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Channel: 舟木一夫の世界~れんげ草の咲くさんぽ径~
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2014年 LOVE-LY CONCERT No.26 KAZUOのわがまま選曲 メルパルク大阪 5月9日

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イメージ 28イメージ 1後援会主催のコンサート、通称「ラヴコン」が先ずは大阪で開催されました。5月の爽やかな季節ですので、せっかく関西まで足を延ばすのですから、コンサートだけではもったいないと思い、前日8日から京都に入りました。大好きな京都の街を散策してきましたので、ちょっとだけ写真でご紹介します。
いつものようにバスで京阪の祇園四条駅前下車、徒歩で四条河原町のホテルに行き、荷物だけ預けて、南座前から市バスに乗り、岡崎公園方向に向かいました。ずいぶん前から閉館になっていた京都会館の後に建設中のロームシアター京都(2016年1月オープン予定と書いてありました)前で、バスを降りて、ふと道路の向かい側を見ると・・・「浮舟」発見!舟木さん見っけ(笑)
イメージ 2「みやこめっせ(京都市勧業館)」に併設されているカフェ・レストランの名前でした。同じ敷地内には「源氏物語記念碑」もありました。
目指すは京都市美術館コレクション展「恋する美人画」
 
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印象的だった作品を・・・・
 
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イメージ 6修学旅行生たちの小さなグループと一般の観覧者が少しだけでしたので、ゆっくり観ることができました。この後は、京都の街ウォーキングです。歩き慣れてはいますが京都は、あまりにも神社やお寺が多いので、かえって珍しさがなくて、うっかり見過ごしているスポットも結構あります。「満足稲荷神社」・・・これは思わず二度見してしまいました(笑)おイメージ 7参りしたらすごい御利益がありそうですから、足をとめてお参りしてきました。「舟木さんがいつも満足なさるステージをつとめることができますように・・・」私たちは、いつも満足してますが、ご自身の「満足度」も気になるところですから・・
 
 
 
 
イメージ 8そして、三条大橋を渡って・・「弥次さん、喜多さんの像」・・先斗町の小路をちょっとのぞいたら「鴨川をどり」の看板が見えたので、歌舞練場の前に行くと可愛いイメージ 9舞妓さんが中に入って行くのが見えました。京都に住んでた頃に、毎年、四月の「都をどり」(祇園甲部歌舞練場)か五月の「鴨川をどり」(先斗町歌舞練場)を見物に行ったものです。
 
 
イメージ 10舞妓さんを見つけると「京の恋唄」「逢う瀬」などを連想してしまう私です。若き日の舟木さんの京都を歌った歌の中の恋のお相手は可愛い舞妓さん(笑)
←「恋する美人画展」公開作品「春雨」です
 
 
 
 
京の恋唄 作詩:西條八十 作曲:竹岡信幸
恋あわれ 残るあなたの置手紙
抱けばほのかに 袖の香かおる
消えゆくあの夢 この夢おぼろ
若い日さみしく 鐘が鳴る

 
 
逢う瀬  作詩:藤浦洸 作曲:戸塚三博
 
あいにゆこうか あうまいか
あわねばなおも かなしさを
耐えてたたずむ 横顔に
散るは祇園の ともしびか
 

木屋町沿いを流れる高瀬川に添って三条通りに再び出て、西へ・・・向かうは京都文化博物館。
 
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博物館の企画展は「光の賛歌 印象派展(開期5月11日まで)」を開催中でしたが、なんだかすごい混雑で、入場を待つ人の長蛇の列・・いく分殺気だっていて、待たされて怒り出したりしてるお客さんも・・・

