る
過ぎて悔いなき 光を灯せと
過ぎて悔いなき 光を灯せと



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17日の夜の部は「みんなde舟木」のイベント開催日でした


多くのファンの皆さんが参加されたことでしょうね。
この日に行かれた舟友さんたちが撮影なさった17日の舟木さんです
感謝を込めてご紹介させていただきます。


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12月18日「お出迎え」の模様~舟友さんからいただきました

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舟友さんの輪の広がりの中で、届けていただきました今朝の舟木さんです。今回の公演も残り、あと一週間ほどになりました。寒さがグンと増してきましたので、舟木さんもお出迎えの皆さんも風邪などひかれないようお祈りしております。お写真をご提供くださった舟友の皆さまに心からの感謝を込めてご紹介させていただきます。

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昨晩17日夜の部の「みんなniプレゼントナイト」のカード

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17日の昼の部の舟友さんのプレゼントの花束

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12月19日「お出迎え」の模様~舟友さんからいただきました

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早いもので、新橋演舞場公演もあと5日を残すのみとなりました。舟木さんのお元気なご様子が舟友さんたちの届けてくださる「お出迎え」写真で、手に取るようにわかり、本当にありがたく嬉しいことです。本日も舟友さんの輪の広がりの中で私の手元にお届けいただきました舟木さんをご紹介させていただきます。

上京中の舟友さんが新幹線から撮られた富士山です。今日は快晴!

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今朝(12月19日)の舟木さん 

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小吉さんのプレート

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舟木さんの母校・萩原中学校同窓生有志の皆さんの音楽活動「愛唱会」~12月19日

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新橋演舞場通いで明け暮れてる今日この頃ですが、本日は、演舞場ではなく舟木さんのふるさと萩原での月一回開催の「愛唱会」へGO!しました。「愛唱会」例会は、第四土曜日ですが、年末なので12月は第三土曜日に繰り上げての開催です。

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クリスマスムードの飾りつけをしてくださった会場には、テーブルのセッティングもしていただき、ケーキとお茶とお菓子まで並んで、一足早いクリスマスパーティーの雰囲気でした。

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おまけに、ステキなポインセチアの鉢まで参加者全員にプレゼントしてくださって嬉しく持ち帰りました。


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いつにも増して、大勢の参加者で、京都から萩原郷土資料館の見学に来ていらした舟木さんファンの皆さん5名(「うお六」さんでお食事されていて今日の「愛唱会」のことを偶然知って飛び入り参加さたそうです)そして、なんとなんと私のブログをご覧になって同じく京都の宇治市から参加して下さった方も1名いらっしゃって、地元の参加者に混じって楽しい時間を過ごされ大感激して帰られました。宇治市の方は明日から演舞場に行かれるということで萩原を経由して…というコース。「愛唱会」の開催日に合わせて演舞場へもお運びになられるなんて、とってもナイス!です。

本日の曲目リストです。年末の拡大ヴァージョン・メニューで盛りだくさんでした。

「愛唱会」クリスマスイベント 歌集 12月19日  午後3時半~5時半

冬の星座~木枯らしとだえてさゆる空より
とうだいもり~こおれる月かげ空にさえて
かあさんの歌~かあさんはよなべをして
りんごのひとりごと~わたしは真っ赤なりんごです
心の窓にともし灯を~いじわる木枯らし吹きつける
星影のワルツ~別れることはつらいけど

舟木さんの歌はいつもはラストですが電車の都合で早く帰られる京都の皆さんのために前半で…
 
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仲間たち
花咲く乙女たち
高校三年生

舟木さんの同級生の男性陣はサンタさんの帽子でクリスマスムードを盛り上げてくださいました

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舟木さんの同級生の女性たちの大正琴の伴奏で4曲

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通りゃんせ

浜千鳥
https://youtu.be/BCD2VMLQNCk (舟木さんの歌声/いつでも夢を♪さんの動画)



北国の春

武田節
https://youtu.be/-lO47uHIpdw (三橋美智也さん歌唱)

~いつもステキな郷愁を誘うハーモニカを楽しませてくださる男性が3曲演奏して下さいました~

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ふるさと

荒城の月
https://youtu.be/iYHXEuuYQYs (舟木さんの歌声/kazuyanさんの動画)


冬の夜~燈灯ちかく 衣縫う母は

歌唱指導の奥村先生の素晴らしい独唱

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初恋~石川啄木歌「一握の砂」より「初恋」
https://youtu.be/QwR2PeUZPb4 (youtube:鮫島有美子歌唱)
作詩:石川啄木 作曲:越谷達之助

砂山の砂に 砂にはらばい
初恋のいたみを
遠くおもい出(い)ずる日
初恋のいたみを 遠く遠く
ああ おもい出ずる日
砂山の砂に 砂にはらばい
初恋のいたみを
遠くおもい出ずる日
 
見上げてごらん夜の星を

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クリスマスソング

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聖夜(きよしこのよる)
https://youtu.be/q9yNW34mx-A (舟木さんの歌声)



ジングルベル
https://youtu.be/PbDsEycopbQ (舟木さんの歌声)



赤鼻のトナカイ
サンタが町にやってくる
おめでとうクリスマス

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宇宙戦艦ヤマト
夕焼小焼


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12月19日の萩原

萩原町郷土資料館

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舟木さんの生家跡のアパート。その名も「ユニヴァリティ フナキ」

