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Channel: 舟木一夫の世界~れんげ草の咲くさんぽ径~
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平凡1965年10月号の舟木さん その4

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今年も早咲の河津桜が寺町通り商店街を彩りはじめました


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平凡1965年10月号の舟木さん 最終回です

西郷輝彦さんとの対談

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文字は右下拡大ボタンをクリックしてお読みください


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ひとりになると
(1964年6月「まだ見ぬ君を恋うる歌」カップリング曲)



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もう先月になってしまいましたが2月24日放送の「水前寺清子情報館」に
出演された時の水前寺さんとのツーショットが水前寺さんのオフィシャルブログにアップされました

水前寺清子 オフィシャル・ブログ より
https://ameblo.jp/chita365/day-20180306.html


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平凡1965年8月号の舟木さん  その1

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空気は冷たいですが、陽射しはもうすっかり春ですね。
今年もつくしがスーパーにも出てたので買ってきて春の味覚を楽しみました。

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さて、舟木さんのスケジュールによれば、昨日は
全国縦断 にっぽん演歌の夢祭り2018 仙台公演

来週14日(水曜日)は
宇都宮文化会館 舟木一夫コンサートですね。
お出かけになられる方、楽しんできてくださいね。


では、例によって古い資料ですが、ご紹介します。

続いて同じく平凡です。アトランダムに資料を引っ張り出してますので
時系列は行きつ戻りつします…ややこしいですが、ご了承ください。

平凡1965年8月号/表紙は橋幸夫さん、本間千代子さん

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巻頭のカラーグラビアは舟木さんと松原智恵子さん

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先日お伝えした情報に関連して…

TVer 由紀さおりの素敵な音楽館
激動の昭和~「ラジオから流れてきた歌」特集

3月16日(金)21:00~ 2時間スペシャル
https://tver.jp/episode/41494192

この日のゲスト出演者は安田祥子さん、里見浩太朗さんほか。
舟木さんが収録の折に遊びにいらしてサプライズで里見さんからのリクエストで歌われたとかいう情報を舟友さんからちょうだいしていましたが、放送は16日のようですね。
「ラジオ歌謡」というコーナーもあるようです。「あざみの歌」「山のけむり」(これらは舟木さんも20代の頃にアルバムでレコーディングされています)そんなジャンルの曲を歌われたのかもですね。あくまで私の想像です(笑)本当に聴けたら嬉しいですね。

アルバム 「初恋 舟木一夫 抒情歌謡を歌う」(1971年12月)収録曲

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平凡1965年8月号の舟木さん その2

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平凡1965年8月号  つづきです

巻頭のカラーグラビアは松原さんとでしたが、一色刷りのグラビアページは吉永小百合さんと

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舟友さんから教えていただきました。10日に開催された
全国縦断 にっぽん演歌の夢祭り2018 仙台公演
での舟木さんのご様子を報告されているブログがありますよと舟友さんから教えていただきました。
とても、詳しく楽しい内容のブログです。感謝とともにご紹介させていただきます。
忘れな草さん、教えてくださった舟友さん、ありがとうございます。

舟木さん大好き 忘れな草のブログ


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サボテンの花



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サボテンの花~野口五郎さんと
https://youtu.be/NCgmyuN88aw





ちょっと箸やすめ~河津桜満開&映画「北の桜守」

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先日ご紹介した咲き初めの河津桜が、満開です。

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桜つながりで、ご紹介させていただきます。

13日に吉永小百合さんの120作目の出演作品となる映画「北の桜守」を観に映画館に足を運びました。ちなみに119作目が「母と暮らせば」(2015/12/12公開)なかなか家を空けられないので、久しぶりの映画鑑賞。映画館で映画を観るのは、去年の6月に野村萬斎さん主演「花戦さ」を観て以来のことです。

制作サイドの触れ込みは「北の零年」(2005年公開)「北のカナリアたち」(2012年公開)に続く「北三部作」の最終章ということ。私は「北の零年」は観ていませんが「北のカナリアたち」は観ました。監督はそれぞれ違いますが脚本はいずれも那須真知子氏。


北の桜守 公式サイト
http://www.kitanosakuramori.jp/

*北の零年(きたのぜろねん)
明治3年5月13日に起こった庚午事変に絡む処分により、明治政府により徳島藩・淡路島から北海道静内へ移住を命じられた稲田家と家臣の人々の物語。

*北のカナリアたち
湊かなえ原作「二十年後の宿題」より。 こちらは小百合さん116作目。


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アゴラ 言論プラットフォーム
http://agora-web.jp/archives/2031580.html
【映画評】北の桜守  渡まちこ  2018年03月14日 06:00

1945年、樺太で暮らす江蓮てつは、日ソ不可侵条約を破棄したソ連の侵攻にさらされ、2人の息子と一緒に命からがら北海道の網走まで逃げ延びる。凍てつく寒さ、飢え、極貧の中を「もう一度家族4人そろって桜を見よう」との夫の言葉だけを頼りに、必死で生き延びた。1971年、アメリカで事業に成功した次男の修二郎は、日本に帰国し、北海道へと帰ってくる。年老いた母てつを一人にしてはおけないと、一緒に暮らし始めるが、母子は思いあうがゆえにすれ違い、てつは一人網走に戻ろうとする。記憶が混濁し認知症を発症した母に寄り添おうと決意した修二郎は、二人で北海道各地を巡り、共に過ごした記憶を拾い集めていく…。

北海道を舞台に、戦中から戦後の激動の時代を生き抜いた親子の姿を描くヒューマン・ドラマ「北の桜守」。日本を代表する大女優・吉永小百合が主演を務め、「北の零年」「北のカナリアたち」に次ぐ北海道の大地を舞台にした“北の三部作”の集大成だ。今回は「おくりびと」の滝田洋二郎が監督を務め、戦中に北海道で起こった悲劇的な歴史も織り込みながら、親子の絆を描いている。
激動の時代を死にもの狂いで生きた母子の物語の中で、戦争の圧倒的な暴力性を表すのに、劇中劇として演劇という手法をとっているのが画期的だ。引き揚げ時の混乱、集団自決事件など、史実に基づくそれらの出来事が、独特の語り口で挿入される。この象徴的な演劇スタイルに違和感を感じる人も多いだろう。意外なことに、吉永小百合は舞台経験がなく、これが“初の舞台経験”だそうだ。正直、30代を演じるにはさすがの美人女優も無理があるのだが、映画出演120本を迎える大女優の尽きないチャレンジ精神に、尊敬の念を覚える。ひとつ残念なのは、タイトルにある桜守(地域に根ざし、1年を通じて桜の樹木の保護育成に携わる人のこと)の仕事について、深く描かれなかったこと。桜はあくまで幸福のイメージというのなら、別のタイトルでも良かったのでは。いずれにしても吉永小百合ありきの感動作に仕上がっている。


