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2017.02.21
舟木一夫が語る「芸能生活55周年」
舟木一夫が、芸能生活55周年の皮切りとなる記念すべきコンサートを前に、囲み取材に応じ、55周年という節目の年を迎えるにあたり、その心境を語りました。
55周年の記念となるコンサートに対する思いを聞かれた舟木は、「ここまで来ますと、例えば『高校三年生』一つにしても毎年歌っているわけですからね。急に何かが変わるわけではありません。『総浚い』(そうざらい)みたいな感じで、最近歌っていないものも含め、一年間でどれだけ多くのオリジナル曲が唄えるか、ですね。」と穏やかに答えました。
また、55周年という年月を振り返り、「最近、小学生のころのことをよく思い出します。あの坊主頭の少年がよくここまで来ましたね、という感じ。ほんのちょっとだけ褒めてやってもいいかな、というところも出てきました。いろんなことがあったから現役感を持ち続けてこられたのかな、という気もします。」としみじみと振り返る様子を見せました。
コンサートでは、昼夜二回にわたり「高校三年生」「高原のお嬢さん」「絶唱」など時代を彩った名曲、そして新曲の「みんな旅人」などを披露。圧巻のステージで芸能生活55周年のスタートを切りました。これから1年かけて全国55ヶ所を巡る大規模なツアーも行われます。
その締めくくりとなるのが新橋演舞場「芸能生活55周年ファイナル 舟木一夫特別公演」です。『忠臣蔵』を花の巻・雪の巻と題し交互上演でお楽しみいただきます。また恒例のシアターコンサートも昼夜別構成にてお楽しみいただきます。現在12月2日(土)から24日(日)までを予定いたしております。
チケットは、10月25日(水)より、チケットWeb松竹、チケットWeb松竹スマートフォンサイト、チケットホン松竹にて発売いたします。
また、55周年という年月を振り返り、「最近、小学生のころのことをよく思い出します。あの坊主頭の少年がよくここまで来ましたね、という感じ。ほんのちょっとだけ褒めてやってもいいかな、というところも出てきました。いろんなことがあったから現役感を持ち続けてこられたのかな、という気もします。」としみじみと振り返る様子を見せました。
![](http://www.shochiku.co.jp/images/img_170215_2.jpg)
その締めくくりとなるのが新橋演舞場「芸能生活55周年ファイナル 舟木一夫特別公演」です。『忠臣蔵』を花の巻・雪の巻と題し交互上演でお楽しみいただきます。また恒例のシアターコンサートも昼夜別構成にてお楽しみいただきます。現在12月2日(土)から24日(日)までを予定いたしております。
チケットは、10月25日(水)より、チケットWeb松竹、チケットWeb松竹スマートフォンサイト、チケットホン松竹にて発売いたします。