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生家跡の前の空き地に咲いていたサザンカ

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今日は、いつもと違う経路で串作公民館へ向かいました。生家跡前の細い道を入って萩原小学校と反対方向に向かって串作公民館へ行く途中で門松を作っている現場に遭遇しました。まだ一番最初の工程。作業なさっている方とちょっとお話ししました。出来上がった門松は見慣れてますが、作っているところは初めて見ました。

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名鉄尾西線の踏切を渡って串作公民館に到着。時間が早かったので公民館をちょっと通り過ぎて…

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串作公民館の斜め前の神社が、初めて来た時からずっと気になっていたので、公民館に行く前にちょっと立ち寄ってみました。とっても古式ゆかしい雰囲気のある佇まいでしたので携帯カメラで撮影してきました。鳥居の横に「室原神社」と彫られた石碑が立っていました。

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室原神社(むろはらじんじゃ)/(旧名:熊野神社)

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どんな歴史的由来のある神社なのかな?と帰宅してからネットでを調べてみたら以下のサイトにたどりつきました。5年前に木曽川資料館で舟木さんの「デビュー50周年記念展示会」を企画・主催された時の開催委員長・河合さんが投稿されています。萩原小学校から萩原中学へ続く道筋で、生家から名鉄尾西線の踏切を渡ってすぐの所ですから、舟木さんも子どもの頃、このあたりで遊んだのかなァ…などシゲちゃんの少年時代のことなど想像をめぐらしています。

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愛知県一宮市萩原町串作字郷541番地
(江戸時代の脇往還である美濃路・萩原宿の近くです)
御祭神  伊弉册尊 倉稲魂命
創建は明らかでない。「寺社志」には河北庄串作村社四ヶ所権現 云々とある。
大正8年1月24日許可を得て稲荷社を合祀し、同時に熊野社を室原神社と改称する。
境内の「御手洗池」をさらえて雨乞いをすれば降雨ありと伝えられている。(愛知県神社名鑑)

縁により一宮市出身の歌手「舟木一夫」さんファンから昭和40年前後に放映された「高校三年生」と「花咲く乙女たち」が一宮市周辺で撮影されたことを知り、ロケ地探しに協力することになりました。
舟木さんをよく知るため生家がある萩原町周辺の地図を調べていたところ、「熊野神社」の文字を発見し、参拝記に報告することができました。
「高校三年生」と「花咲く乙女たち」の主なロケ地は何とか再確認でき、更にファンの情熱に動かされ、 来春(2010年)3月に「ファンによる展示会」の開催をすることになりました。詳しくはまちもようをご覧ください。(2009.11.10 UP)


~参考資料サイト↓~
まちもよう「祝デビュー50周年 舟木一夫ファンが古里・一宮市で開く第二回展示会の開催報告」
http://www.matimoyou.com/50tenzikai.html


帰りの名鉄電車 17時39分萩原発「津島」行 

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12月20日の「お出迎え」の模様~舟友さんからいただきました

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本日も新橋演舞場からホットな舟木さんを届けていただきました。居ながらにして、舟木さんの元気なご様子を知ることができて、本当に嬉しくありがたく心からの感謝です。寒い中早朝からの「お出迎え」本当にお疲れ様です。感謝と共にナイスショットをご紹介させていただきます。


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本日は、昼の部終演後に、サンケイリビング くらしナビ 企画・主催のアフタートークがありますね。

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舟木一夫 特別公演☆トークショー&お弁当付き

豪華俳優陣を迎えて贈る珠玉の舞台。
舟木一夫、水谷八重子との待望の初顔合わせも楽しみ! 
第1部=「気ままにてござ候」快漢、風を切ってまかり通る痛快朗らかばなし
第2部=お馴染みの名曲・大ヒット曲で彩られた「シアターコンサート」

12月20日の「お見送り」の模様~舟友さんからいただきました

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本日は昼の部だけの一回公演とアフタートークでしたので、まだ明るい時間の「お見送り」だったんですね。
とってもよく撮れてるナイスな舟木さんです。朝はジャケットを着ていらっしゃいましたが脱いで出てこられたんですね。セーターもパンツも朝とは違ってますよね。お色直し?(笑)まるで演舞場に行っているような気持にさせていただけて本当に嬉しい限りです。心からの感謝を込めてご紹介させていただきます。ありがとうございました。

今朝の「お出迎え」の時は、このお召し物

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こちらは「お見送り」のファッション、カッコよすぎのマフラーの巻き方

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わぁ~ッ、颯爽たる歩きぶりですね若い

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お疲れ様でしたぁ~ッ

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ちょっと箸やすめ~小百合さん主演映画「母と暮らせば」を観て

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舟木さんの演舞場公演も、あと三日を残すばかりとなりました。千穐楽まで、楽しくお元気で舞台を勤められ、無事に今公演が盛況のうちに幕となることを心から祈っています。
さて、文字通り「ちょっと箸やすめ」の日記を…
昭和の青春スター、その筆頭の男性は舟木さん、そして女性は、吉永小百合さんと私は思っていますが、異論のある方はご容赦ください。あくまで私の個人的想いです。
小百合さん主演の映画「母と暮らせば」を18日に観てきましたので、ちょっとお付き合いくださいね。

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「母と暮らせば」は、小百合さんの119作目の出演映画。デビュー作品は「朝を呼ぶ口笛」(1959年)意外にも松竹大船制作です。二本目は「まぼろし探偵」(1960年)これも新東宝の制作。三本目が、日活制作の「拳銃無頼帖・電光石火の男」(1960年)で初めての日活出演作品。


