こんな雑誌があることも、舟木さんのインタビュー記事が掲載されていることも全く知りませんでした。たまたま偶然にamazonのサイトで見つけて、即ネット注文しました。なかなか、中身の濃いインタビュー記事で読み応えがあります。まだ、最新号なので見出しとか、質問事項などのみ掲載させていただきます。
(取材時期は2014年10月)インタビュー時の写真もたくさん掲載されています。
雑誌:COMPANYTANK 2015年1月号
出版:国際情報マネジメント (2015/1/1)
1296円(税込)
出版:国際情報マネジメント (2015/1/1)
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巻頭企画「芸事の世界で生きた50余年 培われた、一流の哲学を探る」 歌手・役者 舟木 一夫
1963年に「高校三年生」で華々しく歌手デビューを飾り、今なお現役で芸能界の一線をひた走る舟木一夫
さん。現在では歌手としてだけでなく、娯楽時代劇でも座長として一座をまとめるなど、同世代の星であり続けている。波乱万丈な芸歴50余年の中で培われた芸事への哲学から、「顧客目線」へのヒントを探る。
1963年に「高校三年生」で華々しく歌手デビューを飾り、今なお現役で芸能界の一線をひた走る舟木一夫
さん。現在では歌手としてだけでなく、娯楽時代劇でも座長として一座をまとめるなど、同世代の星であり続けている。波乱万丈な芸歴50余年の中で培われた芸事への哲学から、「顧客目線」へのヒントを探る。
ツキが連鎖反応を生み、デビューへ
「上手い歌い手ではなく、 いい歌い手であれ」
スランプからの再起
自分自身を見つめ直したことで、再起へのきっかけを掴むことができたという舟木さん。社会の変化の中
で、どのように歌と向き合ってきたのか。
で、どのように歌と向き合ってきたのか。
役者・舟木一夫として
気が付けば始まっていた、舟木さんの役者人生。当所から、やりがいや面白さを見出せていたのだろうか。
「技術は見て盗め」という言葉は、役者ならずとも技術を要求する世界ではよく言われるものだ。その大切さについて、舟木さんは熱を込めて語る。
また、舟木さんは演技者の“血”についても言及した。
「僕もチームのメンバーの一員。皆が力を発揮して初めて、お客さんの心に響くものがつくれる」
舟木一夫の掲げる、顧客満足の理念
では、役者・舟木一夫が舞台に立つ上で最も大切にしていることとは──?
本号発刊時には70歳の誕生日を迎えられている舟木さん。最後の質問として、舟木さんと同年代の経営者が抱えている問題の1つ、次世代への継承について伺ってみた。
自身のこと、芸のこと、お客のこと。舟木さんには、これまでのキャリアを通じて抱いた想いについて存分に語って頂いた。そして、舟木さん自身も50周年を経て、なお健在。2015年2月には、また自身の公演が大阪・新歌舞伎座にて行われる予定だ。そのステージは、きっと見る者にまた新たな感動と幸福をもたらしてくれることだろう。