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私の感想&東日本大震災から7年目の「北の桜守」公開の意味

イメージ 10上記の映画評では、触れられていないのですが、樺太からの引き揚の際に起きた悲劇。ソ連軍の攻撃を受け主人公てつ(吉永)と二人の息子が乗った引き揚船が沈没して2000名近い犠牲者が出た事件。この事件で主人公のてつ(吉永)が長男を亡くしてしまったことを自分自身の贖罪のように思い、その後の人生を切ないほどストイックに生きていく姿が、この物語の大きな柱になっています。そして、それは、おそらくはこの映画が公開される3月10日が、東日本大震災から7年目の3月11日を目前にした時期であることを意識したテーマではないかと私は感じました。
「自分は幸せになってはいけない…」という、てつの想い、生き方は、震災で親を亡くした子ども、また子を亡くした親。あるいは親しい友、恋人など大切な人を喪い、自分だけが生きていることへのうしろめたさであったり、また、そんな想いを抱えながらなおも生きていかねばならない使命感と、それに伴う辛さや苦しさ。そんな、今につながる人々に想いを致したテーマをも大きく内包した作品ではないのかと思いました。

イメージ 11原爆をテーマにした朗読をライフワークになさっている小百合さんのお仕事は、映画作りを媒介として、これからも、まだまだ新たな切り口で未だなにも解決していないに等しい、また忘れられてしまいがちな心の傷を抱えたまま今日も生き続けている人たちがいることを私たちへのメッセージとして届けるための大切な役割を果たしていくことでしょう。
昭和の青春を背負ってきた小百合さん。懐かしい美少女スターで終わることなく、こんなにも大きな視野に立った女優として成熟された小百合さん。子どもの頃、同世代の少しお姉さんとしてずっと憧れつづけた女性の強さと優しさ、賢さは年齢を重ねてますます進化して、この次は、どんな作品でどんな女性像を見せてくださるのか楽しみです。
苛酷なシーンがいっぱいなのですが、不思議なことにメルヘンチックな趣のベールに包まれる印象があるのは小百合さんの魔法なのかな。こういった映画にリアルであることのみを求める嗜好の方もいらっしゃるかと思いますがサユリストの私には心が洗われるような小百合さんの魅力が全開の胸打たれる作品でした。
それと、小百合さんの声のトーン、言葉に込める想いの深さに俳優としての年輪をしみじみ感じ、素晴らしい表現力だと痛感しました。ことに劇中劇の部分が、今回の映画の見どころ。映画評でも書かれていますが、舞台芝居の経験のない小百合さん。このことはナマの舞台が大好きな私にはとっても残念なことなんですが、この映画を観て、あらためて、小百合さんの舞台芝居を拝見したいと思いました。


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樺太からの引き揚船沈没事件
第二次世界大戦末期(日本の降伏文書への調印予告、および軍隊への停戦命令布告後)の1945年(昭和20年)8月22日、北海道留萌沖の海上で樺太からの婦女子を主体とする引揚者を乗せた日本の引揚船3隻(小笠原丸、第二号新興丸、泰東丸)がソ連軍の潜水艦(Ⅼ12号・Ⅼ19号)からの攻撃を受け、小笠原丸と泰東丸が沈没して1,708名以上が犠牲となった事件を指す。


劇中の舞台劇は、ケラリーノ・サンドロヴィッチ演出。大好きな北村明子さんがプロデュースだったのも、とても嬉しかったです。

昨年9月に観に行った「ワーニャ伯父さん」のプロデューサーと演出家。
https://blogs.yahoo.co.jp/ycmay26/72082469.html

舞台演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
舞台プロデューサー:北村明子(シス・カンパニー代表)

ステージ・ナタリー  
KERAが演出担当、吉永小百合主演映画「北の桜守」の舞台パート撮影に潜入

https://natalie.mu/stage/news/239876

イメージ 13ケラリーノ・サンドロヴィッチ(以下KERA)が舞台パートの演出を手がける映画「北の桜守」の撮影が、東京都内のスタジオで6月下旬に行われた。ステージナタリーでは、現場の模様をレポートする。
吉永小百合の通算120本目の出演映画となる本作は、「北の零年」「北のカナリアたち」に続き北海道を舞台にした“北の3部作”最終章。ソ連軍の侵攻により土地を追われ樺太を脱出し、北海道・網走へとたどり着いた女性・江蓮てつの人生を描く。滝田洋二郎が監督し、主人公・てつの心象風景を表現する舞台パートの演出をKERAが担当した。

実写映画の中に舞台パートが含まれるという初の試みに関して、KERAは「女優さんの物語でも、演劇をモチーフにした映画でもないのに、イメージの世界を舞台で表現する。大作映画でこんな冒険をするんだなって思うと面白い。おそらくこのお話をいただかなければこういう形で映画に関わることは一生ないと思うので、とても楽しいです。映画の責任は監督が取ってくれるので(笑)」と話す。


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イメージ 14この日に撮影されたのは、1945年の樺太でてつと子供たちがソ連軍の空爆に襲われるシーンだ。東京都内のスタジオにステージがセットされ、観客の代わりに滝田やKERA、そして3つのカメラが俳優たちと対面する。まずは樺太の平和な時代を表現すべく、吉永と夫・徳次郎役の阿部寛が、約30人のコーラス隊に混じって小椋佳作詞・作曲の歌を合唱。次のシーンではゴスペルふうの白いガウンを一斉に脱ぎ、もんぺ姿に。徳次郎が木材調達へ出かけた後に空爆が始まり、岸部一徳演じる徳次郎の友人・山岡和夫がてつに避難を勧める。

