「我が道」(スポニチ連載)26日目のタイトルと関連資料などご紹介します。
~「歌をやめると聞いたが、それは君の勝手だし自由にすればいいけど、
君のために作った俺の大好きな”夕笛”はいったい誰が歌うんだ」。
この言葉がなければボクは歌い手を続けていなかったかもしれません。
~中略~そんな船村先生とは日本歌謡史に残る仕事もさせていただきました。
1966年(昭41)発売のアルバム「その人は昔」。~中略~
メロディーも構成も複雑そのもの。アルバムとして驚異的なヒットを記録したにもかかわらず、
他社が企画を立ち上げつつ類似作品を出せなかったことは、
先生がやり遂げたことの凄さを表していました。~中略~
ボクが今もこうして歌い続けていられるのは、先生のおかげです。
~10月25日「我が道」(スポニチより一部抜粋)
歌謡組曲 アルバム ~東京の空の下で 「その人は昔」 ~より
コロシート 歌のプリンス 掲載
TV番組「昭和偉人伝」より
毎日新聞社 昭和歌謡史 掲載
船村先生が舟木さんに提供なさった作品の中で私が一番好きな曲です。
星の夜北へ帰る
https://youtu.be/1fqZCYTJFNE
https://youtu.be/1fqZCYTJFNE