イメージ 30美術鑑賞を楽しみに行って、こんな状況ではどうしたものやら・・・私は、時間もあまりなくて当初から企画展は、あきらめていたので、ひたすら人混みを避けてフィルムシアターに向かいました。
5月11日の母の日にちなんで4月22日から6月1日まで「母を想う-日本映画の中の母の肖像」というテーマでたくさんの作品が上映されています。この日は「噂の女」(1954年大映京都作品/監督:溝口健二/出演:田中絹代、大谷友右衛門、久我美子)私が2才の年の公開で、田中絹代さんは43才の頃の作品です。歌舞役者の中村雀右衛門さん(名女形)が当時はまだ大谷友右衛門で田中さん扮する母と久我美子さん扮する娘を両天秤にかけるちょいワルな色男の医者役を演じてるのも興味深い映画でした。舞台は、京都島原。京都で一軒だけ太夫の置屋とお茶屋を営む老舗「井筒屋」の女将とその娘との「母と娘」としてまた「女と女」としてのぶつかり合いや情愛を描いたものです。映画の中でちょうど「鴨川をどり」の舞台を観ているシーンもあってタイムリーな上映だなぁ・・と感激。戦前・戦中・戦後間もなくの映画フィルムを数多く所有しているフィルムシアターは、京都暮らしをしていた頃から私のお気に入りスポットで、ここでは何本かの素晴らしい作品を観ることができました。私にとっての「昭和の映画の学校」というところでしょうか。消費税が上がりましたが、入場料金は変わらずワンコインなのが嬉しい・・・いい映画を堪能した後は、またウォーキング・・・京阪祇園四条に向かいました。
 
 
イメージ 12今度は四条大橋を渡って・・・すっかり忘れてましたが、もう鴨川の納涼床が開催されてました。昼間はこんなですが、夜になると・・・
 
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この後は、京阪電車に乗って、大阪の森ノ宮ピロティホールへ・・・ 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 14劇団民芸の「八月の鯨」(奈良岡朋子さん、日色ともえさんなど出演)を観劇して、再び京都のホテルに戻りました。翌日9日は、「ラブコン」のために遠征してこられた舟友さんと京都駅で待ち合わせて「舟木さんを探すさんぽ径/敦盛&忠長コース」をご案内(笑)
 
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イメージ 172月に続いて再び、くろ谷の金戒光明寺までご一緒しました。木屋町の老舗喫茶店でいっぷくしてからJR京都駅に向かい一路、いざ新大阪のメルパルクホールへ!

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日本の名曲たち ポップスワールドⅡ
 
今年のシアターコンサートもそうですが、後援会主催のコンサートは、開幕前に舟木さんが幕前に私服で登場してプレゼントをまとめて受け取るスタイルです。
 
 
イメージ 20白地に黄色の花もようの刺繍のゆったりしたシャツにジーンズ。お喋りしつつ、プレゼントを受け取っていく舟木さん。
以下は、プレゼントタイムでの、舟木さんのお喋りピンク文字です。
 
さすがに3日間あけてのステージはキツクなってきたので・・・69才と半年ですからね。長期公演は早くから予定が決まってるからいいんですが・・コンサートのスケジュールの方が、多分途中からどんどん詰まってくる感じなのでしょうか?・・・今までは中(なか)三日くらいでいけると思ってましたが、来年からたのむから4日はくれよ!(笑)こないだ新歌舞伎座では、三日間5公演だったんですが、イメージ 21いい感じで入っていくのが難しいカンジで・・なんか淋しいハナシしてますが(笑)・・私、仕事以外ではほとんど喋ってないです。マスクしてると自然と喋らなくなるのでマスクしてる(笑)歌ってるより長時間喋ってるほうが疲れる。今一番、情けないのは徹夜できなくなったこと・・もうアカン、あきまへん(笑)こないだの南座、中日劇場、新歌舞伎座で一般のお客様が何をビックリなさったかというと歌う前にいただきものをもらいに出てきたこと(笑)こんな欲の深い歌い手は見たことない・・・それとフツーにつき合ってるお客様は何だ?ってことになる(笑)来年二月の新歌舞伎座のスチールを撮るのにカツラ合わせに行ってきたんですが・・・9月から12月の間に3回も長期公演をするなんて70歳のヤツのやることじゃない・・でも、仕事やめたってすることないからお客様もそこそこ手を打っていただいて・・・昼のステージのプレゼントはいつにもまして多かったので、すみませんね、時間がかかって・・と気遣う舟木さん。全然痩せないな、ここ二、三年は痩せも太りもしない。食べる量もほぼ一定です。
 