吉永を演出して、KERAは「一緒に本格的な舞台をやってみたいという思いがとても大きい。無理強いする気はないですけど、もし吉永さんに20年前にお会いしていて、かつ僕が20歳くらい歳上だったら、絶対に演劇の世界に引きずり込んでいますね」と話す。一方の吉永は「演劇はよく拝見するんですけど、舞台の上に立っている自分はまったく想像がつかないんです」と返答。しかし今回の現場に関して「抽象的な舞台作りが楽しくて。例えば貨車の上でぎゅうぎゅうづめになっているシーンで、パフォーマーの方たちが周りで満員の様子や揺れを表現してくださるんです」と続ける。同シーンについて、KERAが「映画は全部具象ですからね。満員のシーンだったら本当にぎゅうぎゅうになるほど人がいないと成立しないけど、舞台は人数がいなくても表現できますから」と発言すると、吉永は「その抽象と具象が、どう絡み合って1つの映画になるかとっても楽しみです。舞台の最後は、北島三郎さんもびっくりの桜吹雪のシーンになるんですよね」と笑った。




コーラスでは曲に合わせて体をひねったり、つま先立ちになったりという動作が組み込まれた。その振付を担当したのは小野寺修二。これまでにも何度かKERA作品に携わっている小野寺について、KERAは「最初に台本をいただいたときに、普通にやると新劇風になってしまって、僕がやる意味がなくなっちゃうと思って。小野寺くんのスケジュールが空いていたこと、彼といつも組んでいるパフォーマーの方たちが参加してくれたことはラッキーでした」と感謝を述べる。吉永がパフォーマーたちを「よく訓練されてますよね! すごいんですよ、あるときは人間だけど、あるときは車輪役になったり」と絶賛すると、KERAも「それをアングラにしないところにセンスを感じますよね」と賛同した。

映画「北の桜守」主題歌「花、闌の時」(小椋佳作)

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舟木さんと小百合さんは私の中では青春前期・思春期の頃の憧れの人
時を超えて、今日も第一線を歩き続けているお二人にブラボー

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さかみち





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今日の舟木さん「お出迎え」の模様~宇都宮文化会館(3/14)

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「今日の舟木さん」にはちょっと間に合わなかったですが、舟友さんからちょうだいした
「昨日の舟木さん」です。とてもお元気そうで嬉しいですね。
舟友の皆さま、いつも本当にありがとうございます。

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舟木さん、「由紀さおりの素敵な音楽館」に飛び入りで「惜別の唄」歌唱

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わが家の裏庭の「木瓜の花」満開です

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舟友さんからいただいていた情報。舟木さんが飛び入りでTV出演
「由紀さおりの素敵な音楽館」 激動の昭和 ラジオから流れてきた歌特集


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舟木さんは里見浩太朗さんが出演されるので応援ということで見学に行かれてたようですね

由紀さんにお声をかけられて、セットの裏側から登場した舟木さん。
思いっきりの私服スタイルで、いつもの自然体がとってもいいカンジでした

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ラジオ歌謡のコーナー。このジャンルは舟木さんもアルバムに吹き込まれている守備範囲

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せっかくいらしてくださったんだから…と由紀さんにうながされて…

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歌う気十分の舟木さんでした

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歌い終わった舟木さんのところに駆け寄って手をとる里見さん。
由紀さんが、またやりますからその時は出てくださいね。と里見さんも今度はぼくが応援に…と

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ステキな舟木さんの笑顔と、里見さんとのツーショットが拝見できたこと
ステージでも、今はめったに聴けない「惜別の唄」も聴けてシアワセ

惜別の唄



今日の舟木さん「お出迎え」の模様~大田区民ホールアプリコ(3/19)その1

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桜(ソメイヨシノ)の開花は東海地方ではあとちょっとのようですが、モクレンが咲き始めてます


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さて本日と明日は大田区民会館アプリコでコンサートです。
舟友さんから本日の舟木さんのナイスショットをちょうだいしました。心からの感謝
素晴らしくよく撮れていますね。取材でも入っていたのでしょうか?
舟木さんの笑顔がキラキラです(笑)


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3月19日(月)大田区民ホールアプリコ 15時
3月20日(火)大田区民ホールアプリコ 13時




作詩:川内康範 作曲:遠藤実
(1996年12月 B面は「いつでも青春」)

あの人に もういちど逢えたなら
今度こそは離さない 離さない
イメージ 10ふり向けば 想い出つらく
あのころが 悔まれて わびたいよ
いまなら 深き恋に 恋に恋におぼれ
 
あの人と 別れたあとからは
寂しすぎることばかり ことばかり
愛しさを 知らなさすぎて
馴れすぎて 甘えてた 遠い日よ
いまなら 深き恋に 恋に恋におぼれる

あの人に もういちど逢えたなら
胸の痛みわけあおう わけあおう
白蓮の 花咲く季節
あの時の 冷たさを わびたいよ
いまなら 深き恋に 恋に恋におぼれる


舟木さんの曲~今の私のお気に入り・その2 第三夜 ~想春
https://blogs.yahoo.co.jp/ycmay26/68818550.html


あまりに素晴らしいナイスショットなのでフレームにおさめさせていただきました

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今日の舟木さん「お出迎え」の模様~大田区民ホールアプリコ(3/19)その2

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先ほどとちがうアングルからの舟木さんのナイスショット。舟友さんありがとうございます

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こちらもフレームにさせていただきました


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今日の舟木さん「お出迎え」の模様~大田区民ホールアプリコ(3/20)

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ミモザの花って桜より早かったのかな?例年だと桜のあとみたいな気がしてたんですが…

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アプリコ2日目です。あいにくの雨ですが、雨の中での待機は大変だったと思います。
舟友の皆さま、いつも、本当にありがとうございます。

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舟木さんも雨の中、ありがとうございました
いいコンサートになりますように

