夜の部は、お芝居の方は、千秋楽恒例のお楽しみバージョンでたっぷり笑わせていただき、休憩の後には、お昼とは別メニューのコンサートです。昼は、着物で「日本調」ということでしたから、さて、夜はどんな
感じかなとワクワクでした。チャコールグレーのスリーピースに、ポケットチーフは同系色のツートン、白のシャツ、靴はブラウンで登場です。
感じかなとワクワクでした。チャコールグレーのスリーピースに、ポケットチーフは同系色のツートン、白のシャツ、靴はブラウンで登場です。
舟木さんのトークはピンク文字です 舟友さんがプレゼントなさった夜の部の花束です↑
オープニング
~青葉城恋歌 作詩:星間船一 作曲:さとう宗幸
(1978年)
早瀬踊る光に 揺れていた君の瞳
時はめぐり また夏が来て
あの日と同じ流れの岸
瀬音ゆかしき 杜の都
あのひとはもういない
七夕の飾りは揺れて 想い出は帰らず
夜空輝く星に 願いをこめた君の囁き
時はめぐり また夏が来て
あの日と同じ 七夕祭り
葉ずれさやけき 杜の都
あのひとは もういない
夜空輝く星に 願いをこめた君の囁き
時はめぐり また夏が来て
あの日と同じ 七夕祭り
葉ずれさやけき 杜の都
あのひとは もういない
時はめぐり また夏が来て
あの日と同じ流れの岸
瀬音ゆかしき 杜の都
あの日と同じ流れの岸
瀬音ゆかしき 杜の都
あのひとはもういない
夜は、バンドメンバーとスタッフのリクエストですなんですが、お客様のことを考えながら選んだつもりです。千秋楽も打ち上げとなりました。お世話になりました。
ここから、5、6曲持ち歌を・・・と「今日かぎりのワルツ」を歌い始めた舟木さんですが・・「初めて めばえた 恋は散るものか♪」と、私も、何か違和感を感じてたとろこへ、バンドの演奏を止めて「あれ?オレ、二番から歌ってる?」とやりなおし(笑)
ここから、5、6曲持ち歌を・・・と「今日かぎりのワルツ」を歌い始めた舟木さんですが・・「初めて めばえた 恋は散るものか♪」と、私も、何か違和感を感じてたとろこへ、バンドの演奏を止めて「あれ?オレ、二番から歌ってる?」とやりなおし(笑)
舟友のkazuyanさんの動画です
あの街 この街
あかい灯がともる
踊ればゆれる 黒い髪
君と僕 君と僕
さよならは この曲
今日だけのワルツ
あかい灯がともる
踊ればゆれる 黒い髪
君と僕 君と僕
さよならは この曲
今日だけのワルツ
初めて めばえた
恋は散るものか
きれいなままで このままで
いつまでも いつまでも
夢みる この曲
今日だけのワルツ
広いなぎさに打ち寄せる
小さき波の 舟に乗り
遠き見知らぬ彼方から
ただよいついた貝のから
小さき波の 舟に乗り
遠き見知らぬ彼方から
ただよいついた貝のから
青い月夜の白砂に
輝く真珠のこぼれ露
人魚の涙ひとしずく
落ちてうるおす貝のから
こんな美しい歌は、最近はありませんよね。意外と思われるかもしれませんが、遠藤先生の歌なんですよ。四行詩ですね。遠藤先生は四行詩がくるとメジャーで書いてましたね。
舟友のkazuyanさんの動画です
心のいたむ日 淋しい日
思い出すんだ 水色の人
流れる夜霧が 東京の東京の
ドリーム・ネオンを 濡らすよに
やさしくささやく あの声が
思い出すんだ 水色の人
流れる夜霧が 東京の東京の
ドリーム・ネオンを 濡らすよに
やさしくささやく あの声が
アカシヤ落葉を 踏みながら
思い出すんだ 水色の人
イタリアン・カット なつかしいなつかしい
姿にひょっこり 逢えそうな
今夜もきこえる あの声が
涙の敗戦投手 作詩:丘灯至夫 作曲:戸塚三博
(1964年3月)
(1964年3月)
みんなの期待 背にうけて
力のかぎり 投げた球
汗にまみれた ユニフォーム
だけど敗れた 敗戦投手
落ちる涙は うそじゃない
力のかぎり 投げた球
汗にまみれた ユニフォーム
だけど敗れた 敗戦投手
落ちる涙は うそじゃない
作詩:丘灯至夫 作曲:山路進一
(1965年3月)映画「北国の街」挿入歌
(1965年3月)映画「北国の街」挿入歌
萬年の 雪積む山の
いただきに はやぶさは住む
嵐おそれず 吹雪にたえて
春くれば 春くれば
あかるく うたう
嵐おそれず 吹雪にたえて
春くれば 春くれば
あかるく うたう
たくましく 生きるよ僕も
今日もまた はやぶさのよう
心かよわい 君をいたわり
手をそえて 手をそえて
はげましながら
次は「王将」スーやん、なんで急に「王将」なんだよ!?
