このところ、ちょっと過ごしやすいですね。でも、まだまだ残暑厳しい日もありそうです。
わが家も、孫のももが風邪気味で昨日は発熱、私も少し喉が痛いです。
季節の変わり目、体調管理に気をつけましょう!
遅くなってしまいましたが、8月25日岡山市民会館、29日一宮市民会館の「お出迎え」の模様です。
舟友のkazuyanさんのスーパー・ナイス・ショット!力作ですよ。こんな素敵な舟木さんの表情をとらえてくださって本当にうれしいです。kazuyanさんのお骨折に感謝を込めてご紹介させていただきます。
本当にたくさんのいいショットがありますが、ここでは私好みの数枚のみアップさせていただきます。
もっとたくさんのナイス・ショットは、kazuyanさんのブログでお楽しみくださいね。
8月25日 岡山市民会館
kazuyanさんのブログ
8月25日 岡山市民会館55周年記念通常コンサート/お出迎え風景紹介
https://blogs.yahoo.co.jp/uesaka679kazuo/14961681.html
https://blogs.yahoo.co.jp/uesaka679kazuo/14961681.html
8月29日 一宮市民会館
kazuyanさんのブログ
ネット上でこんな記事をみつけました。8月18日の日付けですので半月ほど前のもので、ファンならどなたもご存知の内容ですが、舟木さんの印象を素敵に表現してくださっていて嬉しかったので、ご紹介させていただきますね。
~zakzak 夕刊フジ 2017.8.18 web情報より~
【歌い継ぐ昭和 流行り歌 万華鏡】異例ともいえる詰襟の学生服姿デビュー
誰もが歌った昭和の学園ソング、舟木一夫「高校三年生」
http://www.zakzak.co.jp/ent/news/170818/ent1708182613-n1.html
誰もが歌った昭和の学園ソング、舟木一夫「高校三年生」
http://www.zakzak.co.jp/ent/news/170818/ent1708182613-n1.html
舟木一夫は1963年、「高校三年生」でデビューするといきなりミリオンの大ヒット。当時、全国の中高校生の誰もが歌った昭和の学園ソングだった。
愛知県一宮市出身。61年、「松島アキラショー」の名古屋公演で、松島アキラが一緒に「湖愁」を歌わないかと声をかけると、前列にいた同級生に押し出されて歌ったのが舟木だった。
そこに居合わせた週刊誌記者が東京に戻り、大手プロダクションに舟木の話をすると、事務所の社長はすぐに本人と会い、翌年には上京。遠藤実のレッスンを受け、1年後にはデビューという早業だった。
そこに居合わせた週刊誌記者が東京に戻り、大手プロダクションに舟木の話をすると、事務所の社長はすぐに本人と会い、翌年には上京。遠藤実のレッスンを受け、1年後にはデビューという早業だった。
高校を卒業していたが異例ともいえる詰襟の学生服姿でデビューさせた。端正な顔立ちと爽やかな美声、前髪を少し斜めにした短髪で、笑うと八重歯がかわいかった。
高校生らしい清純な恋を歌う路線は続き、「修学旅行」「学園広場」もヒットして、63年度の日本レコード大賞新人賞に輝き、紅白歌合戦にも出場。あっという間に大人気歌手になった。
そして、大映「高校三年生」や日活「学園広場」、「仲間たち」で、日活青春スター達と共演した。当時の高校進学率は55%で、憧れの高校生活をタイトルのままの映像が、一層イメージをかきたてた。今でいうPVの役割を果たしたといえよう。
64年には、東映の「君たちがいて僕がいた」、「夢のハワイで盆踊り」で初主演。66年には、文芸大作の「絶唱」で新劇の芸達者たちと演じた。
なんと63~69年で、映画会社5社すべてで25曲が映画になった。舟木一夫の歌謡青春映画は根強い人気となり、月間誌「明星」の歌手人気投票では不動の1位だった。
しかし、70年に入ると歌謡映画も低迷期に入り、地方公演が主になってきた。本人も心身ともに悩むこともあり、自殺未遂まで落ち込んだ時期もあった。
人気があればあるほど浮き沈みの落差が大きい。若いファンを増やしたいと考える時期がある。しかし、それは容易ではない。デビュー30周年を機に「自分もファンの人たちと一緒に年を重ねよう」と思い立った。
コンサートの内容も、そういうファンの思いに応える内容に変えると、次第に会場は昔のファンで埋まるようになったという。中高年女性のアイドルとして人気が再燃。この話は多くのベテラン歌手に影響を与えた。
業界のパーティーで、何度もご本人をお見かけするが、いつも会場の隅のほうに控えめにしている。涙の河を渡った人にしか与えられない、何ともいえない居ずまいだった。
■篠木雅博(しのき・まさひろ) 株式会社「パイプライン」顧問。1950年生まれ。渡辺プロダクションを経て、東芝EMI(現ユニバーサル)で制作ディレクターとして布施明、アン・ルイス、五木ひろしらを手がけた。徳間ではリュ・シウォン、Perfumeらを担当した。17年5月、徳間ジャパンコミュニケーションズ顧問を退任し、現職。
来週の前半は、東北地方でのコンサート開催です。
舟木さんもお客さまも楽しい時間を過ごされますように
9月5日(火) 東京エレクトロンホール宮城 14時半/18時
9月6日(水) 盛岡市民文化ホール(岩手県) 14時/18時