これは、桐の花だそうです。朝からちょっと出かけていて見つけました。
桐の木そのものもめったに見かけませんが、こんなきれいな花が咲くんですね。
全然、知りませんでした。知ってるのは、花札の絵に描かれている桐(笑)いいもの見られました。
桐は夏と秋の季語になっているそう。
夏の俳句からひとつ
虚無僧に 犬吠えかゝる 桐の花
夏目漱石
というわけで朝一番でコンビニに行けなかったので今頃のアップになり、すみません。
拡大ボタンを押しても、字が小さくてちょっと読みづらいかもですが、ご容赦ください
しっかり読みでがある、いい取材記事でウレシイですね
心こめて愛する人へ ~映画「その人は昔」挿入歌~
別冊・近代映画 1967年7月号掲載記事より
この日の日刊スポーツ、舟木さんの記事のみまっしぐらに読んでアップさせてもらったあとゆっくり目を通して、嬉しい記事にであいました。歌舞伎俳優の中村福助丞の舞台復帰ニュース。
タイミング的に、紙面の半分以上が、WCの写真と記事で埋め尽くされていますが芸能文化面では、桂歌丸師匠の訃報関連記事も掲載されています。なんといっても「笑点」で「落語」という芸能のすそ野を広げられた功績が一番かと思います。心からお悔やみ申し上げます。
さて、中村福助さん、先般、中村芝翫を襲名なさった橋之助さんのお兄さん。大名跡である中村歌右衛門の襲名も決まっていらしたのに病に倒れらてしまいました。私は、ちょうどお元気だった最後の公演を名古屋の金山、特殊陶業市民会館で拝見しました。
「錦秋名古屋顔見世興行」の「於染久松色読販~お染の七役」で本当にお元気に舞台を駆け回って
いらしたのに、その翌月の歌舞伎座「吉例顔見世大歌舞伎」を体調不良で休演されました。
その後、ほとんど福助さんの体調に関する情報がなく、とても気になり心配していましたが、今日の「日刊スポーツ」で、朗報を拝見して、本当にうれしく思っています。哀しいニュース、嬉しいニュース、悲喜こもごも。それだけに、舟木さんのお元気な御活躍が身に沁みてうれしいです。