中日劇場公演も、あと3日間となりました。ラストスパートの舟木さんにエールを!・・と西から、東から、
たくさんの舟木さんファンが、中日劇場へ集結されることと思います。
たくさんの舟木さんファンが、中日劇場へ集結されることと思います。
私も、13日、14日、15日は、連日足を運ばせていただきます。そこで、コンサートのステージには欠か
せない、ラブ・ソングの定番の中から、今の季節にもピッタリの曲「高原のお嬢さん」に、少しこだわってみ
ようかと思います。中日劇場公演のコンサートでも、昼は、オーソドックスヴァージョンで、夜はバラードヴ
ァージョンで、聴かせていただいています。
せない、ラブ・ソングの定番の中から、今の季節にもピッタリの曲「高原のお嬢さん」に、少しこだわってみ
ようかと思います。中日劇場公演のコンサートでも、昼は、オーソドックスヴァージョンで、夜はバラードヴ
ァージョンで、聴かせていただいています。
歌も、もちろんステキですが、映画「高原のお嬢さん」も、お気に入りです。
いつか、このブログの「主演映画つれづれ」という切り口でも、この映画について、ちょっと掘り下げてみた
いと思っているのですが、今回は、私の好きな、場面をちょこっとだけちりばめてみます。
いと思っているのですが、今回は、私の好きな、場面をちょこっとだけちりばめてみます。
特に、私が大好きな場面は、指人形の力を借りて、しげおが、淳子に、苦しい自分の気持ちを打ちあけるシーンです。
この演出を考えたのは柳瀬監督でしょうか?なんともいえず胸がキュンとなる場面です。高原のお嬢さん 作詩:関沢新一 作曲:松尾健司
(1965年10月発売)
(1965年10月発売)
http://www.youtube.com/watch?v=vdq05qCjwAo (映画映像付のカラオケです)
http://www.youtube.com/watch?v=EfWnKXF5ilE (kazuyanさんの動画です 歌唱付)
http://www.youtube.com/watch?v=j0FuMaAYUtc (1977年「限りない青春の季節」再録音盤音源と思われます)
http://www.youtube.com/watch?v=w5IJjdg2kKY (1965年 紅白歌合戦 ライブ音源)
http://www.youtube.com/watch?v=w5IJjdg2kKY (1965年 紅白歌合戦 ライブ音源)
あの人に逢いたい たまらなく逢いたい
高原に風はわたり 白樺はゆれていた
夏がゆけば 恋も終わると
あの人はいつも 言ってた
リーフ・リーフ……
君にぼくの 恋を語ろう
高原に風はわたり 白樺はゆれていた
夏がゆけば 恋も終わると
あの人はいつも 言ってた
リーフ・リーフ……
君にぼくの 恋を語ろう
つぶらなる瞳よ つぶらなる瞳よ
高原の夏はすぎて 別れゆく夜はきた
一人よせる 夢ははてなく
残り火は 赤く燃えてた
リーフ・リーフ……
ぼくの恋は 消えてしまった
高原の夏はすぎて 別れゆく夜はきた
一人よせる 夢ははてなく
残り火は 赤く燃えてた
リーフ・リーフ……
ぼくの恋は 消えてしまった
あの人に逢いたい たまらなく逢いたい
東京の空のどこか あの人は住んでいる
せめて いちど逢ってききたい
夏の日の 恋は嘘かと
リーフ・リーフ……
東京の秋は 淋しい
東京の空のどこか あの人は住んでいる
せめて いちど逢ってききたい
夏の日の 恋は嘘かと
リーフ・リーフ……
東京の秋は 淋しい
東京の秋は 淋しい・・・・・
リーフ・リーフ…… 君にぼくの 恋を語ろう