台風一過、これを境にして一気に「晩秋」というカンジになりましたね。
久し振りにお日様も元気になって、カラッと晴れてくれるのは、うれしいのですが、
朝晩、冷え込みがキビシクなるので、風邪に要注意!ですね。
朝日新聞 DIGITAL
都心で木枯らし1号、昨年より10日早く
http://www.asahi.com/articles/ASKBZ3PH8KBZUTIL00V.html
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気象庁は30日、東京都心で「木枯らし1号」が吹いたと発表した。昨年より10日早いという。都心では午前5時半ごろ、最大瞬間風速16・6メートルを記録。最大風速も午前10時半ごろに8・6メートルを観測した。
気象庁によると、30日は各地で朝から晴れ間が広がった一方、台風22号から変わった低気圧が急発達し、西高東低の冬型の気圧配置になったという。上空に冷たい空気が流れ込んでおり、夕方以降は冷え込みが厳しくなる見通しだ。
木枯らし1号は、10月半ばから11月末の間に初めて吹く毎秒8メートル以上の北寄りの風。同庁は東京都心、近畿地方でこの風を観測すると、木枯らし1号として発表する。
丸々、一ヶ月の連載も、明日でおしまい。ちょっとサビシイですね。
「我が道」(スポニチ連載)30日目のタイトルと関連資料などご紹介します。
~あの”寒い時期”には自分で振ることも、支えてくれるチームメートもいませんでした。
それでも、もう1打席くらいは回ってくるだろうと思っていました。~中略~
40歳を過ぎ、同世代の方だけを向くと覚悟を決めた時点で、なんとかバットに当てられるんじゃないかと…。
思いは現実のものとなりました。~中略~前を向き、心身ともに充実してくると、
不思議と物事はいい方向に回り始めます。~中略~デビューから55周年。
もうここまでくると中途半端に「舟木一夫」を終わらせたくはありません。
カットアウトするには、ボクは歌が好すぎました。歌との出会いからボクの人生は動き出し、
歌があったからさまざまな困難を乗り越えることができました。
~10月30日「我が道」(スポニチより一部抜粋)
さて、舟木さんの長い旅路をたどる連載も、「舟木一夫の今」にたどり着きました。
グッド・タイミングで、つい今しがた、ポストをのぞくと松竹歌舞伎会の会報「ほうおう」12月号
が届いてましたので、その誌面をアップすることにします。
見開き2ページに掲載です。
12月に新橋演舞場にて上演される「舟木一夫特別公演」に、尾上松也が出演することが明らかになった。
今年2017年に芸能生活55周年を迎えた舟木一夫が、「忠臣蔵(ちゅうしんぐら)」の昼夜通し狂言に挑む本公演。「忠臣蔵」は、大河ドラマ「赤穂浪士」でテレビデビューした舟木にとって思い入れの深い作品であり、舟木が大石内蔵助を、松也が浅野内匠頭を、特別出演の里見浩太朗が千坂兵部を演じる。
第二部は、「シアターコンサート」と銘打ち、名曲の数々を舟木が熱唱。昼と夜の部、異なる構成となっている。そのほかさまざまな特別企画が催されるので楽しみにしていよう。
新橋演舞場 芸能生活55周年ファイナル「舟木一夫特別公演」
2017年12月2日(土)~24日(日)
東京都 新橋演舞場
東京都 新橋演舞場
第一部「通し狂言『忠臣蔵(ちゅうしんぐら)』」
出演:舟木一夫 / 尾上松也 / 林与一 / 長谷川稀世、
丹羽貞仁、林啓二 / 葉山葉子、曽我廼家文童 /
田村亮 / 紺野美沙子 / 里見浩太朗
第二部「シアターコンサート」