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Channel: 舟木一夫の世界~れんげ草の咲くさんぽ径~
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舟木さんの母校・萩原中学校同窓生有志の皆さんの音楽活動「愛唱会」のご紹介

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昨年の秋の中日劇場での長期公演の千穐楽のあとに「愛唱会」の皆さんとお目にかかる機会がありましたが、その時は、あまり時間もなかったので、どういった活動内容かをお聞きすることができずにいました。その後も、「愛唱会」のことがとっても気になっていたのですが、先月開催された一宮の七夕まつりにおじゃました際にお世話になった地元の舟友さんが、「愛唱会」に参加されているというので、ゆっくりお話しをお聞きすることができ、地元の人でなくても参加できますよとご親切にお誘いしてくださったので、一昨日の土曜日に、参加させていただくことができました。


「愛唱会」 毎月一回 第4土曜日 4時30分~5時30分  次回は9月26日(土)

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以前に「愛唱会」の皆さんが、舟木さんの出演された公開録画のテレビ番組にゲストとして北原先生とご一緒に出演なさったご様子は拝見していて、その時の印象が、とってもオーソドックスな「コーラスサークル」という感じでしたので、中学時代のコーラス部活動と、娘たちが小学生の頃に入っていたママさんコーラスしか経験がなく、さらに何十年も、大きな声を出して歌うことなどほとんどなかった私ですので先ずは「見学」させていただくという気持ちで出かけました。

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私の住む桑名から萩原までは、いろんな経路があります。時間がかからず、交通費も一番安いのは、JR桑名から名古屋方面に向かって二つ目の駅の弥冨まで行き、弥冨から出ている名鉄尾西線で津島下車、津島から名鉄一宮までつながっている路線の途中にあるのが萩原駅です。乗り換えが2回あるので所要時間は1時間ほどかかりますが、実際の乗車時間は40分弱です。

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ご案内して下さった舟友さんが萩原駅までご親切にお迎えに来てくださっていました。始まる時間まで1時間余りを、線路わきの「郷土資料館」のとなりの喫茶店「明楽時運」(あらじん)で「舟木さん談義」のお喋りをしていたら、すぐに時間が経ってしまいました。

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喫茶店を出て、こちらも皆さんお馴染みのこの看板のある交差点を左折、道路の高架を向こう側にくぐると、すぐに会場の串作公民館に到着しました。

この看板を立られたのも舟木さんの同級生。この交差点を折れずにまっすぐいくと萩原中学です

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玄関前で、「愛唱会」代表の金田さんと、舟木さんファンの皆さんもよくご存じの舟木さんの同級生で鰻屋さんの「うお六」のご主人が参加者の方のお出迎えをしていらして、とってもにこやかな笑顔で迎えてくださいました。

ぞくぞくと参加される皆さんが、集まって来られました。8月ということで、通常の月よりは、少し参加人数は少ないようでしたが、それでも40人ほど集まりました。

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想像していたよりたくさんの男性の参加者があって、ちょっとビックリしました。もちろん舟木さんの同級生の方もいらしてて、当時、音楽の指導が熱心だった先生方の影響なのかな?とか、今のようにいろんな娯楽がなかった、この当時の中学生たちは、舟木さんも含めて音楽というものに今よりもむしろ大きな楽しみを感じていたのかもしれないなァとあらためて、昭和の中学生たちと「音楽」とのかかわりについて想いめぐらしました。

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歌唱指導の奥村先生が、これまたとびっきり明るくて、楽しいお喋りで盛り上げて指導して下さるので、笑い声もたえず、本当になごやかで楽しく、初めて参加させていただいたような気がしなくて、厚かましくも、全然キンチョーすることなく、おもいっきり大きな声を出して歌う楽しさを久しぶりに味あわせていただきました。

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毎回、歌詩集の冊子を作って下さっていて、参加の回ごとに、参加費500円と冊子代金(100円)のみで、こんな楽しい時間を過ごせるのですから、本当に気軽に足を運ぶことができるのですね。
何より、アットホームで、ただただ、歌うことが好きな人が、大きな声で、日本の懐かしい「愛唱歌」を歌って、先生の面白トークの指導をいただいて大笑いする…なんともあたたかで心癒される時空間です。

お世話下さっている「萩原中学校 34年度卒同窓生有志」の皆さんが、どなたも、とっても若くて爽やかで明るいことも、この「愛唱会」の大きな魅力だと感じました。
初参加の私も、す~っと溶けませていただける素晴らしい「気」がみなぎる「愛唱会」の集い、もし参加できる方がいらっしゃれば、ぜひ、ご一緒しましょう。

母の具合がまだ、あまりよくないので、今回、参加できるかな?と思っていましたが、末娘が代わりに来てくれたので、参加できて本当によかったです。来月も、おじゃまできるのを楽しみにしています。

イメージ 148月22日に歌ったリスト

朝だ元気で
歌の町
月の沙漠
あざみの歌
原爆を許すまじ
戦争を知らない子供たち
とんがり帽子
長崎の鐘
世界は二人のために
知床旅情
南国土佐を後にして
千の風になって
君たちがいて僕がいた
~最後は隣の人と手をつないで、童心に帰って
夕焼小焼

「君たちがいて僕がいた」の冒頭のセリフは舟木さんの同級生の男性が、ステキに詠んでくださいました。

舟木さんもお得意のハーモニカを持参して吹いてくださった同級生の男性もいらして、音楽好きの萩原中学の当時の生徒さんの雰囲気が想像できます。


君たちがいて僕がいた kazuyanさんの動画でお楽しみください




   萩原中学校、舟木さんの贈呈された時計                           中三の時、音楽室の舟木さん

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串作公民館前のいちじくの木、色づいて食べごろの実も…さすがいちじくが特産の愛知県です

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舟木さんも愛知県特産 

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