「舟木さんの吹けば飛ぶような♪が聴きたいんです」
というお答えでした(笑)
(1961年)
吹けば飛ぶよな 将棋の駒に
賭けた命を 笑わば笑え
うまれ浪花の 八百八橋
月も知ってる 俺らの意気地
あの手この手の 思案を胸に
やぶれ長屋で 今年も暮れた
愚痴も言わずに 女房の小春
つくる笑顔が いじらしい
やぶれ長屋で 今年も暮れた
愚痴も言わずに 女房の小春
つくる笑顔が いじらしい
明日は東京に 出て行くからは
なにがなんでも 勝たねばならぬ
空に灯がつく 通天閣に
おれの闘志が また燃える
なにがなんでも 勝たねばならぬ
空に灯がつく 通天閣に
おれの闘志が また燃える
王将碑 通天閣の真下に設置
碑文↓
王将坂田三吉は明治3年6月堺市に生まれる。
幼少より将棋一筋にみきわめ恵まれた天分と努力は世の人をして鬼才といわしむ。性温厚にして妻小春とともに相扶け貧困とすべての逆境を克服する。
昭和21年7月(77才)大阪市東住吉区に没す。
幼少より将棋一筋にみきわめ恵まれた天分と努力は世の人をして鬼才といわしむ。性温厚にして妻小春とともに相扶け貧困とすべての逆境を克服する。
昭和21年7月(77才)大阪市東住吉区に没す。
同30年10月生前の偉業を称えられて日本将棋連盟より棋道最高の名人位王将位を追贈される。
翁によって大阪人の土根性の偉大さをしらしめたる功績は私たちの追慕しやまざるところここ由縁の地、通天閣下にこれを顕彰する。
翁によって大阪人の土根性の偉大さをしらしめたる功績は私たちの追慕しやまざるところここ由縁の地、通天閣下にこれを顕彰する。
ワンコーラスが終わって大きな拍手に、舟木さんもニコっと満面の笑み・・ドスの利いた深い響きの歌唱が
「勝負師、坂田三吉」そのものという雰囲気で、「高校三年生」のあのはにかんだ伏し目がちの詰衿の少年が、こんなに堂々と逞しくなっちゃったんだ!と、自分も同じように逞しいオバサンになってるのも忘れて
不思議な気分にさせられる「王将」でした。舟木さん演じる坂田三吉も、観てみたい!なんて思いつつ聴い
てました。リクエストなさったスーやんが最後に立ち上がって大きく手を上げて指揮。ノリノリでした(笑)
「勝負師、坂田三吉」そのものという雰囲気で、「高校三年生」のあのはにかんだ伏し目がちの詰衿の少年が、こんなに堂々と逞しくなっちゃったんだ!と、自分も同じように逞しいオバサンになってるのも忘れて
不思議な気分にさせられる「王将」でした。舟木さん演じる坂田三吉も、観てみたい!なんて思いつつ聴い
