「熱中世代」放送のあった11月18日(土)は、午後から「愛唱会」に行ってきました。
萩原町の舟木さんの実家跡のわきを通って萩原小学校の周りをぐるっとまわって串作公民館へ
舟木さんの母校、萩原小学校(1964年撮影)
昨日(2017年11月18日)撮影してきた萩原小学校校庭の紅葉
2017年11月18日 午前10時~10時55分放送 BS朝日「熱中世代」
今回も、リアルタイムでTV画面を撮影しましたので、ダイジェスト版で再現します。
一度にアップできる画像が50枚までなので、2回に分けてアップします。
舟木さんの55年を、時代別、テーマ別で資料画像を使って紹介
ファンの声も…
舟木さんの紹介
舟木さんのインスピレーションを刺激したハリー・ベラフォンテの「マティルダ」が流れました。
古地図ウォーキング情報に舟木さんもコメント
この日は、「忠臣蔵」ゆかりの地・ツアー紹介
このあたりは、私も、何度か歩き回りました(笑)
☆永遠の名曲「高校三年生」
愛知県一宮市から上京した若者・上田成幸(うえだ・しげゆき)が「歌手・舟木一夫」として鮮烈なデビューを飾った1963年。当時、日本は高度経済成長期の真っ只中にあり、集団就職で地方からやってくる若者が“金の卵“と言われていた。詰襟姿で歌った「高校三年生」は大ヒットを記録し、舟木さんは瞬く間にスター歌手へ…デビュー当時の貴重な映像と共に、地方巡業先での知られざるエピソードを紹介。「高校三年生」が持つ力とは。
私的には、初めて見る映像でした。玉置さんもとっても若い!
都内のレコード店での撮影。
「高校三年生」が世に出た頃の時代背景
まだデビュー前、あの髪型になる以前の舟木さん
「週刊平凡ニュース」の映像が流れました。「蛇の目ミシン」懐かしい!
テープがからまってステージのソデに引っこむのも一苦労
上の映像を見ながら、懐かしげで楽しそうな舟木さん
富山に巡業に行った時のエピソードを披露。
サインを求めに来た女性の泣き叫ぶ声が聞こえてきたんですね、しかも尋常ではない。
「今日、初めて動いてる舟木さんを見た!」といってるんです。(レコードで聞いてただけだから)
「それ、私のことだ!」という方が、この番組を見ていらしたかも(笑)
「高校三年生」の部分を、小・中・高、それぞれが替え歌で歌っていた
「高校三年生」、「青い山脈」は世代を抱えている歌の双璧。
この歌は、舟木一夫の持ち物じゃない。今、この歌の三番通りになっている。
玉置さんのインタビューのつづき…
☆甦る青春!ヒット曲メドレー&自ら企画した映画「絶唱」
デビューから5年間で舟木さんが発売したレコードは49枚・出演映画は23本。ヒット曲をメドレーで振り返る。1966年に公開され話題を呼んだ映画「絶唱」は、舟木さんが原作に惚れ込み、“どうしても映画化したい”と自ら企画した作品。山陰地方の大地主の息子・園田順吉と山番の娘・小雪との淡くはかない純愛映画への思いを語る。
デビュー翌年は、1年で15枚のシングル発売に、驚くMCの鴻上さんに舟木さん、すかさず
ひばりさんは、一年に21枚、藤山一郎さんは24枚出してましたからね。
と数字を上げるところがスゴイ!
その2につづきます