舟木さん、ステージ復帰、おめでとうございます。
松江の島根県民会館は、舟木さんを迎えるファンの皆さんの愛と熱い想いでいっぱいでしょうね。
ご当地のお天気もちょっとぐずついてるのか、でも、徐々に回復していくみたいですが…。
舟木さん、皆さん、ともにいい時間を過ごされますように
「我が道」(スポニチ連載)16日目のタイトルと関連資料などご紹介します。
~時代劇は好きでしたから、オファーが来た時はうれしかったですね。~中略~
スケジュール的に厳しく、マネージャーは反対でしたが、「徹夜でも何でもするので何とかして」と説得しました。
”元祖視聴率男”なんて言われたこともありますけど、謙遜でも何でもなく、ボク個人の力なんて微々たるもの。
注目されることはプロとしてうれしいことですが、それよりも大河や紅白という大きな舞台を経験する中で、
さまざまな先輩方と出会い、その後のご縁につながっていったことが、ボクにとって大きな喜びでした。
~10月16日「我が道」(スポニチより一部抜粋)
近代映画 1964年8月号 デビュー1周年号 掲載記事
島根県民会館は松江市の中央部にあります。大江賢次原作「絶唱」では、順吉と小雪が愛の巣としたのは松江市。松江城や、宍道湖に近い住まいだったということで、2年前の6月に念願の舟旅をしてきました。
その時に撮影してきた写真をもとにkazuyanさんがとっても素晴らしい動画を作ってくださいました。
私の、宝物ともいえる、想い入れ深いその動画も、本日のコンサートにちなんで再度、ご紹介させていただきます。松江は、京都や金沢などにも匹敵する本当に情趣豊かな町ですね。