てました。リクエストなさったスーやんが最後に立ち上がって大きく手を上げて指揮。ノリノリでした(笑)
よっちんが、好きなんだね! と舟木さんが言うと、「大好きです!」 と応えて始まったのが「田舎の教会」
作詩:舟木一夫 作曲:川崎弘
(1977年頃から「ふれこん」などで歌唱)
君と来た田舎の教会は♪
♪かたむいた十字架が迎えてた
♪かたむいた十字架が迎えてた
ジャケットを脱いで、スタンディング 手ぬぐい撒きです。
途中から、お芝居の出演者の皆さんが登場。皆さん全員で盛大に手ぬぐい撒き。
手ぬぐいを撒き終ると、舟木さんが、子役の女の子たちや松也さんなどにマイクを向けました。そして、林
与一さんに、三本締めの音頭取りをと御指名されて、与一さんの音頭でにぎにぎしく手締めとなりました。
皆さんがソデに引っ込まれる際に、最後に伊賀之亮の少年時代を演じた金井勝実さんを呼びとめて・・・「
なんで、ここ(金井さん)から ここ(舟木さん)になるの?!」(笑)とっても良いお芝居をされたJr.伊賀之亮君にも大きな拍手が送られました。
与一さんに、三本締めの音頭取りをと御指名されて、与一さんの音頭でにぎにぎしく手締めとなりました。
皆さんがソデに引っ込まれる際に、最後に伊賀之亮の少年時代を演じた金井勝実さんを呼びとめて・・・「
なんで、ここ(金井さん)から ここ(舟木さん)になるの?!」(笑)とっても良いお芝居をされたJr.伊賀之亮君にも大きな拍手が送られました。
ジャケットを着て、次は女性陣からのリクエストを・・と
作詩:川内康範 作曲:吉田正
(1959年)
(1959年)
誰にも云われず たがいに誓った
かりそめの恋なら 忘れもしようが
ああ 夢ではない ただひとすじ
誰よりも 誰よりも君を愛す
愛した時から 苦しみがはじまる
愛された時から 別離(わかれ)が待っている
ああ それでもなお 命かけて
愛された時から 別離(わかれ)が待っている
ああ それでもなお 命かけて
誰よりも 誰よりも君を愛す
(1960年)
(松尾和子さん歌唱)
逢えなくなって 初めて知った
海より深い恋ごころ
こんなにあなたを 愛してるなんて
あぁあぁ鴎にも わかりはしない
海より深い恋ごころ
こんなにあなたを 愛してるなんて
あぁあぁ鴎にも わかりはしない
仲よく二人 泳いだ海へ
ひとりで今日は 来たわたし
再び逢える日 指折り数える
あぁあぁ指さきに 夕日が沈む
ひとりで今日は 来たわたし
再び逢える日 指折り数える
あぁあぁ指さきに 夕日が沈む
再びジャケットを脱いで、右ポケットに手を入れて、「青春する」舟木さんです。若い!
