新歌舞伎座のシアターコンサート3日間は、天候にも恵まれ春らしいお日和で良かったですね。
私は、お正月過ぎからずっと風邪気味で、とくに2月は、気管支炎でひどい咳に悩まされてました。コンサート中に、咳が出ては周囲のお客さんにもご迷惑をおかけしますし、予定していた新歌舞伎座のシアターコンサートは、あきらめないとダメかな…と思っていましたが、なんとか行きたいと思って、あの手この手で試行錯誤、やっと身体に合った漢方薬を見つけて咳が緩和されて、コンサート中は全く咳が出ることなく無事に拝見できて、ホッとしています。でも、気管支炎は、炎症が残るので、まだまだ完治するには時間がかかりそうです。3月6日に病院で6回目の検査(血液/レントゲン/CT)をしてもらって、良い結果が出れば、病院通いも終了。そんなこんなで、今年は例年より、ずっと「春」が、待ち遠しく感じ、彌生三月の声をきいて、徐々に気持ちも、明るくなってきています。
通院している市民病院の前の梅。まだ咲き初めです。
舟木さんがデビューされた1963年12月号の「女学生の友」
表紙は高石かつ枝さん
色々、舟木さん関連の記事が掲載されていますが、本日は小さなコラムを…
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