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Channel: 舟木一夫の世界~れんげ草の咲くさんぽ径~
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ちょっと箸やすめ~ネットニュースから舟木さん関連記事

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今年の夏は、娘の畑で「冬瓜(とうがん)」が大豊作

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【経済】

<夏休みクイズ 経済秘史といま(6)>


正解(2)好待遇で「金の卵」を勧誘

 日活映画とタイアップし、「高校三年生」の大ヒットで有名な舟木一夫さんが主演した映画「花咲く乙女たち」(一九六五年公開)に出資しました。舟木さんは地元出身でもありました。映画では、昼間は清潔な繊維工場で働き、休日はサークル活動や街への外出を楽しむ女性の工員たちが描かれ、「魅力的な繊維の街」をアピールしました。
 高度成長期、毎春、地方から中学を卒業したばかりの十五~十六歳の子供たちが都会の企業に一斉に就職する慣行は「集団就職」と呼ばれました。彼らは国鉄(現JR)が仕立てた特別の「集団就職列車」で、途中の駅を飛ばして、都会まで運ばれ、あらかじめ決まっている就職先で働きました。雇い主側の企業などは部屋や食事提供に加え、「テレビ完備」など好条件で懸命に若者に訴えようとしました。一九五五年からの十五年間で、地方から三大都市圏に就学含め五百万人もの若者が移動したとの推計があります。
 集団就職は経済成長のエネルギーになる一方で、日本の大きな問題となっている地方の過疎化と高齢化問題、裏腹としての都市への人口集中を招いた原因ともなりました。

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1963年、舟木一夫さん(前列左から2人目)を囲んだ実際の女性工員たち
一宮市で、宮林三四子さん提供



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youtube動画より

僕は泣いちっち(カバー)
https://youtu.be/Mgpb8C6_K7U




舟木一夫さん 夢の途中(カバー)
https://youtu.be/NBqzu8rZQ80





 
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