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Channel: 舟木一夫の世界~れんげ草の咲くさんぽ径~
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ちょっと箸やすめ~わが町の紅葉風景と舟木さんのプチ情報

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先ずはわが町の紅葉から……
 
私の散歩コースの九華公園(きゅうかこうえん、あるいは くわなこうえんとも読みます)
 
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九華公園の中の鎮国神社、夕暮れ近くに撮ったものなのでちょっと暗いですが…
 
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私の母校の精義小学校の正面玄関わきにある大きな大きな銀杏の木
 
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イメージ 4虹のむこうに  作詩:丘灯至夫 作曲:山路進一
http://www.youtube.com/watch?v=7JDEuG5rjrM
(1965年4月 「東京は恋する」カップリング曲)
 
誰にも知れぬ 苦しみを
背負って生きる 淋しい日
虹の彼方に 住む人は
たくましく 
歩けと今日も 呼んでいる
 
嫁いでいった 姉のよう
この世にいない 母のよう
虹の彼方に 住む人は
あたたかく
励ましかける 呼びかける
 
故郷を遠く ひとり住む
都の空に 仰ぐ虹
虹の彼方に 住む人は
いつ逢える
あこがれの人 僕の人 
 
 
 
舟木さんのプチ情報  その1
 
浅草新仲見世商店街で「アートギャラリー昭和歌謡史」と題したマルベル堂のプロマイド写真が、アーケードに飾られているそうです。11月1日からスタートしていて展示期間は、来年1月31日迄。懐かしの名曲も流れているとのこと。17日に浅草に宿泊してたのに、その時には知らなくて見られなかったので残念!12月には、見に行ってみようかな。 (下の画像は「歌の手帖」ブログよりお借りしました)
 
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舟木さんのプチ情報  その2
 
イメージ 7歌の手帖 2015年1月号 巻頭インタビュー 

表紙は淡いグレーのスリーピースですが、インタビューのお写真では、白のトレーナーに真赤な綿パン、白のスポーツシューズという、カジュアルで若々しいスタイル。とってもいい笑顔のお写真だったので、買いたくなってしまったのですが・・・本屋さんで、立ち読みしてきました(笑)記事は5ページ。

~「眠らない青春」について~
 
「舟木さんの自作詩ですが、ご自身の経験から?」…
 
という質問には、個人的な経験というのではなく、若い頃の恋愛というのは、誰でも、そうだったんじゃないかというあくまで、「創作」であって、ご自身が、二十代の頃には、忙しくて恋愛する時間もなく、いつも人の目があったから……と必ずしも経験から生まれたものというわけではないという感じのお答えのようでした。
 
 
イメージ 8詩でも小説でも、実体験というより、感覚的体験を培養してイメージを膨らませて創造していくものだと思うので、舟木さんのお答えは、とっても納得がいきます。
 
気に入っているフレーズは「さよならの足音は 春の日のにわか雨」だとおっしゃって、二十代の初め頃の恋を三十代半ばあたりになって、ある場面とか空気とかに触れた時に、ふっと想い出すような感覚、というような、とってもセンシティブな、舟木さんらしい説明をされていました。ふむふむ…なるほどっていう感じでした(笑)
 
~いかに舟木一夫らしく終われるか… それはまとまらないこと ~
 
今の課題は、これからの三年、いかに声をキープしていくか…二年に一回くらいは発声法を変えていくだろう。でも、水鳥の水面下のバタ足は見せないというのは前提です…とプロの歌い手としての自負に満ちた言葉も…
 
55年までの三年間、どうなるか…二十代の頃の三年とは、わけが違うからね…
 
聞き手の方が、「そういいながら、来年も唄ってくださるんですよね。」とツッコむと…
 
だって、やる気あるもん(笑) と……
その時々の自分の声の響きを最高の状態で楽しんでいただけるように…

あくまで、「立ち読み」した私のたよりない記憶の範囲ですが、ちょっとだけご紹介しました。
「歌の手帖」さん、立ち読みでどうもすみません
記事の内容も、舟木さんのお写真もとってもいいので、皆さん、買ってくださ~い
 
イメージ 9


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