昨日の島根県民会館のコンサートに遠方から向かわれ、昼夜のステージをご覧になった舟友さんのれぽーとです。舟木さんの、ご様子、また、あの楽しいトーク、手に取る様にわかって、本当に感謝です。ありがとうございます。心からの感謝を込めてご紹介させていただきます。
舟友さんのれぽーと
松竹座のコンサートが終わって、東京に帰られ緊急入院なさり、復帰の初のコンサート。心配と共に始まりました。
昼の部は…
入待ちの時の少し厳しい表情も、ステージに立たれると優しく、にこやかな表情で
何事もなかったかのようにプレゼントも、いつものように軽やかに受けとられました。
何事もなかったかのようにプレゼントも、いつものように軽やかに受けとられました。
先日、前立腺炎にかかり…どんな病気かと言うと前が立つと書き、男の子なら誰でも知ってる病気で男性の方!ご存知ですよね。気をつけて下さい…と
加齢により抵抗力がなくなり発病しやすいとの事を説明なさいました。
こんなふうに、いつ何があるかも解らないが55周年まで来ていつまで唄い続ける事ができるか?
とりあえず60周年まで頑張りますので…私だけが元気でも、お客様が元気でないと成立しませんので、どうぞ、お大事に…と会場を笑いの渦に。
痛み止めを飲んでのコンサート(*デイリースポーツ等の記事)と、後になり知り、余り無理をなさらないでゆっくり休養して頂きたいと思いました。
復帰後の初ステージに皆さん心配でいっぱいで、ラストには自然に立ち上りスタンディングオベーション!割れんばかりの拍手でした
夜の部のトークでは…
入院中は、手首にバーコードが着いた上田成幸の輪っかをつけられていて点滴をするのもバーコードをスキャンされて管理されていて、私はコンビニのポテトチプスではない!…と又!面白く話して下さいました。
このあと、広島~松山~大阪フェスティバル…どうぞ無事に終わりますようにと祈る気持ちで いっぱいです。
gooニュース(*デイリースポーツ等の記事)
舟木一夫 退院後に再入院していた 復帰公演で「歌は大丈夫」と熱唱
元気に仕事復帰した舟木一夫
9月18日に急性前立腺炎を発症し、都内の病院に緊急入院していた歌手・舟木一夫(72)が16日、島根県民会館でのコンサートで仕事復帰を果たした。9月29日に退院し、自宅療養を続けていた。
退院後は、肩と肩甲骨の周りに筋肉の強い炎症を起こし、高熱などで今月11日から14日まで、都内の病院に再入院していたことも明らかになった。
この日は痛み止めを服用し、ステージへ。痛みなどの不安も感じさせず、昼夜2回公演で3000人のファンを前に、代表曲「高校三年生」など20曲以上を熱唱。「歌は大丈夫。元気に歌えるよ。だけど俺も72歳なんだから、調子に乗らないようにしなきゃいけないね」と苦笑いだった。
退院後は、肩と肩甲骨の周りに筋肉の強い炎症を起こし、高熱などで今月11日から14日まで、都内の病院に再入院していたことも明らかになった。
この日は痛み止めを服用し、ステージへ。痛みなどの不安も感じさせず、昼夜2回公演で3000人のファンを前に、代表曲「高校三年生」など20曲以上を熱唱。「歌は大丈夫。元気に歌えるよ。だけど俺も72歳なんだから、調子に乗らないようにしなきゃいけないね」と苦笑いだった。
れぽーとしてくださった舟友さんのお気持ちと、私もまったく同じです。
個人的な気持ちとしては、こんなに痛い思いをして肉体的にも精神的にもムチ打ってのステージだったことを想うと、「復帰」の二文字に対する嬉しさと心配が半々です。
どうか、くれぐれも「できないガマン」はなさらずに、お身体をいたわっていただきますようにと、念じています。