「七夕に贈る 愛の歌物語」
「見上げてごらん夜の星を」全員
ステージ中央奥が舟木さん
それぞれの歌手による楽曲の紹介
「星空に両手を」布施 明 市川由紀乃
「月がとっても青いから」さくらまや 岩佐美咲
「黄昏のビギン」岩崎宏美 平原綾香
「星屑の町」竹島 宏
舟木さんが紹介されたのは、ご自身もカヴァーなさっている「夢一夜」南 こうせつ
慣れない楽曲紹介は歌うよりタイヘン…と
「星影のワルツ」千 昌夫
「星影の小径」布施 明
「七夕の願い事」をテーマにおしゃべり…
「ダンスがうまくなりたい」という、さくらまやさんとアドバイスする岩佐さん…舟木さんもこうせつさんもお父さんみたいな顔つき(笑)
ベテランは全員挙手(笑)、舟木さんが代表で…「歌手としても長生きしたい!」
「Jupiter」平原 綾香
「命咲かせて」市川 由紀乃
「光の軌跡」岩崎 宏美
岩崎宏美さんが歌っていらっしゃる間に、衣装替えをした舟木さん
南こうせつさん作曲の「春はまた君を彩る」の紹介があって、こうせつさんが、小学生の頃に「高校三年生」をきいてた…と言えば、舟木さんも負けずに4つしか違わないと反撃(笑)僕のことを「昭和の大スター」なんて紹介して年寄り扱いするんですよ…とイキぴったりの面白ろトークで沸かせました。
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「春はまた君を彩る」 舟木 一夫
歌い終わると舟木さんが、こうせつさんの方を振り返って右手を差し出しハイタッチ&握手![]()
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「春はまた君を彩る」のステージの背景があたたかなとってもきれいな桜色で、梅雨のうっとうしい季節であることを忘れさせてくれるような、爽やかさに包まれました。
この日のテーマは「愛の歌物語」…「春はまた君を彩る」は、やっぱり究極の「愛の歌」なのかもしれませんね。終始にこやかで楽しそうな舟木さん、ますます「春また君を彩る」への想いを大きく深くされたことと思います。作曲者であるこうせつさんとのコラボで、この曲の香りがいつにもましてしみじみと伝わってきたように思いました。
携帯のシャッターが落ちる速度がめっちゃ遅いので、直前の舟木さんのアップのお顔の残像が重なってちょっといい感じ?(笑)
春はまた君を彩る 作詩:松井五郎 作曲:南こうせつ
冷たい風の音に 散るまいと咲く
花は名を語らずに その身をさらして
人は生き急いで 夢をさまよい
時がただ巡ること 忘れて惑う
花は名を語らずに その身をさらして
人は生き急いで 夢をさまよい
時がただ巡ること 忘れて惑う
涙こらえながら 心にたずねれば
そこに聴こえる歌が 道を照らすだろう
春はまた 君を彩る
過ぎて悔いなき 想いを残せと
そこに聴こえる歌が 道を照らすだろう
春はまた 君を彩る
過ぎて悔いなき 想いを残せと
愛しい人の手を 握りしめても
いつまでも離さずに いられる手はない
人は誰もいつか 露と散るなら
道ばたの枯葉にも 優しくなれる
いつまでも離さずに いられる手はない
人は誰もいつか 露と散るなら
道ばたの枯葉にも 優しくなれる
別れを悔やみつつ 心にふりむけば
きっと思い出から 旅ははじまるだろう
春はまた 君を彩る
遥か広がる 明日を目指せと
きっと思い出から 旅ははじまるだろう
春はまた 君を彩る
遥か広がる 明日を目指せと
涙が涸れるまで 心に寄り添えば
きっとたったひとつの 愛に気づくだろう
春はまた 君を彩る
過ぎて悔いなき 光を灯せと
きっとたったひとつの 愛に気づくだろう
春はまた 君を彩る
過ぎて悔いなき 光を灯せと
過ぎて悔いなき 光を灯せと