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オマケ…昨日の「お見送り」の模様

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平凡1965年8月号の舟木さん  その3

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23日は中日劇場さよならコンサート開催です
アプリコでの2日間のツアー・コンサートがありましたから強行スケジュールです。
舟木さんは、今年も走り続けていらっしゃいますね。
名古屋は距離的には私の地元に近いので今回は昼夜ともに拝見できます

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春を感じさせる黄色。近くのスーパーに行く途中に咲いていました。レンギョウ

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さて、資料のご紹介でした。平凡1965年8月号の最終、その3です。

三田明さんとのダジャレ連発対談です

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右下の拡大ボタンをクリックしてお読みください。

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対談の中に出てくるように、この頃は三田明さんは「ごめんねチコちゃん」がヒットしてたんですね。
その「ごめんねチコちゃん」の作詩者で舟木さんにもいくつか詩を提供された安部幸子さんが若くして死去されたことは以前、ブログでも記しました。この号の「平凡」に三田さんが安部幸子さんのお墓参りをなさった時の記事も掲載されていましたのでご紹介しておきます。

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速報!中日劇場さよならコンサート

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一部はヒットパレード、二部は、舟木さん御自身の「ふるさと」で日本の名曲たち「ふるさとの…」というテーマでトータル28曲をみっちりツーステージ堪能させていただきました。

もちろん御自身の持ち歌ではない二部の20曲も譜面台をおかず、歌って、喋って、また歌って、また喋って………とにかくパワー全開でした。素晴らしい声量と繊細な歌唱にあらためて感動、感服、脱帽。

とりあえずセットリストだけ。

一部

東京は恋する

たそがれの人

高原のお嬢さん

哀愁の夜

絶唱

銭形平次~スタンディング

高校三年生

学園広場



二部 ふるさとの…

忘れないさ

小島通いの郵便船

逢いたいなァあの人に

ふるさとの燈台

リンゴ村から

月の峠路

夕焼けとんび

おさげと花と地蔵さんと

島育ち

島のブルース

北国の春

帰ろかな

与作

帰ってこいよ

娘船頭さん

島の舟唄

船方さんよ

親子舟唄


~アンコール

ふるさとの話をしよう

南国土佐を後にして


7月御園座のチラシです。

鬼吉喧嘩状の再演。

開場記念公演だからか昼は、貸切が多いですね。

中日劇場さよならコンサート(2018/3/23) れぽーと

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季節の変わり目は、何かと雑事が多くて、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
さくらも20日頃に九華公園に散歩に行ったときには、まだまだ固い蕾だったのが、コンサート開催の日、以降は気温もグングン上がって、あれよあれよという間に開花したようです。この分だと満開になるのは、2、3日後くらいでしょう。

3月20日の桜 桑名・九華公園 固い蕾

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3月24日の桜 桑名・北桑名神社 三分咲きくらい

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では、遅ればせながら、23日中日劇場さよならコンサートのれぽを、いつものように舟木さんのトークを中心にお届けします。昼のステージをメインに、時々、夜のトークもプラスします。
ピンク文字は舟木さんのトーク

まずは、開幕前のプレゼントタイムにプレゼントを受け取りながらのちょっとしたお喋りから
ブルーのデニムシャツ、同色でサイドにちょっと濃いブルーのライン入りパンツ。靴は赤系統。

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昨日の夜、ちょっと時間があったのでピーたけちゃん(ピアノ奏者)と一緒にパチンコに行ってきました。二人ともボロボロに負けました。「あゝ青春の胸の血は」を校歌にしたいとかの森友学園、まだもめてるんですね。今の方(プレゼントを渡し終えた方)プレゼントくださって、私の友だちからのです。って2回握手していきました(笑)今日は、中日劇場さよなら公演、次に新しく立ち上がるのは5年後くらいとか。詳細は私にはわかりませんが。7月は御園座杮落しでおじゃまするんですが、近くを通りかかった時に立派な外装だけですが見てきました。中日劇場はボクにとって大変大切な場所。30周年、47歳の時に仕切り直しということでスタートした時、一番最初に1ヶ月公演をやってくださった。そういう意味でボクにとって思い出深い。感謝してます。いちご!~プレゼントのいちごの箱を見ていきなり(笑)劇場との縁と云うのはホールと違い…ここは花道はありませんが…劇場とボクらのご縁というのは思いがけずつながっていく。でも、長く続くには劇場とボクらの間にお客さまがいてくださらないと…。ただなくなるだけじゃなくて新しいのができるんだから。とらや!とまたプレゼントの中身の報告をして、いちいち言うなよ!とノリツッコミの舟木さん(笑)二部は、色々…、まあ歌詞を間違えながらガンバリますので(笑)

夜の部では…プレゼントを受け取りながら、外は雨がパラパラ…客席が一斉にエ~ッ!…ウソです。でも、雨がパラパラぐらいでそんなに驚くかなぁ?…ジョーダン抜きに、ひと雨ごとに春が近づいて…日本は季節がきちんと四分割されてますから、早いんですね、過ぎていくのが…。この後、和服(着物)の四季の移り変わりの話しをされていたのですが、お隣の方と前のお席の方がお知り合いだったみたいでペチャクチャお喋りなさっていてお話しの中身が聞き取れずザンネン!まぁ、仕方ないか。(プレゼント)渡してから手をつかむか、つかんでから渡すか迷っていらっしゃる方が…(笑)舟木さん、いつも握手と云わずに「手をつかむ」と表現なさるのがオカシイ(笑)確かに「握手」というより「つかむ」というのが、リアルで的確な表現かも…。ボクのクラシックの師匠も名古屋に住んでましたし、いくら町の様子が変わっても、通るだけで思い出す。クラシックの師匠というのは山田昌弘氏で中三の時から舟木さんは萩原町串作の自宅から名古屋市内の山田氏の教室まで毎週土曜日の午後に通っていたということは、大倉明氏の「青春賛歌」にも記されているので、舟木さんのトークで「そうそう」と思い出された方は多かったでしょう。このあたり(中日劇場周辺)は、名古屋の中心で、映画館がたくさんあった。カットわかめ!…また、いきなりプレゼントの中身の報告をする舟木さん食べたら、髪が濃くなる(笑)