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小百合さんと私

イメージ 3私より少し前の世代の男性は、日活というと石原裕次郎、小林旭、そして惜しくも早世された赤木圭一郎さんなどをシンボリックに思い出されると思いますが、私の小学生時代はなんといっても吉永小百合さんが憧れの女優さんでした。映画館へは保護者同伴でないと行けませんから封切りされた映画のことを、貸本屋さんから届く一月遅れの雑誌「明星」や「平凡」などで知って、たまにお小遣いで買った雑誌は、小百合さんの記事や写真だけを切り抜いて、お菓子の缶に大切に貯めていました。まぎれもない小学生時代からのサユリストです。当時は舟木さんも好きでしたが、写真を切り抜いて貯める…というほどではなかったです(笑)少女というのは、思春期に入る頃は、まだ異性よりも自分が理想とする同性である年上のお姉さんに関心を持つものという説もありますが、私の場合は、まさにそのタイプだったのだと思います。自分がこんな女の子だったらよかったのに、こんな容姿であり、こんな話し方であり、こんな雰囲気を醸し出せる人になりたい…という気持ちをとても強く小百合さんに感じていました。今も、現実の私はどうであれ(笑)その想いは少しも変っていないと思います。



イメージ 4先に書いたように小百合さんは、119本もの作品に出演されていますが、全盛期の日活作品私はリアルタイムではほとんど観てません。「キューポラのある街」「若い人」「青い山脈」「いつでも夢を」「光る海」「潮騒」「愛と死をみつめて」「うず潮」「若草物語」「悲しき別れの歌」「父と娘の歌」「愛と死の記録」くらいです。このうち「悲しき別れの歌」は「北国の街」と二本立て、「愛と死の記録」は「絶唱」と二本立てでした。やっとこの頃に異性である舟木さんを、こんなお兄さんがいたらいいなぁ…と思い始めたというところでしょうか。


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その後は、日活の青春路線、純愛文芸路線も徐々に衰退していき、私も高校生になると芸能界のスターにはあまり関心を向けることがなくなりました。日活そのものが1970年代に入るとロマンポルノ時代に入っていきました。そんな中でも「戦争と人間」のような作品も世に送り出され、小百合さんも伍代家の娘役として出演されましたし、大学生になっていてひとりで映画館に行ける年齢になっていたので、この映画はリアルタイムで映画館で観ました。1975年の東宝「青春の門」を最後にリアルタイムで小百合さんの映画を観ることからは遠ざかっていました。結婚、子育て等々、とても映画館に足を運べる状況ではなかったからかと思います。1980年代の高倉健さんと共演された話題作「動乱「海峡」も観たいと思いながら結局、観に行けませんでした。

イメージ 6レンタルビデオが広まった頃に観たのが「細雪」(谷崎潤一郎原作)「おはん」(宇野千代原作)「外科室」(泉鏡花原作で監督は玉三郎さん)など文学作品。NHKテレビ「夢千代日記」あたりの前後、80年代の作品の小百合さんは、十代、二十代とは違った得も言われぬ深みのある輝きが感じられます。十年ほど前から映画館で封切りの小百合さん主演映画を観るゆとりができてから観たのは「時雨の記」「母べえ」「まぼろしの邪馬台国」「北のカナリアたち」など。そして、先日12月18日に、「母と暮らせば」を観てきました。

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まだ公開中ですので、映画の内容はwebサイトからの情報のみ集めて、私の感想はちょっとだけ

今回、小百合さんは二十代になったばかりの息子の母親役、二宮さん演じる浩二は弟で、その上にビルマで戦死した兄がいるという設定ですから、四十代半ばあたりの年令のお母さん役です。
私が、一番近々で観た小百合さんが母親役をする映画は「母べえ」(2008年)で、七年前のことになります。正直、その時の小百合さんは、割烹着を着ていてもお母さんという匂いを見てる側の私は受け取りがたい印象がありました。映画のタイトルに「母」という文字が入っているので余計に「母」をどう演じられるかに注目して観に行ったからかも知れませんが…。
今回も「母と暮らせば」というタイトルです。井上ひさし氏の戯曲を黒木和雄監督が映画化した「父と暮らせば」はリアルタイムで観てとてもいい映画だと感銘を受けましたので、おなじく井上ひさし氏の構想を基にして山田洋治監督が映画化するということが発表された時には、主演が小百合さんだと知って、嬉しく期待を膨らませていました。そして、実際に映画館に足を運びスクリーンで拝見した小百合さんからは「母」の匂い、「母」の息遣いが自然な適温で伝わってきました。リアルでありつつ、しかもきわものっぽい生々しさを小百合さん独自の清潔さや品格で包み込むような節度ある表現力で大女優の風格と力量を見せつけられた想いがしました。

銀幕に登場するや否や国民的美少女、清純派アイドルとして、世代を超えた憧れのマドンナになられた小百合さん。私も、彼女の佇まいに魅了されたサユリストのはしくれですが、映画界の数々の賞を受賞されてはいますが、人気と偶像化が先行して女優としての存在感そのものが評価の対象になることからは離れてしまっていた感があります。でも小百合さんは女優として舞台に立ってお芝居をされたことは一度もないのですね。映画人としての一本の道をひたすら「わが道」と決めて歩んでこられたことが、今回の「母と暮らせば」という作品でもうひとつ極められたような気がしました。

