久しぶりにやってきた末娘の飼ってる亀次郎クンと鶴松クン、毛皮を着てるので夏はツラそうです
ついこの間、暦が8月に変わったと思ったら、もう5日も過ぎてしまいました。猛暑日が続く日本列島、
昨日は群馬県館林市で、39度8分、福島県伊達市でも39度7分を記録したそうです。都市部ではヒートアイランド現象が深刻化してきていて、ニュース番組では2020年の真夏に開催予定の東京オリンピックはどうなる?という懸念も報道されていました。話題になっている国立競技場の課題もありますが、「日本の真夏」に開催されるオリンピックですから、競技する側、観戦する側の健康(熱中症防止)への配慮もしっかり対策を立てておいていただく必要がありそうですね。
昨日は群馬県館林市で、39度8分、福島県伊達市でも39度7分を記録したそうです。都市部ではヒートアイランド現象が深刻化してきていて、ニュース番組では2020年の真夏に開催予定の東京オリンピックはどうなる?という懸念も報道されていました。話題になっている国立競技場の課題もありますが、「日本の真夏」に開催されるオリンピックですから、競技する側、観戦する側の健康(熱中症防止)への配慮もしっかり対策を立てておいていただく必要がありそうですね。
舟木さんが三十代に入ったばかりの頃に制作されたアルバム「暦 十二ヶ月の愛の詩」、舟友のkauzyanさんが三月の詩「さかみち」、四月の詩「素晴らしい春」、六月の詩「楡(エルム)の雨」に続いて、八月の詩「ゆきずりの夏」を素敵な動画にして下さいました。感謝を込めて、ご紹介させていただきます。
ゆきずりの夏(八月の歌) 作詩:吉田旺 作曲:山路進一
https://youtu.be/Qa7dGK8Zyx4
https://youtu.be/Qa7dGK8Zyx4
1975年4月に発売されたアルバム「12ヶ月の愛の詩」は、作詩家の吉田旺氏がすべてこのテーマアルバムの12曲の詩を担当されていて、各月の詩の解説が掲載されています。
歌詩カードの解説(小西良太郎)
早いテンポで、歌に少々なげやりな気分も出ています。名前を知らない同士でも、束の間の恋に落ちたりするのが夏という、いたずらな季節、それもいいさ…と、いなしたフィーリングが、舟木君をこう反応させているのでしょう。真夏でも、陽差しがガッと来るような曲にはならないのが、吉田さんらしいし、舟木君らしいところ。
ゆきずりの夏 作詩:吉田旺 作曲:山路進一
(1975年4月「暦 12ヶ月の愛の詩」収録/八月の詩)
(1975年4月「暦 12ヶ月の愛の詩」収録/八月の詩)
*名前も知らない 男とおんな
そうさそれでいい 真夏の夢で
汗がころがる おまえの胸もと
ああ……くちびる埋めてひとつに
汗がころがる おまえの胸もと
ああ……くちびる埋めてひとつに
せつなくこぼれる 吐息を縫って
遠くまた近く 寄せる海鳴り
熱い流れが 背すじをつらぬく
ああ……生きてる明日はどうでも
遠くまた近く 寄せる海鳴り
熱い流れが 背すじをつらぬく
ああ……生きてる明日はどうでも
**愛しちゃいけない 愛さない
愛しあえばいつか 傷つけあうときがくる
愛しあえばいつか 傷つけあうときがくる
けだるいひととき かもめの声が
うつろなこころを さかさになぜる
指をからませ 俺を見る瞳(め)には
ああ……いちずな おんなの優しさ
うつろなこころを さかさになぜる
指をからませ 俺を見る瞳(め)には
ああ……いちずな おんなの優しさ
(**くりかえす)
(*くりかえす)
(*くりかえす)
こちらは舞台のお芝居のお稽古のスナップ写真ですが、舟木さんの浴衣姿は最高に色っぽくて大好き