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Channel: 舟木一夫の世界~れんげ草の咲くさんぽ径~
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船村徹先生の告別式の模様 2/23 ~ネットnewsより

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歌通じ日本の心紡ぐ」=船村徹さんに最後の別れ

2017/2/23 13:42  時事通信社

16日に84歳で死去した作曲家の船村徹さんの葬儀が23日、東京都文京区の護国寺桂昌殿で営まれた。
 船村さんと同じ栃木県出身で、葬儀委員長を務めた新井良亮ルミネ社長は「さまざまな歌を通じて日本の心を紡いでこられた。戦後、多くの地方から出てきた人に夢や希望や元気を与えていただいた。大きな音楽界の巨星が逝った」と故人をしのんだ。
 弟子を代表して弔辞を読んだ歌手の鳥羽一郎さんは「男の生き方、考え方を全部教えてもらいました。先生は世界一のおやじです。自分の神様です。俺は生涯、おやじと一緒に歌っていきます。そう覚悟を決めました。おやじ、それでいいんですよね」と振り絞るように遺影に語り掛けた。
 祭壇には愛用のギターなどが飾られ、「王将」「別れの一本杉」など代表曲が生演奏で流された。

作曲家の船村徹さんの告別式で、参列者らによって運び出されるひつぎ=23日午後、東京都文京区の護国寺


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デイリースポーツオンライン
https://www.daily.co.jp/gossip/2017/02/23/0009940354.shtml

船村徹さん 告別式に芸能人ら800人参列 鳥羽一郎「おやじの魂は俺の体に」


16日に心不全のため亡くなった作曲家・船村徹さん(享年84)の葬儀・告別式が23日、東京・護国寺でしめやかに営まれた。
 弟子の鳥羽一郎(64)や、舟木一夫(72)、伍代夏子(55)、大月みやこ(70)、なべおさみ(77)ら800人が参列。船村作品76曲を歌った鳥羽が、弔辞をささげ、「男の生き方、考え方を全部教えてもらいました。先生は世界一のおやじです。自分の神様です。俺はおやじの不肖の息子です」と声を張り上げて感謝。「2月16日、おやじの魂は俺の体に入りました。俺は生涯、おやじと一緒に歌っていきます。覚悟を決めました」と“永遠の約束”を交わした。
 船村さんが眠るひつぎには、仕事のため参列できなかった北島三郎(80)からの手紙や愛用の帽子、大好きだった酢などが納められた。出棺の際には鳥羽、舟木、なべらがひつぎを運びながら、船村さん作曲で鳥羽が1995年に発表した「師匠(おやじ)」を合唱して、天国へと送り出した。

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こちらでは動画が紹介されています。舟木さんも少し…

作曲家 船村徹さんの告別式

2月23日 13時40分

「王将」や「矢切の渡し」などのヒット曲を手がけた作曲家で、今月16日に亡くなった船村徹さんの告別式が23日、東京都内で営まれ、生前親しかった歌手や芸能関係者などが参列して別れを惜しみました。

去年、文化勲章を受章した船村徹さんは、「王将」や「兄弟船」、「矢切の渡し」などのヒット曲で知られ、5500を超える曲を手がけてきましたが、今月16日、心不全のため84歳で亡くなりました。
告別式は23日午前11時から東京・文京区の寺で営まれ、生前親しかった歌手や芸能関係者など、およそ800人が参列しました。
故郷の栃木県にある雪をかぶった日光連山をイメージして、花で飾られた祭壇に笑顔の写真が置かれ、祭壇の上のほうには船村さんが作曲した、美空ひばりさんの「みだれ髪」の歌いだしの音符も飾られています。
式では「兄弟船」でデビューした歌手の鳥羽一郎さんが弔辞を読み上げ、「内弟子3年、その後も男の生き方、考え方を全部教えてもらいました。先生は世界一のおやじです。自分の神様です。76曲もおやじの曲をもらい、いちばんいい歌をいただいた。それが俺の宝です」などと話していました。
会場では船村さんが作曲した曲が流れる中、大勢の人たちが焼香を行い、船村さんとの別れを惜しんでいました。



船村先生の「夕笛」



夕笛 舟木一夫 さん



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先生ありがとうございまいした。心からご冥福をお祈りします。合掌


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