あくまで私の感想では、この作品は、映画的というより、やはり戯曲的な印象でした。一度も舞台でお芝居をされたことのない小百合さんですが、もし舞台に立たれたなら…こういう感じになるのかな?と想像しながら観ている私がいました。「ファンタジー」的な要素の強い作品なので舞台という限られた空間の中で観ている側の人間、ひとりひとりがそれぞれに自由に想像を膨らませて世界を広げていくのが舞台芝居ですから、そういった意味では、小百合さんの初舞台?という気持ちでも観ることができた作品でした。


イメージ 15二十代には「愛と死の記録」、三十代には「夢千代日記」など、原爆の惨禍をテーマにした作品に主演され、ずっと「原爆詩」の朗読会などもライフワークにされてきている小百合さんが70才で、この作品と出逢えたことは、自然の流れであり約束されたご縁でもあったのだと思います。







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映画.com webサイト「母と暮らせば」 2015年12月12日公開
http://eiga.com/movie/81537/

イメージ 8小説家・劇作家の井上ひさしが、広島を舞台にした自身の戯曲「父と暮せば」と対になる作品として実現を願いながらもかなわなかった物語を、日本映画界を代表する名匠・山田洋次監督が映画化。主人公の福原伸子役を「おとうと」「母べえ」でも山田監督とタッグを組んだ吉永小百合が演じ、その息子・浩二役で二宮和也が山田組に初参加。「小さいおうち」でベルリン国際映画祭銀獅子賞(女優賞)を受賞した黒木華が、浩二の恋人・町子に扮する。1948年8月9日、長崎で助産婦をして暮らす伸子の前に、3年前に原爆で死んだはずの息子・浩二が現れる。2人は浩二の恋人・町子の幸せを気にかけながら、たくさんの話をする。その幸せな時間は永遠に続くと思われたが……。

監督:山田洋次 脚本:山田洋次/平松恵美子  
企画:井上麻矢 プロデューサー:榎望

キャスト
吉永小百合:福原伸子
二宮和也:福原浩二
黒木華:佐多町子
浅野忠信:黒田
加藤健一:上海のおじさん


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~日刊スポーツ webサイト  「母と暮らせば」関連記事~
吉永小百合が絶賛 二宮は天才「無限の可能性が」

http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1580255.html


以下は、ちょうど新橋演舞場に足を運んでいた12月11日(「母と暮らせば」公開日前日放送)に「徹子の部屋」に出演されました。リアルタイムでは観られませんでしたがyoutubeにあげてくださっているので、嬉しく拝見しました。
徹子の部屋 12月11日放送
https://www.youtube.com/watch?v=DAQDK6zpNVc


映画『母と暮せば』予告
https://youtu.be/hvrs_103jRw


今晩は 吉永小百合です ゲスト:二宮和也(嵐) 映画『母と暮せば』撮影秘話
https://youtu.be/TMbUW3DhEB8


本と雑誌のニュースサイト「リテラ」より
http://lite-ra.com/2015/12/post-1772.html


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船村先生の内弟子・村木弾さん、デビュー曲は舟木さんプロデュース

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スポーツ報知ニュース webサイト
      

作曲家・船村徹氏最後の内弟子デビュー 村木弾でござる!

          
    苦節12年半、ついにデビューの夢をかなえた村木弾
     作曲家・船村徹氏(83)の最後の内弟子で、元とび職の村木弾(35)が来年2月17日に「ござる~GOZARU~」で歌手デビューすることが20日、分かった。
     数多くのヒット曲を送り出した“船村イズム”を注ぎ込んだ新人がベールを脱ぐ。秋田出身の村木は、素朴な見た目のガテン系歌手。秋田高専卒業後に上京し、一度は作業現場の現場監督として就職した。しかし、歌手になる夢は捨てきれず船村氏にテープを送り2003年7月に内弟子に。約12年半、寝食をともにしながら船村氏から演歌の神髄を学んだ。
     長い長い下積みを乗り越えて、ようやく師匠のゴーサインをもらった村木は「先生に教え込まれた『歌の心』を決して忘れることなく、これから歌い続けていきたい」と感無量。船村氏は「何の色もついていないところ、いわば魅力のないところに魅力を感じた」と最後の内弟子に、無限の可能性を感じている。
     「ござる―」は、船村氏から直々に指名を受けた歌手・舟木一夫(71)の初プロデュース作品で、「村木」という芸名も、船村氏、舟木から1文字ずつ取ったものだ。船村氏の渾身(こんしん)のメロディーに、舟木が書き下ろした「夢はね―夢は男の命でござる」という、村木の境遇とリンクする歌詞。舟木も「現在の演歌の流れに埋もれない楽曲が完成した」と胸を張った。

    3人全員が来年のえとの申(さる)年生まれであることからこのほど「三猿プロジェクト」を発足した。「見ざる、聞かざる、言わざる」で有名な日光東照宮にも近い、栃木の船村徹記念館でのデビューコンサート(来年2月予定)のほか、来年3月の大阪・新歌舞伎座での舟木の座長公演への出演も決定。歌謡界に「ござる」旋風を起こす。
     ◆村木 弾(むらき・だん)1980年1月11日、秋田市生まれ。35歳。本名は大門弾(だいもん・だん)。秋田高専を経て東京の道路会社に就職。03年7月に弟子入りし、船村氏の日光の仕事場「楽想館」で付き人生活を送っていいた。2級船舶免許のほか、建築関係の専門免許を複数取得。


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    来年3月開催の新歌舞伎座・舟木一夫特別公演 シアターコンサート昼の部に出演されます

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    舟友のkazuyanさんが舟友さんからいただかれた21日の「お出迎え」のナイスショット
    本日も、早朝からお骨折りくださった皆さまに感謝を込めてご紹介させていただきます