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一部  ヒットパレード

パープル系のタキシード仕立てのジャケット、蝶ネクタイ。パンツは黒。

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中日劇場さよならコンサート、ということで最後はオマエがヤレ!…と。こっちの人間なんで御礼しとかないといけない。

たそがれの人

高原のお嬢さん

哀愁の夜

どれも、つぶ揃いというか個性豊かな名曲ですね。50代くらいに入ってからつくづく作品に恵まれてた歌い手だったと実感してます。いろんな分野の歌を歌わせてもらった。デビュー曲がアレでしょ。そのあと、おみこし野郎、いなせじゃないか若旦那、火消若衆…そういうところへ入っていって、B面では、あゝりんどうの花咲けど、夕月の乙女…いろんなジャンルの歌でスタートできた。プロの歌い手は短期間で切り換えができないといけない。ここらを一曲にしぼるとしたら、やっぱりこれでしょう。

イメージ 8絶唱

この1ヶ月で1kgくらいヤセました。逆流性食道炎。胃液が出過ぎる…出過ぎてもダメなんですね。食べた後に胃がもたれる。油っこいものをしばらくやめてたら、人間ってね、油っこいものが食べたくなるんですね。うなぎが食べたくなって、また戻って、ちょっと良くなってしばらくしていいかなと思ったら天ぷらが食べたくなって、そしたらまた(笑)今、ちょっと取り戻してきた。ここに立って客席を見てると……ウラヤマシイ(笑)

銭形平次~スタンディング/サインボール
ジャケットを脱いで、ネクタイも外して、一部のラストまで、そのままのスタイルで歌われました。

高校三年生

学園広場


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二部 ふるさとの…

チャコールグレーのスリーピース。白いシャツ、ノーネクタイ。

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忘れないさ(1961)  作詩:三浦康照 作曲:山路進一

https://youtu.be/t2TxbHj33Rg

…ということで「ふるさとの…」というタイトルで色々…一番古いのが昭和27年、一番新しいものでも昭和55年の曲。昭和の風が吹いてる…というのを。細かいことはキリがないのでおいといて歌の雰囲気でふるさとを感じていただいて…歌が伝えてくれると思います。お客さま、おひとりおひとり、それぞれの風景を楽しんでいただければ。では、スタートしましょう。

小島通いの郵便船(1955) 作詩:上尾美代志 作曲:平川英夫
https://youtu.be/IqkzEZ8c9Nw

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逢いたいなァあの人に(1956) 
作詩:石本美由起 作曲:上原げんと
https://youtu.be/m74-e5wz8fo




イメージ 12ふるさとの燈台(1952) 作詩:清水みのる 作曲:長津義司
https://youtu.be/gCnQIyQEjaE

このへんの歌は小島がテーマ。ふるさとのひとつの風景ですね。モンペとか今はあまり使わないもの、言葉が出てくる。
歌い手になって55年、愛知県一宮から8時間か9時間…親父がお金がなくて特急の切符が買えないので準急に乗って東京に出ていったのが17才の5月です。ここがボクの一区切りだった。そういう意味で二部は「ふるさとの…」ということで。

ふるさとと云えば、三橋美智也さんですね。あの独特の声、そして顔。ラジオで聞いてたからあの声から想像してたのと違う顔。ボクの世代はラジオを聴いて育ちましたから。テレビ時代になると、ボクは聴くほうじゃなく出るほうに…。


イメージ 13リンゴ村から(1956)作詩:矢野亮 作曲:林伊佐緒
https://youtu.be/2Ztbkfpwslo


月の峠路(1958)作詩:東条寿三郎 作曲:吉田矢健治
https://youtu.be/1vhTt77eaII


夕焼けとんび(1958)作詩:矢野亮 作曲:吉田矢健治
https://youtu.be/zQ4lw5Zs1Vw


おさげと花と地蔵さんと(1957)作詩:東条寿三郎 作曲:細川潤一
https://youtu.be/ZK3HygZLcYM

イメージ 14何が素晴らしいたって、こういう絵は二度と見られませんからね。昔は、お地蔵さんが、道端にたくさんあってね。花が手向けてあったり、たまに、おにぎりがそなえてあったり。おさげ髪の女の子がこんな短い丈の絣を着
                 →映画「絶唱」の冒頭の幼い頃の小雪が、まさにこんなカンジ
そこにたたずんでる風景がホントにあったんですから…。ボクらはそういう風景を実際に見て知ってるんだから幸せ。役者とか歌い手は、こんな風景を見てるのと見てないのとでは、大違いですから…。今、歌った中の「月の峠路」は、玄人好み、ボクも三橋さんの歌では好きな歌の三本の指に入る。このへんの歌は中ヌキではなく全篇歌うのが大切ですからフルコーラスで歌っています。
実は北海道のふるさとの歌って少ないんです。ここはちょっと色がわりで…。沖縄の歌がひと頃多く出てた時があった。そこらへんを。

イメージ 15島育ち(1962)作詩:有川邦彦  作曲:三界稔
https://youtu.be/ef_ZMhjE6Oc


島のブルース(1963)作詩吉川静夫 作曲:渡久地政信
https://youtu.be/35Cyh7G1_oE


このへんがきっかけになってひとつのラインができる。「島唄」とか「涙そうそう」につながっていったのかも。独特の古風なメロディー。あまりうねらず、上澄みでスーッとして魅力的。
「島育ち」は、田端さん、ウッス!。「島のブルース」は三沢あけみちゃん。昭和38年デビューの同い年です。あの人、デビューした時は、私のひとつ下だって云ってたんですが…(笑)。





今年も、3ヶ月過ぎて…♪残り少ない日数を胸に♪…(笑)

小学校四年生の時に、おばあちゃんが、一日、200回肩たたきしたら、ハーモニカを買ってくれるって云うんで、イチ、ニ、サン、シってやってたら。おばあちゃんが、数え方が違う…イーチ、ニー、サーン、シー…~おばあちゃんとのやり取りを懐かしげに身振りと表情で再現する舟木さん。人」も含めての「ふるさと」なんだと…。
最近、ザンネンなのは、交通の便が良くなりすぎてふるさとが遠くなくなった…今は、日帰り出来るふるさとになってしまって…

