今日から、3月に入りましたが今日一日は、まだ真冬並みの寒さになるようですね。
舟木さんのオリジナルではありませんが、ステージでもよく聞かせていただく「サボテンの花」が、ちょうど今の季節感にぴったりのような気がします。舟木さんのカバーアルバムに収録されているソロヴァージョンの音源をkazuyanさんが動画アップしてくださっていますのであらためてご紹介させていただきます。また、youtubeをチェックしていたら、以前見つけた野口五郎さんと素敵にハモっていらした動画が、再びアップされていましたので、そちらもご紹介しておきます。
サボテンの花 舟木さんのソロ・ヴァージョン
https://youtu.be/GUJj1MwqTgw (kazuyanさんの動画です)
https://youtu.be/GUJj1MwqTgw (kazuyanさんの動画です)
サボテンの花 作詩・作曲:財津和夫
ほんの小さな出来事に
愛は傷ついて
君は部屋をとびだした
真冬の空の下に
編みかけていた手袋と
洗いかけの洗たくもの
シャボンの泡がゆれていた
君の香りがゆれてた
愛は傷ついて
君は部屋をとびだした
真冬の空の下に
編みかけていた手袋と
洗いかけの洗たくもの
シャボンの泡がゆれていた
君の香りがゆれてた
絶えまなく降りそそぐ
この雪のように
君を愛せばよかった
窓に降りそそぐ
この雪のように
二人の愛は流れた
この雪のように
君を愛せばよかった
窓に降りそそぐ
この雪のように
二人の愛は流れた
思い出つまったこの部屋を
僕も出てゆこう
ドアに鍵をおろした時
なぜか涙がこぼれた
君が育てたサボテンは
小さな花をつくった
春はもうすぐそこまで
恋は今終わった
僕も出てゆこう
ドアに鍵をおろした時
なぜか涙がこぼれた
君が育てたサボテンは
小さな花をつくった
春はもうすぐそこまで
恋は今終わった
この永い冬が終わるまでに
何かをみつけて生きよう
何かを信じて生きてゆこう
この冬が終わるまで
何かをみつけて生きよう
何かを信じて生きてゆこう
この冬が終わるまで
この永い冬が終わるまでに
何かをみつけて生きよう
何かを信じて生きてゆこう
この冬が終わるまで
何かをみつけて生きよう
何かを信じて生きてゆこう
この冬が終わるまで
ララララ……………