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Channel: 舟木一夫の世界~れんげ草の咲くさんぽ径~
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50周年ファイナル特別公演~コンサートセットリストまとめ(通常/千穐楽/サンクス)

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23日間にわたる新橋演舞場での「50周年ファイナル特別公演」が終わり、怒涛のような6月も過ぎ去ってしまいました。自宅のある三重県と東京を三往復、その間に父の四十九日もあって、気づいたらなんと2013年も半分過ぎてしまっています。カレンダーもこんな風に変わりました(笑)↓
このカレンダーの舟木さん、むっちゃ可愛くて私のお気に入りです
 
 
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さて、あらためて、この「スペシャル舟木月間」をどのように、まとめたらいいのか考えてはいるのですが、正直、途方にくれています。あまりに幸せすぎる時間を過ごしてすっかり魂を抜かれてアホになってしまってます。まぁ、もともとアホですけど(笑)というわけで、今は、舟木さんのお顔ばかり眺めてボーッとしています。 
パンフレットは前半と後半で中身がちょっと違います。大型ポスターの写真も差し替えてありました。
 
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公演の思い出となったいろんなものをズラリ~ッと・・・・
みんなniプレゼントナイトのカードの1枚は舟友さんからいただきました(感謝)
 
 
 
 
 
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 一ヶ月公演名物のお弁当「舟木ごのみ松香堂弁当」は6月22日の夜の部の休憩時間にいただきました。
 
 
 
 
 
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基本的にあまりグッズは買わないのですが、今回はやっぱり何か記念になるものを・・と思って千穐楽の日に買いました。
チャームに「主膳さま」のお顔が入った「公演限定品」化粧ポーチです。バラの花をあしらった裏側(どっちが表か裏かわかりませんが)にこんな「主膳さま」の写真があります。ちなみに右の「主膳さま」はチョコです。同じようなアングルなので置いてみました。このチョコは舟友さんからのいただきものです(感謝)
 
 
 
 
 
 
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今回の公演で私が通った日のチケットです。ほとんどが3階席です。でも、ある日には舟友さんが途中で一階の花道脇のお席と代わって下さって、真横を舟木主膳さまが通り過ぎるというワクワク感も体験させていただきました。全部で10公演とサンクスコンサートで11枚です。
 
 
演舞場の名物の小倉アイス最中です。あっさりしてて小豆の風味もよくお腹もちもいいので私の定番です。
 
 
 
 
 
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もう一度今回の公演のコンサートで舟木さんが歌われた曲をまとめてみます。スゴイことになってますね。
重複している曲を除くと85曲です。
 
6月7日~6月28日 コンサートイメージ 14
昼の部
オープニング~友を送る歌
北国の街
くちなしのバラード
花咲く乙女たち
 
初恋
浮世まかせ
 
君よ振りむくな
銭形平次
 
あゝ青春の胸の血は
修学旅行
仲間たち
君たちがいて僕がいた
高校三年生
学園広場
 
絶唱
哀愁の夜
高原のお嬢さん
その人は昔
 
アンコール~君へ心こめて
 
6月7日~6月27日 コンサートイメージ 15
夜の部
オープニング~東京は恋する
~前半(スーツ)
哀愁の夜
たそがれの人
高原のお嬢さん
 
高校三年生
仲間たち
あゝ青春の胸の血は
学園広場
 
~後半(着物)
まだみぬ君を恋うる歌
あゝりんどうの花咲けど
 
銭形平次
 
絶唱
夕笛
恋唄
 
京の恋唄
恋人形
 
アンコール~明日咲くつぼみに
 
 
6月29日 千穐楽 コンサート
昼の部
1 思い出通り
2 追憶のブルース
3 北国にひとり
4 レマンのほとり
5 楡木の雨
6 風信子だより
7 風の香り
8 銭形平次
9 高校三年生
10 忘れものの街
11 白い部屋
12 遥かなる草原
13 麦笛
14 少年色の空
〈アンコール〉
15 宝福寺にて
            
夜の部

1れ・く・い・え・夢
2 君よ振りむくな
~最初の2曲はスタンディング~
3 みんな旅人
4 手さぐり坂
5 都会の子守唄
6 浮かれ笛
7 下町どこさ~
月光仮面
8 れんげ草
9 夢幻
10 斜/me/節
11 ガラスの架橋~太陽がいっぱい~  
12 ラストシーン~太陽がいっぱい
〈アンコール〉
13 序曲だけのコンサート

6月30日 サンクスコンサート
 
第一部  ~黒地(濃紺かも)に白の絣風の柄の和服で~

西条八十特集 
1 涙の渡り鳥
2 この世の花
3 旅の夜風
4 誰か故郷を思わざる  
5 こんな私じゃなかったに 
6 トンコ節
7 白鷺三味線
8 伊豆の佐太郎
9 越後獅子の歌
10 江戸の闇太郎
11 遊侠街道
 
第二部  ~黒のベストスーツに淡い萌黄色のジャケット

船村徹特集 
1あの娘が泣いてる波止場
2 別れの一本杉
3 柿の木坂の家
4 帰ってこ
5 どうせ拾った恋だもの
6 女の宿
7 哀愁のからまつ林
8 ぶんがちゃ節
9 ダイナマイトが百五十屯
10 悦楽のブルース
11 男と女のブルース
12 王将
13 哀愁波止場
14 波止場だよおとっつぁん
15 ひばりの佐渡情話
16 風雪流れ旅
17 兄弟船
18 なみだ船
〈アンコール〉  
19 夕笛
 
 
 
ちょっとオマケです。以前にアップした「東京かわら版」に舟木さんの寄稿が掲載された記事の後日談ですが・・・
 
 
 
 
7月号の「東京かわら版」の「読者からのお便り欄」にこんな投稿がありました。
 
 
 
 
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今回の公演のコンサートのトークでも「落語」について何度か話題がでました。特に千穐楽やサンクスでは、舟木さんの感性の中に、落語世界の文化や暮らしについて価値を見出していらっしゃる言葉の数々が窺えました。失なわれてしまった「粋と洒落」の文化を惜しんでいらっしゃる舟木さんだから、歌であってもお芝居であっても、「男の品格」と並行して、あれほど「色っぽく粋な空気」を醸し出されるのだと納得できて本当に嬉しく思いました。人間的に本当に幅広く奥行きのある懐の深い舟木さんをしっかり感じとることができた6月の演舞場でした。
 
本日は、こんなところで・・・(まだ当分は「演舞場れぽ」が続くと思います)

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