(舟友さんのkazuyanさん動画)
(舟木さん歌唱:1976年アルバム「花もよう」/1997年CDアルバム「心に沁みた流行歌」収録)
(舟木さん歌唱:1976年アルバム「花もよう」/1997年CDアルバム「心に沁みた流行歌」収録)
ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて
君は部屋を飛び出した 真冬の空の下に
編みかけていた手袋と 洗いかけの洗たくもの
シャボンの泡がゆれていた
君のかおりがゆれてた
君は部屋を飛び出した 真冬の空の下に
編みかけていた手袋と 洗いかけの洗たくもの
シャボンの泡がゆれていた
君のかおりがゆれてた
絶えまなく降りそそぐ この雪のように
君を愛せばよかった
窓にふりそそぐ この雪のように
二人の愛は流れた
君を愛せばよかった
二人の愛は流れた
思い出つまったこの部屋を 僕もでてゆこう
ドアに鍵をおろしたとき なぜか涙がこぼれた
君がそだてたサボテンは 小さな花をつくった
春はもうすぐそこまで
恋は今終わった
春はもうすぐそこまで
恋は今終わった
この長い冬が終わるまでに
何かをみつけて生きよう
何かを信じて生きてゆこう
この冬がおわるまで
何かをみつけて生きよう
何かを信じて生きてゆこう
この冬がおわるまで
(1975年)
汽車を待つ君の横で ぼくは時計を気にしてる
季節はずれの雪が降ってる
「東京で見る雪はこれが最後ね」と
さみしそうに 君がつぶやく
なごり雪も 降る時を知り
ふざけすぎた 季節のあとで
今 春が来て 君はきれいになった
去年よりずっと きれいになった
季節はずれの雪が降ってる
「東京で見る雪はこれが最後ね」と
さみしそうに 君がつぶやく
なごり雪も 降る時を知り
ふざけすぎた 季節のあとで
今 春が来て 君はきれいになった
去年よりずっと きれいになった
(1973年)
さみしさのつれづれに
手紙をしたためています あなたに
黒いインクがきれいでしょう
青いびんせんが悲しいでしょう?!
手紙をしたためています あなたに
黒いインクがきれいでしょう
青いびんせんが悲しいでしょう?!
あなたの笑い顔を
不思議なことに 今日は覚えていました
19才になったお祝いに
作った歌も忘れたのに
不思議なことに 今日は覚えていました
19才になったお祝いに
作った歌も忘れたのに
さみしさだけを手紙につめて
ふるさとにすむあなたに送る
季節の中で埋もれてしまう
ふるさとにすむあなたに送る
季節の中で埋もれてしまう
なんかキツイ歌ばっかり選んできたみたいですね。久しぶりに、こんなに声を使う芝居をやりました。
ラストは、キイボード長谷川さんからのリクエストだそう。長い歌だよな!と舟木さんが言うので、もしかしたら・・・と予感がしました。イントロが始まって、やっぱりと胸のところで小さく拍手。同じ想いの方も少なくなかったようで、さざ波のようなかすかな拍手の音が聞こえたように思いました。「宝福寺にて」昨年6月の演舞場公演の千秋楽で、私は初めて聴けたのですが、今や、舟木さんのステージの大きな戦力になっているのですね。
(1976年)
くすの木の梢をわたって 気持ちのいい風が吹いてきます・・・
彼岸花が散っています・・・ 秋も もうだいぶ 深まりました
彼岸花が散っています・・・ 秋も もうだいぶ 深まりました
あれから長い時がたちました あなたはもう お嫁に行ったのでしょうか
あれほど苦しかった あなたとの別れも 今は心静かに思っています
人も草も風も・・・そして時も愛も すべてのものが 流れています
そして そこには 何の意味もなく ただ果てのない 流れがあるだけです
僕は今 ひとり 旅に出て 雪舟が住んでいたというお寺に来ています
ここにこうして 坐っていると すべてのものが流れて いるのがわかります
ここにこうして 坐っていると すべてのものが流れて いるのがわかります
その流れの中で 人は生まれ 愛し 憎み そして死んでゆくのです
そして そこには 何の意味もなく ただ果てのない 流れがあるだけです
人も草も風も・・・時もそして愛も すべてのものが 流れています
そして そこには 何の意味もなく ただ果てのない 流れがあるだけです