全てのプレゼントを受け取って袖へ入る舟木さん・・
 
以下、昼と夜のコンサートのトークをミックスして報告します。ピンク文字は舟木さんのトーク
 
オープニングは「モンローウォーク」で登場です・・・ポップスバージョンだから、舟木さんのステージ衣装もかなりカジュアルです。Vネックの白地に薄墨色のプリントTシャツ(あとで舟木さんのトークでマリリンモンロー「七年目の浮気」の有名なシーンのプリントだとわかりました)に、ジーンズ。ジャケットもジーンズ素材。スポーツシューズ。Vネックの胸にはペンダント。

1.モンローウォーク(セクシーユー)~夜の部では、スタンディング
(作詩:来生えつこ 作曲:南佳孝)
 
今年も半分きちゃったですね。何でこんなに早いんですかね。なぜ、今日は譜面台があるのか?・・あります(笑)遠藤先生(遠藤実スペシャル)のは18曲くらいを3日か4日で覚えたんですが、だんだんアブナイ・・今日はポップスバージョンで・・なぜ色々なものをやってるかというと音源ですね。意識して歌い直して音を残しておいて、私も老後の楽しみに・・・やれる時にやっていきます、お互いに(笑)
こうした、音源をまとめて大全集として近いうちにぜひ企画してもらいたいですね。

2.時の過ぎゆくままに
(作詩:阿久悠 作曲:大野克夫)
 
3.別涙(わかれ)
(作詩・作曲:因幡晃)
http://www.youtube.com/watch?v=3vZa_Nsi_ls(ちあきなおみさん歌唱&因幡晃さん歌唱)

4.針葉樹
(作詩:麻生香太郎 作曲:筒美京平)
 
こないだの遠藤スペシャルが興行として成立するか・・興行、僕が好きな言葉ですが、みなさんのおかげで演舞場(5月31日)の切符はもうないんですが、「情報」では、「好評発売中」(笑)こないだ知り合いのおじさんに頼まれて、いつも私のことを祈って下さってる宮司さんですが、めったにこういうことはしないんですが、2枚頼んだら「ありません、舟木さん」そんな風におかげさまで(完売ですということでしょう)・・(会場拍手)中日劇場が二日目のお昼(3月29日)に「札止め」でした。「満員御礼」と「札止め」は違うんです。「満員御礼」は満席。「札止め」は立ち見も入れてる状態。「満員御礼」は風船がメいっぱい膨らんでいる状態、「札止め」はその風船が揺れてる状態、これ以上入れると消防法などに触れたり、事故などが発生する恐れがある。
舟木さんによる興行用語レクチャーでした(笑)さらに「賑わい」ですね・・と・・
「にぎわい」という言葉は寄席などの興行の世界でもよく使われる言葉で、どこか粋で洒落てます。私も好きな「賑わい」ぼそっとおっしゃいましたが私にはとってもインパクトがありました(笑)

ポップスも95%が悲しい歌ですね。ポップスパターンにもいろいろあるでしょうが、時代によって違いが出てくる・・その時代の楽器にもよるのでしょうけど、「針葉樹」よりもう少し後の時代というところを2つ、3つ

イメージ 225.水鏡
(作詩・作曲:鈴木一平)
http://www.youtube.com/watch?v=A2O8BM_ZEQE(舟木さん歌唱)
CD「心に沁みた流行歌」ほか収録

