先週月曜日の朝に発生した地震から一週間が経ちました。
その後の余震も心配でしたが、今のところおさまっているようです。
落ち着いてからと思い、お見舞いの御挨拶をブログでするのは控えておりましたが
一週間経過しましたので、遅まきながら犠牲になられた方へのお悔やみを申し上げます。
また、怪我をなさった方、被災された方々へ、お見舞いを申し上げます。
私も6年前まで関西在住で、今回被害の大きかった茨木市周辺には、京都住まいの前の
三十数年という長い歳月住んでいました。現在は娘二人と孫たちが住んでいます。
地震当日、すぐに娘が送ってきた写真です。
茨木市の自宅の食器棚
こちらは自宅からは近いのですが、吹田市にある娘のお店。
友人たちにもお見舞いの電話を入れましたが、やはりこんなカンジだったそうです。
古い家屋だと、屋根瓦がズレたり落ちたりして、先日の雨では雨漏りがひどかったそうです。
茨木市内は、2日ほど前にやっとガスが使えるようになったばかりで、
地震がライフラインに与える影響をあらためて痛感したそうです。
本当に「忘れた頃にやってくる」地震災害。私の家もかなり揺れました。
わが町は、木曽三川の河口に近く海抜が低いので、地震そのものよりコワイのが津波です。
日本列島は、いつ、どこで大地震が起きても不思議ではない。最小限の被害にとどめたいですが…
先日、ご紹介した中日ビルさよなら企画「色紙展」の舟木さんの色紙のお写真。
地元の舟友さんが、正面から撮ってくださったお写真です。あらためて掲載させていただきます。
歌の花 芝居の幕 四季折々の 夢舞台
ありがとう 中日劇場 舟木一夫
昨日は、ももと近くの乗馬クラブに馬を見に行きました。
クレマチスかな?
私が子どもの頃はどこにでも咲いていたんですが、最近はあまり見かけなくなったカンナ
友よ(舟木さんの作詩)