フェスティバルホールまでの遊歩道の植え込みのバラも咲き初めて…
こちらは、我らがプリンス
大阪フェスティバルホール。私としては、舟木さんのステージ復帰後、初めてのコンサートでした。
とにかく、開幕するまでは、なんとなく落ち着かない気持ちでしたが、「♪清らかな青春 爽やかな青春…」という若き日の舟木さんの甘い声のあと、ライトアップされて目の前に現れたいつものあの笑顔、オープニングの「高校三年生」の歌声で、最初っから、すっかり舟木ワールドに引き込まれてしまいました。
お元気で、若々しいステキな立ち姿。「お痩せになった…」というカンジも、いっときよりも少し解消された印象でした。
トークの中で、最近、皆さんに「痩せた」と言われてるようですが、これは、「痩せたんじゃなく、萎んだだけ…」(笑)とさかんにおっしゃってました。
テーブルに載りきらないたくさんのプレゼントも、これまで通り、キビキビした動きで見事に受け取られて、キチンとテーブルに並べて…ご自分でしっかり「舞台美術」も担当?なさっていらっしゃいました。
中盤の「その人は昔」の歌唱も、美しく、力強く歌い上げられたときには、さすがに、ホッとして、そうだ、舟木さんは、「病み上がり」?だったんだと、思い出して、その見事さにウルウルしてしまいました。
とにかく、すこぶるお元気!ただ、ただ、それだけで、とってもウレシイ
スタンディングの2曲も、ベスト姿もカッコ好く、躍動感あふれるステージ。サインボール打ちの時などは、すっかりヤンチャな少年の表情になって、2階まで、2、3球届いたんじゃないかな?
客席は、下から見上げると3階までギッシリのお客さま。スゴイです。2700席もあるフェスティバルホールが狭く感じられました。
ラストは、ふりむくと、一階席は、総立ち…というスタオベ。これは、ご病気入院を経て、短期間でステージ復帰なさった舟木さんの、これまでとなんら変わることのない渾身のステージと、そのすばらしさに、ファンの皆さんが、心からの安堵感と、また満足感を持つことができたことの証だと感じました。
コンサートの詳細、トークの中身は、また後日に…
舟友さんから、ステキなペンダントをちょうだいしました。感謝!
清らかな青春、爽やかな青春…
本日です!お忘れなく
10月25日(水) NHK総合 午後1時05分~ 午後2時00分
ごごナマ おしゃべり日和▽舟木一夫さん波乱万丈!山あり谷あり芸能生活語り尽くす
http://www4.nhk.or.jp/gogonama/x/2017-10-25/21/23523/2710582/
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