早くも、連載の12日目です。でも、まだデビュー当時のエピソードがつづきます…
「我が道」12日目のタイトルと関連資料などご紹介します。
~詰襟を着て歌う姿がボクのイメージとして定着しましたが、のちになって、
さまざまな偶然は必然だったと思えるくらい、いろいろなことが重なっていました。
当時のボクは痩せていて、鶴首で詰襟が似合うタイプだったのもその一つ。
もしも、首が短かったら、それだけでダメだったでしょうね。
~中略~60歳の還暦を迎えた時には1年間赤い詰襟姿でコンサートをやりました。シャレでね。
~(10月12日「我が道」(スポニチより一部抜粋)
さすがにこのご時世ですから、スポニチにも、こんな記事が載るんですね。
近代映画 1963年11月号掲載 詰襟の舟木さん