読売ファミリー 2月17日号より 転載させていただきました。
3月4日に初日の幕が開く「新歌舞伎座 舟木一夫特別公演」についての記事が、読売ファミリーに掲載されたようです。ネット上から、ひろった画像なので、ぼんやりで申しわけありませんが、インタビューの内容をご紹介させていただきます。
[特集]青春歌謡の大御所 舟木一夫 “歌い咲き”
読売ファミリーは3月に新歌舞伎座(大阪市天王寺区)で上演される「舟木一夫 特別公演」(3月4~23日)の3月17日(木)昼の部(11時30分)を借り切って、特別優待料金で観劇会を実施します。公演は、昨年2月に大好評だった痛快時代劇「~おとぼけ侍奮闘記~花の風来坊」の1年後を描いた新作と、懐かしいヒット曲の数々を熱唱する2部構成ですが、今回はいつもより歌唱ステージの時間を長くした内容です。座長の舟木さんに意気込みを語ってもらいました。
コンサート長め演出!歌を堪能 「盛り上がり、関西が最強!」
お芝居も面白いですが、今回は歌をたくさん聴いていただくため、第二部のコンサートをいつもより長めにしました。持ち歌のなかでも特に気に入っている「高原のお嬢さん」「夕笛」「初恋」などを次々に歌っていきます。
好きな歌も30代と50代の時では違いました。「高校三年生」も、自分が高校生だった頃から50年たって曲のとらえ方が変わりました。お客さまの方も同様で、受け取り方が違うのが明らかにわかるんです。多くの人が楽しめるように気持ちを込めて歌いますので、じっくり聴いてください。
第一部の芝居は、大名の若様が遊び人に身分を隠して活躍する話です。昨年の続編ですが、同じ芝居の一年後を演じるなんて僕も初めて。続編としてご覧になる方はもちろん、初めての方にも楽しめるよう、前作を説明しながら演じます。
気楽に笑って見てもらえるお芝居です。主人公の衣装やかつらがどんどん変わっていくのも楽しんでもらえるはずです。
新歌舞伎座での1か月公演は、21歳の初舞台から何十回もやってきました。関西のお客さまは反応がはっきりとしていて盛り上がります。やっぱり世界最強かもしれません(笑)
どうぞお気軽に肩をほぐしにぶらっといらしてください。
好きな歌も30代と50代の時では違いました。「高校三年生」も、自分が高校生だった頃から50年たって曲のとらえ方が変わりました。お客さまの方も同様で、受け取り方が違うのが明らかにわかるんです。多くの人が楽しめるように気持ちを込めて歌いますので、じっくり聴いてください。
第一部の芝居は、大名の若様が遊び人に身分を隠して活躍する話です。昨年の続編ですが、同じ芝居の一年後を演じるなんて僕も初めて。続編としてご覧になる方はもちろん、初めての方にも楽しめるよう、前作を説明しながら演じます。
気楽に笑って見てもらえるお芝居です。主人公の衣装やかつらがどんどん変わっていくのも楽しんでもらえるはずです。
新歌舞伎座での1か月公演は、21歳の初舞台から何十回もやってきました。関西のお客さまは反応がはっきりとしていて盛り上がります。やっぱり世界最強かもしれません(笑)
どうぞお気軽に肩をほぐしにぶらっといらしてください。
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