舟木一夫特別公演「華の天保六花撰~どうせ散るなら」
本日、初日です。
「天保六花撰」で金子市之丞 来月、特別公演
毎日新聞2016年11月30日 東京夕刊
来年で芸能生活55周年を迎える歌手、舟木一夫の特別公演が12月2~24日に東京・新橋演舞場で催される。1部が芝居「華の天保六花撰 どうせ散るなら」(齋藤雅文作、金子良次演出)、2部が「シアターコンサート」の構成だ。
「公演中に72歳になります。70歳を過ぎて1カ月間、生で約1時間歌うことができるだけで幸せです」。2部は昼夜で別構成で、ヒット曲が中心となる。
「60代半ばになって、こんなに歌うことが好きだったのかと思うようになりました」
「天保六花撰」では金子市之丞。同名の講談に登場する小悪党で、河内山宗俊と組んで、仲間の片岡直次郎のために一肌脱ぐ。宗俊を笹野高史、中野石翁を里見浩太朗が演じる。
「天保六花撰」では金子市之丞。同名の講談に登場する小悪党で、河内山宗俊と組んで、仲間の片岡直次郎のために一肌脱ぐ。宗俊を笹野高史、中野石翁を里見浩太朗が演じる。
「ダーティーヒーローとまではいきませんが、常識の中では生きられない人間です。テンポがあって軽くて華やかな芝居に仕上げなければと思います」
先ずは3日の夜が、マイ・初日です。4日の昼も観劇してきます。
昼夜別構成のコンサートもとっても楽しみです。