わが町桑名城址の九華公園の花菖蒲です
6月10日の日本特殊陶業市民会館のコンサートのご報告がちょっと遅れてますが、先に地元愛知県の舟友さんからいただいた情報をご紹介させていただきます。
皆さん、いつも地元に行く度に本当に細やかでご親切なお心遣いをしてくださり、歓迎してくださるあたたかな方たちばかりです。あらためて心より御礼申し上げます。
その1 名古屋コンサート「お出迎え」の模様
先ずは、地元の舟友さんたちが、故郷へ帰ってこられた舟木さんをお出迎えなさって撮影大成功されたお写真です。「目の前に舟木さんが!」と、開演前に、とっても嬉しそうにカメラに収められた舟木さんを見せて下さいました。画像は、後日、舟友のひまわりさんに送って下さったものをお借りしたものです。皆さんありがとうございました。
その2 愛知県地元周辺でのロケが行われた 映画「花咲く乙女たち」に関する記事
以下は、地元の舟友さんから、コンサート会場で頂戴した、6月6日付の地元・中日新聞に掲載された記事のコピーです。映画「花咲く乙女たち」が、果たした当時の日本の社会的な役割をあらためて知ることができますね。一部を抜粋させていただきました。
戦後70年~甦る経済㊙史
「第3部高度経済成長③ 地方の若者争奪合戦」
舟木さんを囲む女性工員たち=1963年、愛知県一宮市萩原町で(宮林三四子さん提供)
記事で紹介された「花咲く乙女たち」秘話
五七年(1957年)に長崎市佐世保市から集団就職列車でやってきた宮林三四子(74)は美容院でラジオから流れた舟木の歌声に「好きなんだわ」と話したら、偶然隣に座っていたのが舟木の母親だった、「明日帰るからうちにいらっしゃい。」デビュー直後の舟木の実家を工場の仲間五人と千羽鶴を折って訪れ、夢の大スターと記念撮影した。「会えたのが本当にうれしくてね。家の外に出ると、すごい人だかり、大騒ぎだった。」その時写した写真を、今もメモ帳に挟んで持ち歩いている。(敬称略)
その3 2015年一宮七夕祭りのご案内
一宮の舟友さんからいただいたパンフレットと絵はがき
しあわせの星二つ 作詩:富山紫峰 作曲:上原げんと
織姫音頭 作詩:城ゆたか 作曲:森一也
しあわせの星二つ/織姫音頭(1964年6月発売) 2011年には復刻版CDも発売されました
服織神社に舟木さんが奉納なさった名入りの大鈴
朱筆で昭和四十年 舟木一夫と書かれている「鈴の緒」
←大鈴の下のほうには舟木さんのサイン
映画「花咲く乙女たち」ロケ地写真&一宮七夕祭りについて よければ以下の記事ご参照ください↓
舟木さんを探すさんぽ径~一宮七夕祭りと「高校三年生」映画ロケ地めぐり
http://blogs.yahoo.co.jp/ycmay26/69601580.html
http://blogs.yahoo.co.jp/ycmay26/69601580.html