6.秋冬
(作詩:中山丈二 作曲:堀江童子)
http://www.youtube.com/watch?v=7AugQhO3TL8(作詩者の中山丈二さん歌唱)

7.雪列車
(作詩:糸井重里 作曲:坂本龍一)
http://www.youtube.com/watch?v=K2xUjzrZjBg(原曲:前川清さん歌唱)

前川くんが歌うと(「雪列車」の原曲歌唱)ポップスパターンには聴こえない・・と舟木さんまたもや歌マネ(笑)上手い!
いきなり、さっきからあのシャツ、柄は何だろう?って(笑)モンローちゃん・・と舟木さんが言ったら前の列の方のお客さんが「?」ってかんじだったのでしょうか「あれっ?」って・・と舟木さん。最近若いコにモテなくなったので、せめてTシャツでも(笑)~これ以上モテてどうするんですか!(私のツッコミです)~最近は上手く歌おうとか、聴かせようとかいう気持ちはさらさらなくなってきた。歌いながらいろんなことを思い出したり、イメージを広げたり、楽しんでます。ここでパア~ッ!と風景が出てくる歌を・・

8.冬のリヴィエラ
(作詩:松本隆 作曲:大瀧詠一)

9.時代遅れの酒場
(作詩・作曲:加藤登紀子)
http://www.youtube.com/watch?v=3_X3DfFbkVU(原曲:加藤登紀子さん)
http://www.youtube.com/watch?v=T8Hn_FzfPk0(原曲:高倉健さん)
 
イメージ 23森くんも「冬のリヴィエラ」は今、歌った方がいいと感じているでしょう。「時代遅れの酒場」も好みがあって登紀子さんがいいのか、健さん(高倉)がいいのか・・上手いのは登紀子さんですが、寝言みたいな健さんの歌は、「唐獅子牡丹」から、つながってきてる、あの健さんのヘタさは・・中途半端は良くない(笑)
「寝言」・・・youtubeで初めて健さんの「時代遅れの酒場」を聴いて、納得!(笑)でも、いい味です。
客席からの視線を感じたのか、着ているジャケットの左下のロゴのようなものを指さして、これですか「KAZUO」って書いてあるんですが・・「YUKIO」じゃなくて・・(笑)最近私のトークが・・シモネタに走るんじゃないかと心配されてる方も・・(笑)落語と同じで、シモネタをギリギリのところで止めるのが「芸」なんです。止め切れなかったのが「夢幻-MUGEN-」という歌、ハ・ハ・ハ・・私的にはこの曲は大好きなんですけど、どうしてかNGの方もいるんですよね(笑)この歌は、若い頃に歌うよりも、50才・・50でも、まだ早いか・・もう70ですから、もうこわれてもいいか・・・もともとこわれてるんですからね(笑)
 
 
 
 
この歌は合わないだろうと思われるような歌がありますね。みなさんのように近距離にいてくださると、そんなことはないですが、「舟木一夫=高校三年生」と思う方は「風雪流れ旅」とか歌うというと「なんだ?!」と思われるでしょうね。僕はね、もったいなかった歌い手なんです。「高校三年生」で、きた歌い手ですから、若い頃から自分が歌い損なってた「湖畔の宿」のような方に行きそこなったから、ちょっともったいなかった。一番若くてイイオトコの頃に・・・(そっちの方にいけなかった)・・わたしのつぶやき:若い頃より今の方がずっとイイオトコですよ・・(笑)本来ならば、舟木一夫のイメージに合わない・・・ミスキャストという言葉がありますが・・お芝居でも「ちゃんの肩車(坂東妻三郎さん主演映画「狐の呉れた赤ん坊」の舞台化)坂妻さんのような押し出しの強い人の役、もう一本は「一本刀土俵入り」という話・・もともとの定型を変える方がインパクトが出て良くなる・・こんど演る「八百万石に挑む男」、歌舞伎では「天日坊」ですが、その坂妻さんや市川右太衛門さんが演った伊賀之亮を舟木が演る?!しくじるよ!・・しくじらないように演ってみます。
「しくじるよ!」なんて、誰が言ったんですか!(怒)・・・舟木さんの気合いと自信に満ちた決意表明にシビれました(笑)ドッシリではなくすっきりとスマートな骨太さで、これまでにない伊賀之亮像になることでしょう。歌もミスマッチというところをあえて・・・と
 
