一般発売の初日で千秋楽の夜の部は全席完売になっています。バースデー・イベントの日やみんなde舟木などもお席が埋まりつつあります。その他の日程のお席もどんどん売れてほしいですね。
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再紹介します。~舟木一夫 新境地?“変なおじさん”演じる (動画付ニュース)
上記の動画の舟木さんのご挨拶にもあるように今回が、新橋演舞場での15回目の公演となります。2008年10月の「鶴八鶴次郎」から2013年の「花の生涯」までの期間は、歌舞伎座が建て替え工事期間中だったため(2010年5月から2013年3月)新橋演舞場では歌舞伎の本公演の興行がありましたので、ちょっと空いてますが、18年間で15回公演が行われています。ほぼ、毎年開催だったわけですね。これは、本当に見事な実績だと、あらためて舟木さんの大きさを痛感しています。
1.野口雨情ものがたり 1997/8 初公演
2.おやじの背中 1998/8![イメージ 3]()
3.忠臣蔵異聞・薄桜記 1999/8
4.宵待草~夢二恋歌 2000/9
5.沓掛時次郎 2001/8
6.鯉名の銀平・雪の渡り鳥 2002/12
7.月形半平太 2003/10
8.ちゃんの肩車 2004/8
9.瞼の母 2005/4
10.野口雨情物語~船頭小唄 2006/8
11.銭形平次・蛍火の女 2007/8
11.銭形平次・蛍火の女 2007/8
12.鶴八鶴次郎 2008/10
13.花の生涯~長野主膳ひとひらの夢 2013/6
14.天一坊秘聞~八百万石に挑む男 2014/9
昨年(2014年)の9月公演