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    12月21日の「お出迎え」の模様 追加~舟友さんからいただきました

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    昨晩アップしました、船村先生のお弟子さんの「村木弾さんのデビュー曲を舟木さんがプロデュ―ス」という記事と一緒に、ご紹介させていただきました21日の「お出迎え」の模様のお写真に追加します。どんなときにも、通行の方にお気遣いを忘れないとってもステキな舟木さんのショットです。舟木さんのお人柄をバッチリとカメラでとらえてくださった舟友さんに心からの感謝です。何度拝見してもいい写真で頬がゆるんでしまいます。早朝からのお骨折り、本当にありがとうございました。

    舟木さんの周囲の方たちへのお心遣いや、混雑による事故などへのご心配…こんなナイスショットを拝見すると、心を引き締めて気持ちよく舟木さんを「お出迎え、お見送り」しなきゃと思いますね。

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    早いもので、明日はもう千穐楽です。ここ数日で、どんどんコアな舟木さんファンが演舞場へと詰めかけていらっしゃることでしょう。千穐楽の「お出迎え」、「お見送り」の列は、いったいどんなに長~ぁくなるのかな?私は、残念ながら明日は「お出迎え」はできませんが、行かれる皆さん、ラストスパートで盛大に舟木さんをお出迎えくださいね。新幹線の中で「今頃は…」とその模様を想像しつつ気持ちだけ私も参加させていただきま~す


    12月20日昼の部の舟友さんのプレゼント

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    速報!新橋演舞場千秋楽コンサート

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    先ず上の写真は早朝から千秋楽の舟木さんへのエールを送るために「お出迎え」に行かれた舟友さんから頂戴した舟木さんのナイスショットです。鮮やかな赤いコートがステキな舟木さんですね。

    終演後の「お見送り」の列は道路の両側に連なって盛大なお見送りでした。私が携帯カメラで撮影しましたからどこに舟木さんがいるのかわからないんですが、とりあえずアップしました(笑)


    千秋楽前日に舟木さんはお芝居の立ち回りの際に右手を少し傷められたとのことでお芝居の立ち回りは主に左手に竹刀などを持って見事に乗りきられました。サインボール打ちも昼の部はラケットで頑張って打っていらっしゃいました。夜はお芝居の出演者総出で皆さんがボールを投げられました。
    舟木さん長期公演本当にお疲れ様でした。
    湿布して寝てりゃすぐ治りますなんておっしゃってましたが1日も早く完治されますように


    携帯からですので取り急ぎコンサートのセットリストのみご報告します。



    昼の部

    テーマは雨~酒~ネオン

    1ワンレイニーナイトイン東京

    2有楽町で逢いましょう

    3東京しぐれ

    4雨の夜あなたは帰る

    5あん時ゃどしゃ降り

    6氷雨

    7みれん

    8雨の中の二人

    ~サインボール

    君よ振り向くな



    9夢追い酒

    10裏町酒場

    11雨に咲く花

    12思案橋ブルース

    13長崎は今日も雨だった

    ~アンコール

    たそがれのビギン


    夜の部

    テーマは花


    1くちなしの花

    2君の名は

    3エリカの花散るとき

    4さざんか

    5さざんかの宿

    6鳳仙花

    7湯島の白梅

    8英もよう

    ~サインボール

    さくら音頭
    お芝居の出演者総出


    9やすらぎ

    10五月のバラ

    11白い色は恋人の色

    12シクラメンのかほり

    13サボテンの花

    ~アンコール
    ブルーシャトー



    速報!サンクスコンサート

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    まだ帰りの新幹線車中ですので携帯からです。
    先ず写真、いずれもボケてますが一応アップします。

    また後日にkazuyanさんはじめ舟友さんたちの撮られたナイスショットをご紹介しますのでそれまでご辛抱くださいね。


    一番上は今朝の「お出迎え」時間は10時40分頃でした。

    予想より早い入りで私は滑り込みセーフでギリギリ間に合いました。

    とりあえず証拠写真です(笑)

    二番目は先日メディア発表があった船村先生のお弟子さんの村木弾さん。

    例によって新橋演舞場稲荷大明神に今公演成功の御礼詣りとサンクスコンサートの無事祈願にチケット売場の奥に回ったら見覚えのあるお顔発見!

    応援してます。頑張ってくださいね。とお伝えしてお写真撮らせていただきました。ちゃっかり握手も…(笑)
    kazuyanさんも村木さんのお写真撮っていらっしゃいますからこちらも後日ステキな村木さんのお写真アップしてくださいますからお楽しみに!


    舟友さんのプレゼントの花束も一段と美しく舟木さんのステージを飾りました。

    一回のステージなのでプレゼントもテーブルにぎっしりでした。


    最後は「お見送り」ですが舟木さん写ってない?(笑) 後日、kazuyanさん撮影の舟木さんをご紹介させていただいま~す


    5時頃に出てこられました。

    言わずもがなの長~ぁい列に道行くお兄さんに「誰ですか?」とまたまた尋ねられましたから胸を張って舟木一夫さんです!…若い方でしたがご存知でした。スゴいですね。と驚いてました。

