先ほど、舟友さんからちょうだいした情報です。
演舞場の客席にひばりさんの息子さんの和也さんと和泉雅子さんが来られていたそうです。
ネットニュース、その2です
舟木一夫、第3弾はひばりさん名曲をカバー
2016年7月25日 19:15
歌手の舟木一夫(71)が25日、東京・新橋演舞場でコンサート「舟木一夫 シアターコンサート in 新橋演舞場 美空ひばりスペシャル〜ひばりが翔んだ日々〜」の東京公演を開催した。
自身のコンサートに一昨年から、「舟木一夫が選ぶ『日本の名曲たち』」を歌うコーナーを設定。第3弾として、尊敬する歌手の美空ひばりさんの楽曲を数々カバーすることになった。
開演前に舟木は、「僕が(デビューして)現役になったころ、ひばりさんが25、26歳だったはずなのに、すでにすごく落ち着いていて、てっきりそのとき失礼なことに30歳くらいだと思ってしまった」と第一印象を回想。「後ほどお会いした時にそのことを謝ると、『あら、ずいぶんね』と笑っておられた」と人柄を語った。
ひばりさんの楽曲を選んだ理由について、「ひばりさんは非常に歌に幅のある方。その幅のある歌を、時間をかけてビシッとやりたい」と語り、「とにかくお客さんに、ひばりさんの楽曲を聴いてもらいたいと思っている」と打ち明けた。
ステージは2部制で、1部では楽曲「高校三年生」や「春はまた君を彩る」など舟木のヒット曲7曲を歌唱。2部ではひばりさんの楽曲「悲しき口笛」や「みだれ髪」、「リンゴ追分」など25曲を披露し、昼夜2回公演で合計2800人を盛り上げた。
コンサート前にTシャツとGパン姿で取材に応じた舟木一夫(写真:スポーツ報知)
舟木一夫、美空ひばりさん歌う「ひばりさんを高みに置かず、気軽に楽しんで」
歌手の舟木一夫(71)が25日、東京・新橋演舞場で美空ひばりさんの曲を特集したコンサートを開催。開演前に取材に応じた。
舟木は「ひばりさんを高みに置かず、気軽に楽しんでほしい」という考えで「悲しい酒」「みだれ髪」など25曲を披露。舟木さんの7歳年上だったひばりさん。「とっても落ち着いておられる方で25、26歳時に30歳に見えて、おわびしたこと」を振り返り、「あらま、ずいぶんね」と返されたことを懐かしそうに語った。
12月には同劇場(2~24日)で座長公演「どうせ散るなら」を予定。来年、芸能生活55周年を迎える。