四月になりました。本日と明日、お花見は、この週末が見頃になりそうですね。
先ずは、本題の前に、今が見頃のわが町桑名の桜スポットご紹介
その1 子どもの頃の遊び場だったすぐそばの北桑名神社境内の桜。
ここは一番先に咲き初めました。
その2 桑名市街地の山の手、母校の桑名高校の近くの走井山の桜
その3 桑名城址、九華公園の濠端の桜
BS朝日「昭和偉人伝」
4月6日(水)21時~23時(拡大枠での放送)
舟木さんもインタビューでコメント出演されるようです。
【2016年4月6日(水)放送】 遠藤 実
![](http://www.bs-asahi.co.jp/ijinden/images/prg55_01.jpg)
昭和を代表する作曲家・遠藤実。遠藤が世に送り出した楽曲は5000曲といわれ、多くの歌は今も私たち日本人の心を捉えてやまない。それは、遠藤の手掛けた歌の多くが、その時代を映し、そこに生きる人々の魂を揺さぶったことにある。戦後の貧しさの中でも、夢を諦めずに生きる大切さを人々に教えてくれた、こまどり姉妹の『浅草姉妹』。戦後、民主主義が定着し、若者たちが未来に向けて夢を育むことができた時代に、学園ソングとして舟木一夫が歌った『高校三年生』。高度経済成長の訪れとともに、女性の社会進出の勢いも盛んとなる中で、彼女たちから圧倒的な支持を受けた、山本リンダの『こまっちゃうナ』。オイルショックによる経済成長が終息し、遠く故郷を離れ、都会で働く人々の心に響いた、千昌夫の『北国の春』など。世相を反映し、常に庶民の心に寄り添い、愛された“遠藤メロディー”の数々。それは「歌えば歌うほど」「聞けば聞くほど」に生きてくる魂の歌であった。
貧しかった少年時代、高等小学校高等科を卒業後に勤めた工場で歌手を夢見た時代、上京しても歌手としては芽が出ず、流しの暮らしを送る日々、そして、歌手を諦めた折、藤島桓夫『お月さん今晩わ』の思いもよらぬヒットで作曲家として歩み始めた時代、レコード会社を立ち上げながらも、そこを去らねばならなかった挫折…。遠藤は、常に逆境に置かれながら、歌を愛し続け、弱者を応援し、昭和を代表する作曲家となった。今回、当時の彼を知る、第一線の歌手たち、作詞家、親族らのインタビューと代表的な楽曲を紹介しつつ、昭和ヒット歌謡を生み出した希代の作曲家・遠藤実の心の遍歴と、遠藤メロディーの魅力に迫る。
貧しかった少年時代、高等小学校高等科を卒業後に勤めた工場で歌手を夢見た時代、上京しても歌手としては芽が出ず、流しの暮らしを送る日々、そして、歌手を諦めた折、藤島桓夫『お月さん今晩わ』の思いもよらぬヒットで作曲家として歩み始めた時代、レコード会社を立ち上げながらも、そこを去らねばならなかった挫折…。遠藤は、常に逆境に置かれながら、歌を愛し続け、弱者を応援し、昭和を代表する作曲家となった。今回、当時の彼を知る、第一線の歌手たち、作詞家、親族らのインタビューと代表的な楽曲を紹介しつつ、昭和ヒット歌謡を生み出した希代の作曲家・遠藤実の心の遍歴と、遠藤メロディーの魅力に迫る。
オマケです
誘われて二人旅(テレビ朝日)~舟木さん出演「恩師・遠藤実先生の心の故郷・新潟を訪ねる旅」
youtubeにアップされているのを発見しました。私はリアルタイムでは拝見してませんでしたが、舟木さんと高松しげおさんのペアで、遠藤実先生が疎開生活を送っていらした新潟の町々を旅する番組です。*1~7までアップされてますが、最後がちょっと切れてしまっているのが残念!
この映像だと、舟木さんが、30周年を迎えるあたり、四十代の頃のような感じですが、放送年月日は、私の資料では、不明ですが、ご存知の方がいらしたら教えて下さいね。
誘われて二人旅~恩師・遠藤実先生の心の故郷・新潟を訪ねる旅
長岡~出雲崎~三条~加茂~新潟~弥彦~西川
誘われて二人旅 (テレビ朝日)1985年10月~1992年9月/毎週月曜~金曜の 9:30~9:54 放送
舟木さん越後を訪ねて 2
https://youtu.be/UaaFmLVG5BI
https://youtu.be/UaaFmLVG5BI
舟木さん越後を訪ねて 3
https://youtu.be/doBkD4eQrRA
https://youtu.be/doBkD4eQrRA
舟木さん越後を訪ねて 4
https://youtu.be/iB7JsAnZprw
https://youtu.be/iB7JsAnZprw
舟木さん越後を訪ねて 5
https://youtu.be/lFxDJxgH5Io
https://youtu.be/lFxDJxgH5Io
舟木さん越後を訪ねて 6
https://youtu.be/7ldFT6HCe68
https://youtu.be/7ldFT6HCe68
これらの映像は、こんな感じの年代の舟木さんかな? →