春はまた君を彩る 作詩:松井五郎 作曲:南こうせつ
冷たい風の音に 散るまいと咲く
花は名も語らずに その身をさらして
人は生きいそいで ゆめをさまよい
時がただめぐること 忘れてまどう
涙こらえながら 心にたずねれば
そこにきこえる歌が 道を照らすだろう
そこにきこえる歌が 道を照らすだろう
春はまた君を彩る
過ぎて悔いなき想いを残せと
過ぎて悔いなき想いを残せと
いとしい人の手を にぎりしめても
いつまでもはなさずにいられる手はない
人はだれもいつか つゆと散るなら
道端の枯葉にも やさしくなれる
道端の枯葉にも やさしくなれる
別れを悔やみつつ 心ににふりむけば
きっと思い出から 旅はじまるだろう
きっと思い出から 旅はじまるだろう
春はまた君を彩る
はるかひろがる明日をめざせと
はるかひろがる明日をめざせと
ルルル…
涙が枯れるまで 心によりそえば
きっとたったひとつの 愛に気づくだろう
春はまた君を彩る
過ぎて悔いなき光をともせと
過ぎて悔いなき光をともせと
過ぎて悔いなき光をともせと
(聞き取りですので、上記の歌詞に使用している漢字などは原曲とは異なるかも知れませんのでご了承ください)
夏木ゆたかのホッと歌謡曲 舟木一夫 2015 0519 その2
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「春はまた君を彩る」
5:20あたりから最後までフルコーラスで歌唱されています
この番組では、一番聴きたい「春はまた君を彩る」をきちんとフルコーラスで流してくださいました。
夏木ゆたかのホッと歌謡曲 舟木一夫 2015 0519 その1
↑
「そばにいるから」
こちらは、5:10あたりからツーコーラス目まで歌唱
作詩:松井五郎 作曲:南こうせつ
あかねのそらに あのひのおぼろぐも
さよならにせをむけて ないてたひと
あれからきみは どこでくらしてたの
とおまわりしたけれど またあえたよ
さよならにせをむけて ないてたひと
あれからきみは どこでくらしてたの
とおまわりしたけれど またあえたよ
さびしさをだいて そだてたきもち
このそらはきっと みててくれたんだよ
このそらはきっと みててくれたんだよ
ごめんね またせたね
いつまでもいつまでも そばにいるから
いつまでもいつまでも そばにいるから
きせつをついで さかせるはなもある
ひとりではだれだって せつないもの
はなれていても わすれずにいたんだ
このうでにふときづく そのうつりが
このうでにふときづく そのうつりが
さびしさは いつもかたちをかえて
ぼくたちをつなぐ いとになったんだよ
ぼくたちをつなぐ いとになったんだよ
ごめんね またせたね
いつまでも いつまでも ああふたりで
いつまでも いつまでも ああふたりで