    ではセットリストです


    第一部 50分

    オフホワイトというかアイボリー系の光沢のある着物、繊細な感じの地模様織り、雪駄の足元は素足でした。


    あまりステージで歌う機会がないオリジナル曲…とおっしゃってスタート


    さんざしの花咲けば

    帰郷

    帰る

    麦笛

    さいはての月

    星の夜北へ帰る

    逢う瀬

    恋人形

    都井岬旅情

    春哀し

    一葉舟


    休憩



    第二部 80分

    ライトの具合で見る位置によってチャコールグレーにも濃紺にも見える細かなラメ入りのスリーピース


    詩も曲も全部自作のものを…と

    蜃気楼

    手さぐり坂

    ~糸車~

    みんな旅人

    下町どこさ

    潮どき

    29小節の挽歌

    あいつ1/2

    ~スタンディングは2曲

    かくれんぼ

    くやしまぎれ


    ラストブロックはラブソングをと



    れんげ草

    夢幻-MUGEN-


    序曲だけのコンサート


    ~アンコール


    ピータケさんのピアノで組曲構成


    ガラスの架橋
    ~太陽がいっぱい
    END-FIN-FINE(ラストシーン)
    ~太陽がいっぱい


    23日間もの長丁場公演の後にこの歌声はあまりにもスゴすぎます!


    しかもあまりにもカッコ好過ぎです!

    ただただ茫然自失になったのは私だけではなく客席にいらっしゃった全ての皆さんが同じだったはずです。


    あの時空間にいられた幸せ…同じ想いを抱いて帰途につかれたことでしょう。


    オマケ情報
    来年7月25日に新橋演舞場シアターコンサート開催決定!
    舟木さんからアナウンスがありました「ひばりが翔んだ日」だそうです

    コンサートの模様の詳細は後日に


    12月24日の「お出迎え」の模様~舟友さんからいただきました&ホットニュース!

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    私にとっても、多分このブログをご覧くださっている舟木さんファンの皆さんにも
    舟友さんからの何より嬉しいクリスマスイブのプレゼントです
    なんとなんとこの寒いのに早朝5時から「お出迎え」の列に並んでくださいました

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    もうひとつ、嬉しいプレゼント情報です
    来年7月25日に新橋演舞場シアターコンサート開催決定!
    舟木さんからアナウンスがありました「ひばりが翔んだ日」だそうです
    もちろん、美空ひばりさんの名曲の数々をご披露くださるんですね!楽しみ

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    讃美歌103  ♪牧人ひつじを



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    舟木一夫特別公演バースデーイベントレポート/えーがみっくすwebサイト 

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    12月11日と12日のバースデー企画の模様がアップされているサイトを見つけました

    えーがみっくすwebサイト
      
    公開日:2015/12/24 PM7:27  松竹

    転載させていただきました。画面を編集整理してアップしています。



    「12月舟木一夫特別公演」公演期間中の12月12日に71歳のお誕生日を迎えた舟木一夫さん。
     新橋演舞場ではお誕生日をお祝いする様々なイベントを開催いたしました!
    バースデーイベントレポートをお届けいたします。

    ◆スペシャル企画 No.1◆
    【舟木さんへのお祝いメッセージがキレイな星空に!】

    12月11日夜の部、12月12日昼の部・夜の部限定で、特大の「特製メッセージボード」を設置。
    ご来場のお客様から、お配りしたオリジナルの星型メッセージシールに直筆でメッセージをいただきました。

    1階下手ロビーに設置されたメッセージコーナー                  あたたかいメッセージで、ボードはいっぱいに!

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    皆様からのメッセージを大切に読む舟木さん。              たくさんのメッセージありがとうございました!

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    ◆スペシャル企画 No.2◆
    【バースデーソングで舟木さんをお祝い!】

    12日(土)昼の部・夜の部、カーテンコールで会場の皆様と「ハッピーバースデー」を歌いお誕生日をお祝いしました。
     大きなバースデーケーキを持って舞台に登場したのは、なんと、サプライズで駆けつけてくださったスペシャルゲスト!

    昼の部は、新曲「春はまた君を彩る」を作曲した南こうせつさんが登場。
    舟木さんを本名から「しげちゃん」と呼ぶこうせつさん。 新曲ができるまでのエピソードもお話くださいました。

    昼の部のサプライズゲストは南こうせつさん!           お二人の息ぴったりのやりとりに、お客様からは笑い声も。


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    夜の部のスペシャルゲストは、第一部「─巷談・勝小吉─気ままにてござ候」のナレーションで
    舞台に花を添えてくださった笹野高史さんが登場。
    直前まで帽子で顔を隠して舟木さんをびっくりさせる、お茶目な笹野さんでした。

    さらに、第一部の出演者も舞台に登場!会場は大盛り上がりでした!


    夜の部のサプライズゲストは笹野高史さん!                ナレーション録音のエピソードもご披露くださいました。

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       お誕生日スペシャルケーキ            大盛り上がりのカーテンコールとなりました!