ふるさとの歌「というと、キタ」…来た、来ないじゃなくて「北」(笑)北と云っても北陸というのは、あまりなくて東北。こういうタイプの近い歌を4つばかり。

イメージ 16北国の春(1977)作詩:いではく 作曲:遠藤実
https://youtu.be/uGvECzTIlCw



帰ろかな(1965)作詩:永六輔 作曲:中村八大
https://youtu.be/hhl2FpfYH_w




イメージ 17与作(1978)作詩・作曲:七澤公典
https://youtu.be/vx2FN49yIsk


帰ってこいよ(1980) 作詩:平山忠夫 作曲:一代のぼる
https://youtu.be/1na-cwD6QNM




「与作」なんていうのは、現実の歌ではなく日本昔話、歌詩の中身は「鶴の恩返し」みたい。歌っていうのは歌うヤツが変わると風景が全く変わる。こうやってお聴きになると昭和の歌っていいでしょう?
時代によって歌のほうも変わってくる。どうも平成になってからの歌はフラットですね。

イメージ 18もう、55周年終わりましたので、これからひとこと多いフナキカズオです(笑)正直言って、今、こういうヤツがいないでしょ。バカヤロー(笑)~いつものカワイイ言い方で~
楽屋にお花をいただく(お仕事仲間の方から)んですが、いただいたらお礼の電話をかける。ボクは携帯電話を持ってないのでマネージャーのを借りて…。大抵は、連絡先が本人じゃなく事務所とかマネージャーにつながる。でも、本人(舟木さん自身)が御礼の電話してるのに相手の方にはつないでくれない…。これじゃ、人間関係がつくれない…。勿論、そうじゃない人もいますよ。
昔と比べて、お仲間同士のつながりが作りづらい時代になったことを淋しがる舟木さんでした。
年々、一言、二言多くなっていくんで、どうぞオタノシミに!(笑)…オマエは「人生幸朗」ボヤキ漫才)…ノリツッコミして…とボヤいたところでラスト・ブロック。

古典的な世界と言っていいでしょう。「船頭唄」「舟唄」…といっても八代君の歌ってる「舟唄」とは違いますが、そんなところをいくつか聴いていただきましょうか。


イメージ 19おんな船頭唄(1955)
作詩:藤間哲郎 作曲:山口俊郎
https://youtu.be/xEMSXBZ-IIA

島の船唄(1955) 
作詩:矢野亮 作曲:渡久地政信
https://youtu.be/ZFDv4rXZhtE

船方
さんよ(1957) 
作詩:門井八郎 作曲:春川一夫
https://youtu.be/732M-SLY_dk

親子舟唄(1955)
作詩:藤田まさと 作曲:大久保徳二郎
https://youtu.be/eIYSajo6ibw




イメージ 20~アンコール

ふるさとのはなしをしよう(1965) 
作詩:伊野上のぼる 作曲:キダ・タロー
https://youtu.be/ffeg2j7x4kM



南国土佐を後にして(ペギー・葉山盤1958)
作詩・作曲:武政英策
https://youtu.be/sMrd02ncmOY








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舟木さんご自身による構成のコンサート「ふるさとの…」は、トークでも説明なさったように昭和27年から55年までに発表されたヒット曲、20曲(アンコール含め)のラインナップでした。

持ち歌ではない曲、20曲全て譜面台を置かず、スリーコーラス全篇を歌いこなす。しかも舟木カラー、舟木テイストでコーディネートしてオリジナル曲さながらの趣に生まれ変わらせてステージに載せるのですから「天晴れ!」としか言い様がありません。

後援会主催の「ふれこん」で二年半前に聴かせていただいた時の「れぽーと」があるので参考にしてください。こちらに歌詩もアップしていますので、昭和の流行歌の「詩の世界」の魅力を感じていただけたらと思います。

ふれんどコンサート NO.74 メルパルク大阪 (2015/9/13)レポート
https://blogs.yahoo.co.jp/ycmay26/70693339.html


イメージ 22昭和の流行歌の好さというのは、私も昭和生まれ、昭和育ちなので十分にわかっているつもりなのですが、舟木さんらしい切り口でのセレクト、構成のステージであらためて聴かせていただくとひときわ感動させられます。聴かせ方が本当に親切で巧い!

ご自分の届けたい歌、その届けたい歌への想いも併せて、丁寧に大切に手渡しするように聴かせてくださるステージ作りに感服します。舟木さんの昭和の流行歌への愛があふれ、ほとばしっているのを感じながら聴かせていただきました。

成幸少年が、どれほど熱心にラジオに耳を傾けて、そこから流れてくる歌の数々に心惹かれていらしたのか…と。そういう姿を想像すると、濃尾平野のど真ん中で育った少年が17才で上京して歌い手になり、73才になった今も、こうして素晴らしいステージ・シンガーとして私たちの前で歌い続けてくださっていることに感謝です。舟木さんがいつもおっしゃる「幸せな歌い手」、それと同じくらい私も「舟木ファンの幸せ」を痛感しています。

そして、今はもう見ることができなくなった風景、感じることができなくなった匂い、聴けなくなった音…そんなものが昭和の流行歌の中には息づいているのだと実感しました。ことに、今回テーマになっている「ふるさと」を歌った歌というのは、多くは山村の風景とかくらしの描写がいっぱい詰まった作品です。今となっては、その作品そのものが、貴重な昭和の記録とも云えるのでしょう。

イメージ 23古い土蔵の中に保管されているお宝も、人の目に触れることがなければただの骨董品。その価値は血の通った人間の心の琴線に触れることでしか見いだせないのだと思いますが、舟木さんが「歌わないともったいないから」とおっしゃって「昭和の流行歌」をステージに載せてくださるから、また新たな命を吹き込まれて聴く人の心を動かすことができるワケですよね。舟木さんの歌唱力、表現力もさることながら何より舟木さんの歌への愛情が前提としてあっての素晴らしいステージ。中日劇場に続いて新歌舞伎座でも、このテーマで2日間のステージが開催されますがチケットはもう立見席しかないそう。チケット確保できた方は、大いに楽しんできてくださ~い!


