陽射しはすっかり春そのものですが、まだまだ冷え込みが厳しいですね。
縁側で日向ぼっこの鶴松クンと亀治郎クン、ビミョーな距離…カメラ目線の亀と全く無視の鶴(笑)
3月10日、川崎教育文化会館のコンサートに行かれた舟友さんからステージの様子を報告していただきました。なにやら、ここしばらく騒々しかったようですが、舟木さんらしい軽妙なトークで、うっとおしい雲も、どこかへ吹っ飛んでしまったようです。舟友さん、ご報告をありがとうございました。
舟友さんからのご報告のまとめです。
1週間前にインフルエンザにかかり、39.9℃の熱が出て、4日間しんどかったとのことです。concert中止にならなくてよかったと。心配でしたが、立派に夜の部までステージを務められました。
インフルエンザに罹ってから、1週間とは思えない程お元気でした。昔は熱があっても演っていたが、最近はスタッフにもお客様にも移してはいけないから、休まないといけないそうな。お芝居でも代役を立てないといけない。
まだ、少し残っているかも知れないからと、口に両手を当てて客席へ吐き出し移す所作をされましたが、本当はもううつらないと。
咳をしているひとに、中途半端な風邪などひいてないで、インフルエンザに罹ってしまったら!と、冗談も。
昼の部では、高校三年生のあと、森友学園の校歌を唄いますと…「あゝ青春の胸の血は」を歌われました。
夜の部では、森友学園の校長ですとおっしゃって…(笑)あの校長よりは、少しは上手い。ヒット曲なんだから、もっと上手く唄ってくれないと!など、ジョークも。
「高校三年生」と「学園広場」を全員で一緒に歌わせて頂きました。
舟木さんを拝見して、トークを聴いていると嫌なことも忘れて前向きになります。不思議な力をお持ちの方です。
では、例の名曲を!2つのバージョンでお楽しみください。
舟木一夫_ あゝ青春の胸の血は~オリジナル歌唱・音源&15周年(1977)再吹込み音源
1965年10月発売「コロシートブック」 ステキな20歳の歌声 より