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    舟木一夫特別公演~新橋演舞場 12月23日 千穐楽 コンサート

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    舟木一夫特別公演~新橋演舞場 12月23日 千穐楽 コンサート  昼&夜

    千穐楽は開演前に幕前に舟木さんが出てこられてのプレゼントタイムです。黒のオーバーシャツにジーンズ、スポーツシューズというラフなスタイル。

    昼&夜のプレゼントタイムトークをまとめて ピンク文字は舟木さんのトーク部分
     
    昨日、左手の筋肉をいためて上へあがらない。湿布してねてりゃなおるんでしょうが…。立ち回りで肩抜いたらズキーンときて…
    ~この時なぜか左手とおっしゃったのですが実際は右手でした???~
    早いですね、始まったと思ったら、もう千穐楽。当たり前ですが、開けたものは終わるという…
    。面白い芝居ができました。こういうタイプの芝居は作りづらい。喜劇、コメディというんじゃなく朗らかというお芝居…。演舞場は15回目ですからね、間、三年間は歌舞伎座がお休みで演舞場が歌舞伎の本舞台でしたから丸々19年くらい。ありがたいことですよ。皆さんのおかげでつながっております。今は季節がはっきりしなくて、冬でも北へ行っても、南へ行っても景色あまり変わらなくて面白くない…明日はクリスマス、…といわれてもこのトシになってると…ね

    昼の部 

    昼の部の舟友さんのプレゼント

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    ステージ衣装はグレー系に同系色のチェックが入っているようなスリーピース

    テーマは雨~酒~ネオン  15曲

    イメージ 3~オープニング
    ワン・レイニー・ナイト・イン・トウキョウ 
    作詩・作曲:鈴木道明
    (1963年:競作)
    *1967年 アルバム「ひとりぼっち 第1集 舟木一夫の夜」収録


    昼の部は、テーマを「雨」にしぼって…ということですが、きりがないほどある…。雨といえば色っぽい方向になっちゃう…そんなのをアレコレと…

    有楽町で逢いましょう  作詩:佐伯孝夫  作曲:吉田正
    (1957年:フランク永井)

    東京しぐれ  作詩:佐伯孝夫  作曲:吉田正
    (1965年:フランク永井)

    雨の夜あなたは帰る 作詩:吉岡治  作曲:船村徹
    (1966年:島和彦)

    イメージ 4この歌は「演歌の旅人~船村徹の世界」で歌ってますが、とってもいい歌なんですね。船村先生も好きで時々歌ってます。
    雨の歌というと「雨のバラード」「雨の御堂筋」とかあるんですが、あのへんは僕なんかはピンと来ない…いい歌なんですが自分が歌おうとは思わない…歌い手の勝手な想いなんですけどね。
    これくらいのトシまで歌ってると声のツボが変わってくるから楽しいんですね。次は大好きな歌…世界観が庶民的で誰もが感じる思いを歌ってくれてますね…


    あん時ゃどしゃ降り  作詩:矢野亮  作曲:佐伯としを
    (1957年:春日八郎)

    どういうタイプの歌がピッタリ来ないのかというとメロディーに「情」というものがないとピンと来ない。まぁ、これは単なるクセですよ。色んな歌い手がいて、色んな歌が誕生してきます。
    でも、今のテレビ番組なんかは、テレビ局側が構成、選曲して歌わせるという感じがますが…こういう方向で歌ってると結局は、「酒、ネオン」というところに…ちょいと落ち着いたものをスタートにして…

    氷雨  作詩・作曲:とまり・れん
    (1977年:佳山明生 1983年:佳山明生/日野美香)

    みれん  作詩:山口洋子 作曲:平尾昌晃
    (1974年:五木ひろし)

    「みれん」は五木君の歌ですが、詩が山口洋子さん、曲が平尾昌晃さん。作詩家、作曲家、歌い手の出逢い…僕の場合は遠藤先生との出逢いであっちの方へ針が振れちゃった(笑)同じころに流行った皆さんが聴けばすぐわかる歌を単独で置いてみました。

    雨の中の二人 作詩:宮川哲夫 作曲:利根一郎
    (1966年:橋幸夫)

    イメージ 5ここでいきなりお馴染みの賑やかなイントロ♪…

     ~サインボール
    君よ振り向くな

    歌わずに、痛い右手でひたすらボールを打つ舟木さん…ハラハラしました


    「雨の中の二人」は潮来のおじさんの歌ですけど、昭和39年かな…多分。僕がデビューしてちょっとしてからですね。雨の歌はきりがないんですね。三つつなげます。

    イメージ 6夢追い酒  作詩:星野栄一 作曲:遠藤実
    (1978年:渥美二郎)

    裏町酒場  作詩:さいとう大三 作曲:竜鉄也
    (1982年:美空ひばり)

    雨に咲く花   作詩:たかたかし 作曲:市川昭介
    (1982年:たかだみゆき)



    演歌もいろいろあるので、どこで仕切るかはむつかしい…これは歌い手から出てくる香りですから、演歌を歌っても演歌に聞こえない場合もあるし、ポップス歌っても演歌っぽくなる場合も…僕はブルースを歌いたくて歌手になって…「窓を開けぇれば~♪」といきなり淡谷さんの歌マネをする舟木さん。その辺の歌を歌う機会をなくしちゃって「絶唱」のような方向へ…そのウラミをこの辺の歌で晴らす!(笑)



    思案橋ブルース 作詩・作曲:川原弘
    (1968年:中井昭・高橋勝とコロラティーノ)
    *1970年 アルバム「ひとりぼっち 第5集  舟木一夫と大都会の夜」収録

    長崎は今日も雨だった  作詩:永田貴子 作曲:彩木雅夫
    (1969年:内山田洋とクールファイブ)

    ~アンコール
    再び緞帳が上がって…
    手が痛いですからもう帰りますよ(笑)この歌は本当に名曲ですよ。御本人が亡くなってもいろんな人がカヴァーしてます。詩が永六輔さん、曲が中村八大さん。

    黄昏のビギン  作詩:永六輔 作曲:中村八大
    (1959年:水原弘)
    https://youtu.be/Aa_jDa5jWPI (クラシックギター演奏盤)



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    夜の部

    夜の部の舟友さんのプレゼント

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       ステージ衣装は、チャコールグレー系に目立たない細い白のストライプ入りスリーピース