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今日の舟木さん「お出迎え」の模様~新歌舞伎座(3/28)

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舟友さんからちょうだいした舟木さんのナイス・ショット。心からの感謝です

今日は、今までと違うアングルからの新歌舞伎座「お出迎え」写真ですね。
早目にタクシーを降りて、ファンの列のそばを歩いてくださったようですよ。
今日の青空のような鮮やかなスカイブルー地に世界地図?遊び心あふれるお召し物ですね。

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とっても素敵に撮ってくださっているのでフレームに入れてみました

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舟木さん関連の中日新聞の記事2件~3/22夕刊&3/29朝刊プラス

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夕べ、犬の亀治郎クンの散歩に出たら桜ごしに月が見えました。スマホを持たずに出かけので写真は撮れませんでしたが、こんなカンジでした。このところ夜もあたたかなので夜桜見物も寒くなくていいかも…

写真はネット上からお借りしました。

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舟木さんの地元の新聞、中日新聞の記事に舟木さん関連のものが2件掲載されています。

その1

中日新聞 2018年3月22日 夕刊 <出発進行> 名鉄尾西線(5)
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2018032202000254.html

卒業式を終え、ホームで語らう高校3年生=愛知県一宮市の萩原駅で


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◆良き仲間、いつまでも

 愛知県一宮市の名鉄尾西線萩原駅から徒歩約十分のうなぎ店「うを六」。店主の樋口勝彦さん(73)は萩原中学校時代の友人、上田君との別れを覚えている。

 中学卒業から約一年たった日の朝、新一宮(現名鉄一宮)駅のホーム。父の鮮魚店で働く樋口さんは名古屋で魚を仕入れ、萩原に戻る電車を待っていた。萩原から名古屋の高校に通う上田君と偶然会い、告げられた。「東京で歌の勉強をする。しばらく会えなくなる」

 線路沿いの上田君の家では一緒によくレコードを聞いたが、歌の道に進むのか-。友はやがて舟木一夫と名乗って「高校三年生」を歌い、紅白歌合戦に出た。

 駅での別れから半世紀超。樋口さんの店は狭い間借りだったが、三十歳の時、父と一緒に今の二階建ての店を開いた。有名になった上田君は三回、来てくれた。

 樋口さんは約十年前、中学時代の仲間らと合唱愛好会をつくった。練習は月一回。「高校三年生」も時に歌う。その歌詞じゃないが、離れ離れになっても仲間のつもりでいる。

 (文・清水裕介、写真・浅井慶)


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その2


中日新聞+プラス 3月29日 朝刊 <スケッチ> 舟木一夫・中日劇場さよならコンサート 

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中日劇場の歌手公演として最終日を飾った舟木一夫の「さよならコンサート」は、本人が「昭和の風を吹かせたい」と語ったように、輝いていた時代の情景を歌で表現。昭和のノスタルジーをたっぷりと感じさせた。(二十三日、中日劇場)
まず二部構成の前半、一九六三年のデビュー曲「高校三年生」をはじめ、「絶唱」「哀愁の夜」といった自身のヒット曲を披露。
「銭形平次」では「みなさん一緒におしりを上げていただいて、騒いでいただきましょう」と促し、観客を総立ちにさせて盛り上がった。
ふるさとをテーマにした後半は、昭和歌謡などのカバー曲で構成。三橋美智也さんの「リンゴ村から」「夕焼けとんび」といった先達の歌や、「北国の春」「与作」などをじっくりと聴かせた。円熟して滋味あふれる歌声には奥行きがあり、映画や演劇を見ているような空間的な広がりが感じられた。
舟木にとって、中日劇場は出身県という以上に縁が深かった。一時、さまざまな困難から表舞台を去った後、座長としての一カ月公演で”復活”を果たしたのが九三年の「銭形平次」。歌手として最多公演数を誇り、自身は九五年の「雨ふりお月さん」を特に印象に残った公演に挙げた。
冒頭で「役者みんなでお世話になり、ありがとうございました。」と、劇場への感謝の言葉を短く述べた。あえて湿っぽい雰囲気を避け、記憶とともに明るくさわやかに、笑って劇場の最後を見送りたい、という独特の心遣いだったに違いない。(南拡大朗)


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本日も新歌舞伎座でツー・ステージありますね。
中日劇場のステージから中4日しか空いてなくて、移動日もあってハードですから
くれぐれもお疲れの出ないようにと心から願っています。
舟木さん、今日も、ガンバッテくださ~い

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今日の舟木さん「お出迎え」の模様~新歌舞伎座(3/29)

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午前中、買い物ついでに寺町通りでちょっとお花見してきました。ほぼ満開といっていいでしょう。

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出先で舟友さんからのメールをちょうだいしました。
アップが遅くなりすみません。舟木さんのナイス・ショット
いつもありがとうございます。感謝、感謝


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週刊マーガレット1965年10月17日号掲載の舟木さん

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しだれ桜も満開になりました(3/30撮影)

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中日劇場、新歌舞伎座の「ふるさとの…」と冠したコンサートも終わってしまいました。
4月には2017年鹿児島で開催予定だったコンサートの振替ステージや、ラブコンがあります。
私は大阪ラブコンまでステージを拝見できないので
しばらくはまた古い資料のご紹介でブログを紡いでいきますね。

私も小学生の頃に、たまに読んでいた少女向けマンガ雑誌がマーガレット。
舟木さんのコンサートの折のトークの中にもよくマーガレットの話題が登場します。
人気スターベストテン発表!とナンバーワンになった舟木さんの特集記事が掲載された

1965年10月17日号のマーガレット

表紙のお隣の女の子は寺尾真知子さん。かなり長期間マーガレットの表紙を飾ってましたね。
彼女は、その後宝塚音楽学校に入学し、卒業後、団員(北原千琴)になってからは、
娘役(安奈淳さん、松あきらさんの相手役など)のトップスターになられたそうです。

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1974年月組公演 小公女役の北原千琴さん。少女時代の面影がありますね。

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さて、閑話休題…舟木さんの記事で~す
得票数、ダントツですね、やっぱりグンを抜いて人気があったんだとあらためてビックリ

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人気ナンバー・ワンの舟木一夫さん特集

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素晴らしい春 (1975年4月発売 アルバム 「暦 十二ケ月の愛の詩」 四月の詩)



