舟友のkauzuyanさんが自家菜園で育てられたトマトベリーが主役の動画です。
「夏子の季節」BGMで
台風も日本海に抜けて、徐々に夏らしい陽射しになりつつありますね。小さな子どもの、つやつやのホッペのような愛らしいミニトマトが、kazuyanさんの手にかかるとメルヘンチックなこんなカワイイ動画になるんですね。参りましたぁ~ッ
ついでに、わが家の畑のトマトたちもご紹介しておきますね
収穫後
こちらはミニトマト
長方形っぽいのは「愛子」という名前です。カワイイ!
「気負うことなく精進重ねる」=歌舞伎俳優の片岡仁左衛門さん-人間国宝
私の大好きな片岡仁左衛門さんが、人間国宝に認定されたということを昨晩遅くに知りました。
ちょうど、今、大阪松竹座・七月大歌舞伎の夜の部で仁左衛門さん主演の「通し狂言 絵本合法衢(えほんがっぽうがつじ)」が上演中です。母の体調があまりよくないので、行けないとあきらめていましたが、妹が助っ人で里帰りしてくれることになり、お祝いの想いも込めて、この演目だけ、とんぼ返りで観劇してこようと思っています。
ちょうど、今、大阪松竹座・七月大歌舞伎の夜の部で仁左衛門さん主演の「通し狂言 絵本合法衢(えほんがっぽうがつじ)」が上演中です。母の体調があまりよくないので、行けないとあきらめていましたが、妹が助っ人で里帰りしてくれることになり、お祝いの想いも込めて、この演目だけ、とんぼ返りで観劇してこようと思っています。
通し狂言 絵本合法衢
このチラシは2012年4月の国立劇場のものです。この時も観劇しましたが、ちょっと難解だったので今回はしっかり拝見してこようと今から国立劇場の筋書(パンフ)を読み直しておさらいしています。
わが家は新聞はとってませんのでこれは母の病院に付き添いで行ったのでたまたま読みました。携帯でカシャッ!しました
十五代目 片岡 仁左衛門
(じゅうごだいめ かたおか にざえもん)
1944年3月14日 生まれ。歌舞伎役者、俳優。屋号は松嶋屋。本名及び旧芸名は片岡 孝夫(かたおか たかお)。半世紀近くにわたって本名のまま舞台に立ち続けていたので、大名跡「仁左衛門」を襲名した今日でも「孝夫」と呼ぶ人は多い。
現代の歌舞伎を代表する人気歌舞伎俳優。すらりと背が高く色気のある二枚目。「女殺油地獄」の与兵衛が絶賛され、五代目坂東玉三郎との孝玉コンビが人気を集めるなどの実績から、長男の継承が多い歌舞伎界の中で、父十三代目片岡仁左衛門や永山武臣松竹会長により三男ながらも抜擢された。
歌舞伎美人公式サイト/仁左衛門が重要無形文化財保持者各個認定(人間国宝)の喜びを語る
http://www.kabuki-bito.jp/news/2015/07/post_1437.html
http://www.kabuki-bito.jp/news/2015/07/post_1437.html
舟木さんが舞台で演じられた「眠狂四郎」を、仁左衛門さんもテレビで演じていらっしゃいます。
どちらも、チョー付の水も滴る二枚目ですから、お役がかぶるのですよね。
どちらも、チョー付の水も滴る二枚目ですから、お役がかぶるのですよね。
そして、今回、人間国宝に認定された文楽の豊竹嶋大夫さんも、私が一番好きな大夫ですので、重ねて嬉しく思っています。残念ながら、7月から8月にかけて国立文楽劇場で上演される「夏休み文楽公演」には出演されていないのですが、また秋の公演で嶋大夫さんのあの情味あふれる語りをお聴きできるのを楽しみにしています。
歌舞伎・文楽 インタビュー KENSYO vol.87 (2年ほど前のインタビュー記事です)
http://www.nohkyogen.jp/kensyo/int/bunraku-kabuki/87/87i.html
http://www.nohkyogen.jp/kensyo/int/bunraku-kabuki/87/87i.html
舟木さんのテレビ出演情報
NHKのど自慢 7月19日(日) 午後0時15分~1時00分
栃木県那須塩原市 / 那須塩原黒磯文化会館
舟木さんは、新曲「春はまた君を彩る」歌唱