京都東本願寺の蓮の花
7月6日のロームシアター京都終演後は京都で一泊
5年前まで住んでいた家のすぐ近くの東本願寺の堀に毎年、今頃咲きはじめる蓮を
目当てに、早朝、早起きして散歩がてら見に行ってみました。
今年も、見事に大輪の蓮が、開いていました。
白と濃いピンクの二色のコントラストがとってもきれいです。
7月8日の大阪メルパルク「ふれこん」のステージの中のトークで
舟木さんご自身から「もう、言ってもいいかな…」とアナウンスがありましたが、
来年7月に御園座開場記念の公演として舟木さんの一ヶ月公演が決まったとのこと。
ちょうど一年後ですが、楽しみに待つことにしましょう!
御園座、新劇場開業後の公演演目発表
来年4月に新劇場を開業する御園座(名古屋市)は10日、開業後の上半期の興行予定を発表した。目玉の歌舞伎公演に加え、ミュージカルや歌謡ショーなど、幅広く手掛ける。
こけら落としに決まっている歌舞伎の松本白鸚さん、松本幸四郎さん親子の襲名披露公演は4月1日から25日まで。その後、市川猿之助さん主演・演出のスーパー歌舞伎2「ワンピース」(5月3~27日)、ジャニーズの滝沢秀明さん主演・演出の「滝沢歌舞伎2018」(6月)と、名古屋で初めての公演が続く。
舟木一夫さんの特別公演(7月)、ミュージカル「モーツァルト!」(8月)、志村けんさんの「志村魂」(同)、「名古屋をどり」(9月)なども決まり、来年3月末に閉場する中日劇場(同市)で上演されてきた舞踊やミュージカルの公演も引き継ぐ。御園座の小笠原剛会長は記者会見で「あらゆるジャンルが公演でき、誰もが楽しめる劇場を目指す」と述べた。
座席数は1222席(花道設置時)を予定し、以前の1656席の7割程度になる。
(中日新聞)
毎日新聞webサイト
御園座 来年4月開業、客席飲食OKに
経営再建中の劇場運営会社、御園座は10日、来年4月開業の新劇場の運営方針を発表した。客席数は旧劇場より約300席減の1302席とし、これまで禁止していた客席での飲食を認めるほか、4月1~25日のこけら落とし公演として、松本幸四郎改め二代目松本白鸚(はくおう)、長男で市川染五郎改め十代目松本幸四郎の親子襲名披露興行を行う。
この日、名古屋市内で小笠原剛会長、長谷川栄胤副会長、宮崎敏明社長の3者が会見して発表した。御園座では、来年3月末で閉館する中日劇場(同市中区栄4)からスタッフ11人を受け入れるほか、中日劇場で行われてきた公演の一部を新劇場で引き継いでいくという。
この日、名古屋市内で小笠原剛会長、長谷川栄胤副会長、宮崎敏明社長の3者が会見して発表した。御園座では、来年3月末で閉館する中日劇場(同市中区栄4)からスタッフ11人を受け入れるほか、中日劇場で行われてきた公演の一部を新劇場で引き継いでいくという。
このほかの公演予定は、5月に市川猿之助さん演出・主演で人気漫画を歌舞伎化した「スーパー歌舞伎2 ワンピース」、6月はジャニーズ事務所の企画協力でアイドルの滝沢秀明さん主演の「滝沢歌舞伎2018」、7月は舟木一夫特別公演。8月には志村けん一座によるバラエティーショー「志村魂」、ミュージカル「モーツァルト!」などが予定されている。
御園座は経営再建に伴って同市中区栄1の旧劇場の土地建物を売却。現地では分譲マンションと一体の40階建てビルが建設中で、新劇場は同ビルの中に整備される。【尾崎稔裕】