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Channel: 舟木一夫の世界~れんげ草の咲くさんぽ径~
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速報!!ふるさと一宮での55thコンサート その2

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コンサートのレポートはまだ、メモしたものを解読できてません(笑)
自分がメモった字を解読する…ヘンですが、そういうしかないかな釘文字です
落ち着いて、まとめる時間がないので、とりいそぎ一宮市民会館コンサートの
目玉…の部分のみをご報告しておきますね。


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スタンディングタイムで、故郷一宮ならではのウレシイサプライズがありました。

舟木さんが、「じゃあ、ここで2曲…ン?…3曲だな…」とおっしゃったので、あらら?いつもは「銭形平次」と「夏子の季節」の2曲のはずだけど…と首をかしげていたら、「夏子の季節」のサインボール打ちの後、3曲目に「ROCK‘N ROLLふるさと」が…

そして、間奏の時に、舟木さんがさりげなくポケットからハーモニカをまるで手品のように出して…
「♪ふ~けゆく あ~きのよ♪」(「旅愁」)とステキに演奏してくださいました。この光景は2年半ぶりくらい、久々に拝見できました。調べてみたら、それは、一昨年のラブコン「日本の名曲たち ふ・る・さ・と」です。

LOVE-LY CONCERT No.27 「日本の名曲たち ふ・る・さ・と」
メルパルク大阪 2015年5月8日 14時/17時(約90分全24曲)

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ROCK‘N ROLLふるさと



旅愁 (ハーモニカ演奏) youtubeより
https://youtu.be/JsVfMqrH940


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そして、今朝、コンサートのレポートに先がけて、この報告だけを先にしておこうと思っていた矢先。
朝ドラ「ひよっこ」で、またまた、あのとってもうれしいシーンが…

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55thコンサートでは、「高校三年生」が、オープニングの「君たちがいて僕がいた」のオリジナル盤・若い頃の舟木さんの「清らかな青春…」のセリフに続いて歌われ、またラストでもフルコーラスきちんと歌われています。やっぱり、この歌は「同じ時代に青春を送った世代」の歌であり、ことに昭和30~40年代にかけて、よくもわるくも、この国の高度経済成長を支えてきた当時の若者たちの応援歌だったということなんでしょうね。今日は、三男(泉澤祐希さん)くんの「純情」に泣かされました。これが、舟木さんの云うところの青春時代に、どうしてもはずすことができない「初恋」…うまくいった試しがないという…の象徴的な形なんですよね。そして、それぞれがそれぞれの夢や未来に向かって本当の意味であるきはじめるのが高校を卒業してから二十歳前後まで。
今の若者たちは、その時期が、ちょっとばかり後ろにズレてるような気がしますが…大人になるのが遅いのかな?

市民会館のホール・エントランス入ったところに飾られていました。

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舟友さんから、またまたちょうだいしました。
「お出迎え」の模様、ナイスショット。
いつもありがとうございます。

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