イメージ 2410.本牧メルヘン
(作詩:阿久悠 作曲:井上忠夫)
 
11.あんたのバラード
(作詩・作曲:世良正則)

12.ラヴ・イズ・オーバー
(作詩・作曲:伊藤薫)
舟木さん歌唱:CD「心に沁みた流行歌」ほか収録
 
 
それにしても・・とご自分の着てるものを指して、まだこういうの着て歌っても大丈夫ですかね・・(拍手)
まぁ、誰だって歌い手は歌いたい歌があって、歌い手になるわけなんです。役者さんでも、脇(役)・・あんな脇が演りたいなという発想も多いんですが、歌い手の場合は、「前歌さん」という方もいましたが、それでもその人が歌っている時にはその人が主役ですから・・僕なんかも芝居で主役をやらせていただいていて思うんですが「いろは長屋の用心棒」なんかでも、大門くん(角倉重三郎役)がやった役をやりたいなと思ってたんですが・・歌い手は一回ヒット曲を出してからジャンルが増えるんですが・・アイツがこういう歌を歌っても不思議じゃないというのを三つ並べて・・

13.神田川
(作詩:喜多條忠 作曲:南こうせつ)

14.東京
(作詩・作曲:森田貢)

15.なごり雪
(作詩・作曲:伊勢正三)

16.岬めぐり
(作詩:山上路夫 作曲:山本厚太郎)
http://www.uta-net.com/movie/4314/(原曲:山本コータローとウィークエンド歌唱)

イメージ 25~アンコール(スタンディング)
冬の稲妻
(作詩:谷村新司 作曲:堀内孝雄)
 
ジョニーの子守唄
(作詩:谷村新司 作曲:堀内孝雄)
舟木さん歌唱:CD「心に沁みた流行歌」ほか収録
舟木さんの歌唱 
オーラスの「ジョニーの子守唄」では、ジャケットを脱いで、半袖Tシャツになる舟木さん。チョー薄着でもカッコよくて、セクシーなのにあらためて目が釘付け(笑)何度も古希、古希と云うようでごめんなさい、舟木さん。でも、ホント、とても古希間近かとは思えません。・・タキシードやスーツとはまた違った舟木さんの魅力がいっぱいの「ラブコン」でした。正直、私は、演歌もポップスも不案内で特に男性歌手とかグループの曲は聴いたことがある程度でハマったことがありません。加藤登紀子さんと中島みゆきさんは、全曲集的なテープを買って聴いてましたから、私的には曲としては、「時代遅れの酒場」と、あとは、「別涙」と「岬めぐり」などが好きかな・・・
もちろん、舟木さんが歌えば、どの歌も、ぜ~んぶ好きになりますけどね。
 
終演後、メルパルク前の交差点あたりで、待つこと10分ほどで舟木さんの乗ったタクシーが目の前に・・信号が青ならそのままスーッと通り過ぎるだけ、もし赤なら・・確立は半々でしたが、ラッキーなことにかなり長く信号待ちがあったので、後部座席の左側に座っていらした舟木さん、手を大きく振って下さいました。最後の最後まで、ステキな舟木さんを拝見してシ・ア・ワ・セ気分で、お見送りすることができました。
アンコール含めて18曲、そしてタップリのトークを堪能させていただき大満足・・舟木さんも満足のいくステ
ージだったかと思います。前日の京都の「満足稲荷神社」へお参りの御利益あったようです(笑)
 
            京都ウォーキングで、出逢ったバラの花たちです
 
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