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新歌舞伎座「お出迎え」の模様by kazuyanさん

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舟友のkazuyanさんから新歌舞伎座での舟木さんのスーパー・ナイス・ショットをいただきました。
いつもながらの素晴らしいカメラワークをお楽しみください。その前に、わが町桑名のさくら自慢(笑)


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桑名は町のいたるところで桜を楽しめるのがちょっと自慢。
小さな児童公園にも必ずといっていいくらい桜の木が植えられています。
「お花見」とあらたまらなくても散歩してれば自然とお花見ができてしまいます。

寺町の大谷派桑名別院のソメイヨシノ

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寺町通り商店街のソメイヨシノ
画面左奥は、早咲きの河津桜です。こちらは、もうすっかり葉桜になってました。

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桑名城址の外堀沿いは東海道五十三次を模した公園になっています。

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ここには、東海道五十三次の始点の日本橋と終点の三条大橋を模した橋が設えてあります。
日本橋と三条大橋の間は遊歩道になっていてゆっくり散策できます。
今は、いずれも満開の桜に彩られて、なかなか風情があります。

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遊歩道には、しだれ桜もあります。

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春日神社を囲む白壁の土塀越しのソメイヨシノ

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木曽三川の河口、七里の渡し付近にもソメイヨシノがたくさん植わっています。
伊勢湾台風以前は桜堤防と呼ばれて、今よりも長いソメイヨシノの並木道でした。
右奥に広がる川の川上のずっと先が舟木さんのふるさとの方向です。

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河口にあって水難除けの守護を勤める住吉神社のソメイヨシノ

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河川を利用して米を運んでいた桑名の大地主諸戸氏が引いた水路の跡を背景にしたしだれ桜


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さて、お待たせしました。舟木さんのスーパー・ナイス・ショット。
kazuyanさんに心からの感謝を込めてご紹介させていただきます。


3月28日

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3月29日

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ジャケットの背中は、こうなってるんだ
いつ見ても、やっぱりステキな背中とお尻(笑)
それと、舟木さんはとっても色白、いつもながらホント、ウラヤマシイ限り

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御園座HPに7月公演の案内が写真入りでアップされました

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やっと御園座HPに写真付きで7月公演の案内がアップされました

御園座 公演ご案内ラインアップ
http://www.misonoza.co.jp/lineup/


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公演期間:7月5日(木)〜24日(火)
新劇場開場記念7月公演

舟木一夫特別公演

「鬼吉喧嘩状」
シアターコンサート2018
[料金] A席 15,000円  B席 8,000円  C席 2,500円
[一般発売] 5月28日(月)午前10時〜


御園座の客席内の様子

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座席表


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さくら仁義 作詩:すずきじろう 作曲:幸田成夫 
(作詩・作曲、いずれも舟木さんのペンネームです)
*15周年日劇公演記念曲 1977年6月発売

https://youtu.be/ZLx3ezXDe_M



イメージ 8わらじ一年 合羽で二年
長脇差(どす)を抱き寝も 三年越し
さくら仁義に 啖呵の花が
咲いて小粋な旅鴉
なぜに堅気をすねたやら
 
惚れた弱みを まぎらす酒に
いつか呑まれて 涙ぐせ
さくらつぼみの あの娘の肩に
野暮なセリフを二ツ三ツ
かけたあの日が命取り
 
笠に重たい 渡世の義理を
意地で支えて 越す峠
さくら吹雪に おふくろさんの
背伸びするよな 声がする
それがやくざの泣きどころ 



雑誌「明星」1966年5月号の舟木さん その1

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今年も、こんな風に石の割れ目に咲いてました。けなげなすみれの風情にウルウルきます。

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手持ちの古い雑誌から思いつきでアップしてますが、今回は「明星」
「明星」は、どちらかというと「平凡」よりも発行部数は少なめだったかもしれません。

明星 1966年5月号 掲載の舟木さん関連記事

表紙は吉永小百合さんと渡哲也さん

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巻頭のカラー・グラビアページは映画「哀愁の夜」(1966/3/27公開)ロケ便り

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こちらは「話題の映画コーナー」という記事

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「手品教室」にも舟木さん登場。
手品…どこかの「お出迎え」写真で、たしか、手品風にアメ玉を出してこられてましたよね(笑)
舟木さんのステージでカンタン手品コーナーっていうのがあったらオモシロい

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ああ青春の胸の血は_舟木一夫さん(15周年、1977年の歌唱版)  



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雑誌「明星」1966年5月号の舟木さん その2

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ソメイヨシノが散ってしまった後は、こんな春の草花たちが頑張ってます
ヤグルマギク、スイセンスズラン(水仙鈴蘭またはスノーフレークとも呼ばれる)

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前回のつづき、「明星」(1966年5月号)掲載の舟木さん関連記事

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ページの内側の部分の読みづらい部分のみ手入力しますね。

一段目:いつの間にかコソっと隠れるような、ユーモアがあって憎めない子でした。」
二段目:「ステージの上がり降りが危ないから
三段目:先生には中学1年、小学校4年、
四段目:その青山さんが語る、舟木君の意

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ブロマイドが当たる懸賞募集記事

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こちらは、私が持ってるマルベル堂の敦盛プロマイド

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敦盛哀歌  作詩:村上元三  作曲:古賀政男 
https://youtu.be/OcIQ2QwxUmU



イメージ 10須磨の浜辺に 波白く
よせて返らぬ 十六の
花のいのちは 匂えども
俤あわれ 公達は
無官の大夫 敦盛ぞ あゝ敦盛ぞ
 
一の谷吹く 風さむく
吹けば悲しき 横笛の
月の調べは 流れても
名こそ残れる 公達は
無官の大夫 敦盛ぞ あゝ敦盛ぞ
 
ひよどり越えに 雲荒れて
弓鳴り渡る 戦いの
雲の流れは 消えたれど
まゆずみ薫る 公達は
無官の大夫 敦盛ぞ あゝ敦盛ぞ


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明日4月10日は、鹿児島市民文化ホールで
017バージョンコンサート(延期分)が開催されます
地元のファンの皆さん、楽しんでくださいね。

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