    テーマは花   15曲

    イメージ 9くちなしの花   作詩:水木かおる 作曲:遠藤実
    (1973年:渡哲也)

    https://youtu.be/c-GQkc6quiU (舟木さんの歌声で/kazuyanさんの動画)
    *1976年 アルバム「花もよう 舟木一夫」収録

    1ヶ月間、どうもありがとうございました。楽しいお芝居ができて良かったです。武家ものでこういうお芝居を作るのはむつかしいんですが、小吉という実在の人物がいるからできるんです。
    昼は「雨」でしたが、夜は「花」。雨にしろ花にしろ色気のない言い方ですが、小道具なんです
    ね。一番多いのはバラでしょう…

    イメージ 10君の名は  作詩:菊田一夫 作曲:古関裕而
    (1952年:織井茂子)
    *1967年 アルバム「ひとりぼっち 第3集 舟木一夫懐かしの歌」収録




    エリカの花散るとき   作詩:水木かおる  作曲:藤原秀行
    https://youtu.be/QYINZSFqo9w 
    (舟木さんの歌声で/kazuyanさんの動画)
    <1963年:西田佐知子)
    *1976年 アルバム「花もよう 舟木一夫」収録


    イメージ 11さざんか  作詩:中山大三郎 作曲:猪俣公章
    (1976年:森進一)

    さざんかの宿  作詩:吉岡治 作曲:市川昭介
    (1982年:大川栄策)

    僕の場合はアルバムの中にあります「人の妻」とかいう禁断の恋…こういう歌は気をつけないと気持ち悪くなりますから…「津和野川」とかもね。このへんも「花」なんだなというのをふたつつなげてみましょうか…あ、一曲ですね。ここは単独で…

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    鳳仙花  作詩:吉岡治  作曲:市川昭介
    (1981年:島倉千代子)

    これを聴くと、お千代姉さんにはネオンは似合わないですね。





    イメージ 25イメージ 26湯島の白梅  
    作詩:佐伯孝夫 作曲:清水保雄
    (1955年:小畑実)
    *1978年 アルバム「舟木一夫 ふれんどコンサート」収録







    泉鏡花原作「婦系図」ゆかりの地であることから、新橋演舞場玄関脇から湯島天神境内に移された「新派」の碑。

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    イメージ 13英もよう 作詩・作曲:舟木一夫
    http://www.pideo.net/video/youtube/bcd74aab70bc9993/ 
    (舟木さんの歌声で)
    (1984年:二代英太郎)

    ひとつ目は新派の名作、ふたつ目は、ばあや(英太郎さん)の歌。「明治一代女」とか「十三夜」とか新派のお芝居の歌は多いけど、新国劇の芝居の歌はないですね。色気がないからですかね…
    「湯島の白梅」は「お蔦、俺と別れてくれ」のセリフ入りでした。



    イメージ 14次は、僕は、これ好きなんですが、中山晋平が作った歌。

    ~サインボール
    さくら音頭  作詩:佐伯孝夫  作曲:中山晋平 (ビクター盤)

    https://youtu.be/f9QGvk--nNA
    (1934年:映画会社四社の競作の主題歌であるが、各社それぞれ作詩・作曲が異なる)

    御ばば様役の八重子さん、麟太郎役の子役のお二人はじめ、お芝居の出演者総出で賑やかに…。皆さんが引っ込むと、…ということで先へすすみましょう!


    イメージ 15やすらぎ  作詩・作曲:中山大三郎
    <1975年:黒沢年男)



    五月のバラ  作詩:なかにし礼 作曲:川口真
    (1970年:津川晃/1973年:尾崎紀世彦 ほか多数歌手がカヴァー)
    https://www.youtube.com/watch?v=DWGir_iD0G4 
    (舟木さんの歌声で/kazuyanさんの動画)
    *1977年 ライブアルバム「十五周年記念リサイタル」収録

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    バラの歌は選んでたらキリがないですね。最近の歌には百合は出てこないですね。りんどうとか日本の花が出てこなくなってきた。ラストブロック、この辺は説明しなくてもわかりますから、聴いて下さい。

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    白い色は恋人の色 
    作詩:北山修 作曲:加藤和彦
    (1969年:ベッツィ&クリス)




    イメージ 16シクラメンのかほり  
    作詩・作曲:小椋佳
    (1975年:布施明)








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    イメージ 17サボテンの花 作詩・作曲:財津和夫
    https://youtu.be/GUJj1MwqTgw 
    (1997年盤の舟木さんの歌声で/kazuyanさん動画)
    (1975年:チューリップ)

    *1976年 アルバム「花もよう 舟木一夫」収録
    *1997年 アルバム「心に沁みた流行歌(はやりうた)」収録

    ~アンコール  スタンディング
    ブルーシャトー  作詩:橋本淳 作曲:井上忠夫
    (1967年:ブルーコメッツ)



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    1ヶ月公演のラストを飾る恒例の昼夜別構成の千穐楽コンサートのテーマは「雨」と「花」折しもこの日は雨模様、ステージには色とりどりの花があふれて、舟木さんのテーマチョイスはぴったんこでした。
    それにしても、痛い右手でサインボールを打つ舟木さんには「アカン、アカン、やめなはれ!」っていう気持ちになりました。サンクスコンサートは、サインボールがないので、この日が最後というので頑張られたのかもしれませんが…お芝居も二回、別構成のコンサートが二回、本当にお疲れ様でした。


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