今年は、例年に比べてとっても寒くて長い冬だったように思いますが
裏庭の馬酔木(アシビ)が、もう咲きました。
昨日は、「桃の節句」、孫のももの初節句でした。
娘の手づくりの雛菓子と私の手製のちらし寿司でささやかなお祝いをしました。
ひちぎり
亀屋良長(かめやよしなが)「引千切(ひちぎり)」
http://kyoto-wagasi.com/review/kameya_yosinaga_hitigiri.html
http://kyoto-wagasi.com/review/kameya_yosinaga_hitigiri.html
昔、宮中に多くの人が節句のお祝いに来たとき、人手が足りなかったので、 餅を丸める手間を省いて“引きちぎった”まま、お出ししたのが始まりといわれています。
引きちぎった形なので、「ひちぎり(引千切)」です。 土台となる部分は、白餅やこなし、よもぎ餅などお店によって様々。 中に粒あんやこしあんが入っているのもありますが、この亀屋良長のひちぎりは、 下の白い部分のねりきりと、ピンク色のきんとんでできています。
こちらは亀屋吉長のひちぎり
これは、娘の手づくりのひちぎりです
↓
ちらし寿司、お吸い物、菜の花とままかりの盛り合せ、甘酒
桃の節句らしい、カワイイ歌を舟木さんのカワイイ歌声で…
初恋の駅(1964年)
https://youtu.be/gWoEQQg1GDk
https://youtu.be/gWoEQQg1GDk