昨日2月21日に日光ニコニコ本陣の船村徹記念館で開催された村木弾さんのデビュー記念コンサートの模様を、舟友さんたちからご報告いただきました。レポートをご提供くださいました皆さま、ありがとうございました。感謝とともにご報告させていただきます。
日光ニコニコ本陣/船村徹記念館 村木弾デビュー記念コンサート
15:00~16:45分頃まで
15:00~16:45分頃まで
昨年オ-プニングセレモニーの時には入り口の右側が開放されていなかったのですがここが今日のコンサート会場になっていました(小ホ-ル)300人を上回り立ち見の方までいらっしゃいました。
最初村木さんが「ござる~GOZARU~」を熱唱。 走祐介 天草二郎 静太郎 森サカエさん達が各2曲づつ持ち歌を歌われました。
中盤に村木さん、 舟木さんが二人で登場し、デビューに至るまでのお話がありました。
お話によると4~5人に船村先生が無差別に詩を頼んだそうです。「ござる~GOZARU~」の詩が面白いということで先生の目にとまったということです。
舟木さんが見守る中、村木さんが、二回目の「ござる~GOZARU~」を歌われました。舟木さんは軽く口ずさみ手拍子をされていらっしゃいました。
プレゼントタイムがあって、舟木さんのアドバイスにより、プレゼントの台を貸してもらい「舟木形式」を取りました。沢山のプレゼントを頂いて村木さんが感激しておられました。
記念に「船村メロディー」を歌おうと「別れの一本杉」と「おやじ」を歌いましたが、先輩の鳥羽一郎さんからのメッセージですでに感激していらしたこともあり、「おやじ」の時は、目をうるませて感極まったのでしょうか、歌えませんでした。
最後に先輩が3回歌えばインパクトがあるよと言われ、「ござる~GOZARU~」を熱唱。
終了後、私服に着替えた舟木さんが再度登場し、三方に挨拶し幕が閉じました。
帰りは、会場の外では村木さんが涙ながら一人一人のお客様に握手されていました。
帰りは、会場の外では村木さんが涙ながら一人一人のお客様に握手されていました。
月刊歌の手帖編集部ブログ 記事
■船村徹さんの最後の内弟子が歌手デビュー(16-02-21)
とちテレニュースwebサイト
http://www.tochigi-tv.jp/news2/
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塩谷町出身の作曲家、船村徹さんの最後の内弟子「村木弾(むらき・だん)」さんのデビューコンサートが日光市の船村徹記念館で開かれた。村木さんは秋田県出身で2003年に船村徹さんに弟子入りし付き人として12年以上日光の仕事場で修行を積んだ。披露されたデビュー曲「ござる」は、船村さんが作曲、歌手の舟木 一夫さんが作詞を手掛け、コンサートには舟木さんなどが会場にかけつけエールをおくった。