日テレニュース24 ~ 舟木一夫 新境地?“変なおじさん”演じる
下記サイトにて舟木さんのご挨拶動画をご覧くださいね
http://www.news24.jp/articles/2015/10/22/08312873.html
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代表曲「高校三年生」で知られる歌手の舟木一夫(70)が22日、東京・墨田区で行われた「舟木一夫 特別公演」の製作発表会に登場した。
幕末の英雄である勝海舟の父・勝小吉の半生が描かれるこの舞台。舟木が座長をつとめ、共演者には劇団新派の水谷八重子や林与一らベテラン俳優が名を連ねている。
舟木は公演について「重厚なメンバーがそろったといいますと聞こえはいいですが、平均年齢がいくつなんだと…。でも“高齢化社会の希望の星の舞台”ということでがんばりたい」とジョークを交えつつ意気込みを語った。
また、女好きで自由奔放な小吉を演じる舟木は、役作りについて「色んな資料を読むと(勝小吉は)相当変なおじさん。主役が最後までバカなのは珍しい。役作りうんぬんよりも、師走の年忘れ公演のにおいがパッと出てくる舞台にしたい」と気合いをみせた。
12月1日から23日まで新橋演舞場で行われる今回の特別公演。
舟木にとって演舞場での座長公演は今回で15回目となる。
舟木にとって演舞場での座長公演は今回で15回目となる。