台風15号 今後の動きが心配です。皆さまの地域に被害が出ませんように祈ります。
歌の手帖 たくみさんの Twitter (たくみん@歌の手帖 @UT_takumin) より
今日は久々、舟木一夫さんの現場午前中から先ほどまで、来年3月の大阪新歌舞伎座特別公演のスチール撮りにお邪魔しちょりました。さすがのオーラ
このお衣装は、なにやら高貴なお殿様のような風情ですね。どんなお芝居なのでしょう!?
8月19日に発売されたCDアルバム「舟木一夫 船村徹を唄う~その人は昔~」にも収録されています。沢田舟木さんがアップしてくださっています。感謝を込めてご紹介いたします。
霧のわかれ 作詩:横井弘 作曲:船村徹
(1977年 15周年記念アルバム「舟木一夫大全集~限りない青春の季節」
(1977年 15周年記念アルバム「舟木一夫大全集~限りない青春の季節」
未発売12曲に収録)
(1977年 15周年記念リサイタル ライブアルバム「歌とモノローグで綴る15年の歩み」収録)
(1977年 15周年記念リサイタル ライブアルバム「歌とモノローグで綴る15年の歩み」収録)
白い霧が 埋める駅へつづく山道
わざと足を早めて 歩く人がかなしい
いじめないで下さい
私だってつらいわ
燃えてそして別れる 巡り合わせだったの
青い森の梢に星が一つ流れて
甘い花のかおりが やみにゆれたあの夜
早く逢いたかったわ
せめて夏の始めに
甘い花のかおりが やみにゆれたあの夜
早く逢いたかったわ
せめて夏の始めに
熱くほてる背中に 秋が来てるなんて
白い霧にのまれて 汽車が影になってく
窓の中の貴女が 遠い人になってく
さがさないで下さい
夢を見たと思って
山の宿の女は 山の宿で死んだの
窓の中の貴女が 遠い人になってく
さがさないで下さい
夢を見たと思って
山の宿の女は 山の宿で死んだの