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Channel: 舟木一夫の世界~れんげ草の咲くさんぽ径~
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村木弾さんミニライブin桑名&産経新聞webニュース情報

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「ござる~GOZARU~」発売記念 ミニライブ&サイン会&2ショット撮影会  東海エリア
2016/05/28(土) ミュージックショップサウンドイン松岡 店頭 (三重・桑名) 11:00~


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わが家から徒歩5分のサウンド・イン松岡に村木さんの応援に行ってきました!
11時からスタートなので、5分前に家を出て1分前に着いたら、村木さんはお店の外のアーケードのところに出ていらして、お声をかけさせてもらったら即、このポーズをとってくださいました

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先ずは、「ござる~GOZARU」から
そのあと、カップリング曲「北の男旅」、船村先生の「兄弟船」「風雪流れ旅」
最後に、再び「ござる~GOZARU」をご披露されました。
お客さんから「頑張れよ」!の声も飛んで、とってもあったかい雰囲気でした。

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村木さん担当のプロデューサーからプロフィール紹介。一問一答など…
Tシャツも赤いジャケットもみんな舟木さんからいただきました…と

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ミニコンサートのあとは、CD販売~サインと握手付。
お客さんのほとんがCDを買う列に並ばれてました。イベントは大成功!良かったね

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船村先生、舟木さん、村木さんの三人とも申年だと気づいたのは「ござる~GOZARU」の企画決定の後だったそうです。

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船村徹「村木弾が最後の内弟子」…「寂しくなった」

和やかな雰囲気の中、内弟子の村木弾(左)と一緒に写真撮影に応じる作曲家の船村徹(伴龍二撮影)
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北島三郎(79)、鳥羽一郎(64)、天草二郎(45)…。多くの歌手を育て上げた作曲家の船村徹(83)が歌手の村木弾(だん)(36)を「最後の内弟子」と公言した。村木は2月に最新シングル「ござる~GOZARU~」でデビュー。7月6日には東京・中野サンプラザでの公演「コロムビアうたまつり2016」に出演する予定だ。最後の内弟子を巣立たせた船村の心境は-。(竹中文)
「(内弟子の育成が)終わったんだなと思うと、やはり寂しかったですね。騒がしかった家の中がガランとしちゃって…。これから何をしようかな、と思っています」
 船村は昭和28年に作曲家としてデビュー。「別れの一本杉」「矢切の渡し」など数々の名曲を手掛けた。村木を内弟子にしたのは平成15年。きっかけは村木のデモテープだった。
 「テープは冒頭だけ聴いた。ちょっと聴けば(資質は)分かる。あとは人間性で、それも第一印象で伝わる。村木は金融会社の社長みたいな雰囲気を醸し出していた。北島や鳥羽ほどの悪(わる)ではなさそうなので、良いかなと…」
村木と自宅で約12年間、寝食を共にした。その間に「曲は心で歌うもの」と伝授した。村木が料理や犬の世話、庭の手入れなどに励む姿も見守った。「彼は割とシャイで、そこが魅力」
 村木のプロデュースを任せたのは旧知の歌手、舟木一夫(71)。芸名の「村木」は船村と舟木からそれぞれ1文字を与えた。デビュー曲「ござる-」は舟木が作詞で、作曲は船村。「舟木さんと正式に組んだのは初めて。舟木さんも僕も村木も申年で、それがタイトルの『ざる』に反映されたんだと思う」
 「ござる-」は、金では買えないような夢や恋、傷を持つ男の生き方を描く。歌詞の語尾も「ござる」で、愛嬌(あいきょう)がある。船村はシャイな村木が歌いやすいようにアップテンポの曲に仕上げた。「自分との年の差を感じるような軽快な曲調になった。作りながら照れくさくて笑っちゃった」。カップリング曲「北の男旅」(喜多條忠作詞)の作曲も担当した。こちらは荘重な曲になった。
 デビューさせた内弟子は16人という。自身の年齢や体調を考慮し、「内弟子はもう結構」。それでも、巣立った後の弟子たちを気遣う。熊本地震発生を知ったときはいち早く、熊本出身の弟子である天草二郎に連絡した。「(弟子を)見ていないふりをしながら見ています。村木には同門会の先輩たちに負けないぐらいに頑張ってほしいね」
                   
 村木は国立秋田工業高等専門学校を卒業後、道路会社に就職。しかし、歌手になる夢を諦められず、船村門下生になった。
 村木は「子供の頃から船村先生の曲を聴きながら育った。船村先生の教えを胸に刻み、心に響くような曲を届ける歌手になりたい」と抱負を語った。



ござる~GOZARU~ / 村木弾 
作詩:舟木一夫 作曲:船村徹  

夢はね――
夢は男の 命でござる
金じゃ買えない 血潮でござる
恋はね――
恋は男の 命でござる
金じゃ買えない 「惚」の字でござる
義理と人情 ないないづくし
こんな世の中 はな唄まじり
耐えて忍んで 一歩・半歩と 生きるで~GOZARU~


嘘とね――
嘘とまことは ひとつでござる
それがこの世の 習いでござる
裏とね――
裏と表は ひとつでござる
それがこの世の 道理でござる
言われなくても 判っちゃいるが
とても器用にゃ 転がしきれず
ちょいとため息
出来ることから やるので~GOZARU~

傷はね――
傷は男の 宝でござる
金じゃ売れない 昨日でござる
明日はね――
明日は男の 宝でござる
金じゃ売れない のぞみでござる
前を見すえて 歩いて駆けて
山の高さも 谷間の冬も
越えてみせるさ
親にもらった 身体が~GOZARU~




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