くすの木の梢をわたって 気持ちのいい風が吹いてきます・・・
彼岸花が散っています・・・秋も もうだいぶ 深まりました
彼岸花が散っています・・・秋も もうだいぶ 深まりました
上記の「宝福寺にて」の詩は、私が今回のコンサートで聴き取ってメモしたものです。
間違いがあるかも知れませんのでご了承ください。先にアップした三浦氏のHP掲載の
詩とは、一部、異なっています。
一旦、幕が降りて再び上がりました。ラストの「宝福寺にて」で、充分に感動させていただいた私ですが、
アンコールで、さらに感激でした。「五月のバラ」を、ナマのステージで聴かせていただくのが夢だったの
で、やったァ~ッ!っと嬉しくて、嬉しくて・・・
アンコールで、さらに感激でした。「五月のバラ」を、ナマのステージで聴かせていただくのが夢だったの
で、やったァ~ッ!っと嬉しくて、嬉しくて・・・
アンコール
~五月のバラ 作詩:なかにし礼 作曲:川口真
(1970年)
http://www.youtube.com/watch?v=DWGir_iD0G4 (kazuyanさんの動画)
(舟木さん歌唱:1977年 ライブアルバム「歌とモノローグで綴る15年の歩み」収録)
わすれないで わすれないで
時は流れすぎても
むせび泣いて むせび泣いて
別れる君と僕のために
(さよなら)
五月 この僕が帰るまばゆい五月
紅いバラは 思い出のバラは
君の庭に咲くだろうか
(さよなら)
水を花びらにあげて涙の水を
恋のバラに 悲しみのバラに
君の白いほほよせて
わすれないで わすれないで
時は流れすぎても
むせび泣いて むせび泣いて
別れる君と僕のために
(さよなら)
五月花ひらきめぐるふたりの五月
紅いバラを美しいバラを
僕のもとに とどけておくれ
(さよなら)
花に唇を寄せてふたりの花に
恋の夢を 消えさらぬ夢を
おいもとめる ひとり泣いて
わすれないで わすれないで
時は流れすぎても
むせび泣いて むせび泣いて
別れる君と僕のために
わすれないで わすれないで
時は流れすぎても
むせび泣いて むせび泣いて
別れる君と僕のために
ララララ~ララ ラララララ~ララ・・・・・
(舟木さん歌唱:1977年 ライブアルバム「歌とモノローグで綴る15年の歩み」収録)
時は流れすぎても
むせび泣いて むせび泣いて
別れる君と僕のために
(さよなら)
五月 この僕が帰るまばゆい五月
紅いバラは 思い出のバラは
君の庭に咲くだろうか
(さよなら)
水を花びらにあげて涙の水を
恋のバラに 悲しみのバラに
君の白いほほよせて
わすれないで わすれないで
時は流れすぎても
むせび泣いて むせび泣いて
別れる君と僕のために
五月花ひらきめぐるふたりの五月
紅いバラを美しいバラを
僕のもとに とどけておくれ
(さよなら)
花に唇を寄せてふたりの花に
恋の夢を 消えさらぬ夢を
おいもとめる ひとり泣いて
わすれないで わすれないで
時は流れすぎても
むせび泣いて むせび泣いて
別れる君と僕のために
わすれないで わすれないで
時は流れすぎても
むせび泣いて むせび泣いて
別れる君と僕のために
ララララ~ララ ラララララ~ララ・・・・・
ちょっと調べてみたら、一番近くでは2009年5月のラヴコンで歌っていらっしゃるようです。五年ぶりくらいにステージにのせられたのかな?
9月3日に発売された「ライブアルバム 歌とモノローグで綴る15年の歩み」の復刻盤CDに収録されているから今回、歌って下さったのかな?と思ったりしました。舟木さんの「五月のバラ」が、あまりにステキなのと、私の誕生日が5月だからということもあって、舟木さんの持ち歌以外の曲の中で、私のベスト・ワンですから、舟友のkazuyanさんにお願いして、音源をお預けして動画化していただいたのが5月でした。
今回、その「五月のバラ」が収録されている、記念すべきアルバム「歌とモノローグで綴る15年の歩み」が復刻盤として発売されたことも、本当に嬉しいことでした。私のような「復活組」の多くのファンの方が聴けるのですから、youtubeの動画と併せて感激を共有することができます。
同じように、「宝福寺にて」も、いつかライブ盤の音源がオフィシャルに発売されるといいなァと思っています。