比較的雪の少ない私の住む三重県ですが、昨夜7時過ぎ頃から降り始めた思いがけない「春の雪」がまたたく間に積もって今朝は一面雪化粧となりました。東北地方も依然として寒さの厳しい中で「その日」を迎えているのでしょう。あらためて震災で犠牲となられた多くの魂安かれとご冥福をお祈り申し上げます。合掌。また思うように復興の進まない地域で心身ともにご苦労の多い生活を余儀なくされている皆様に思いを寄せる一日としたいと思います。
NHK NEWSweb 東日本大震災と原発事故発生から4年 風化を懸念 ↓
被災地でふるさとの復興のために、頑張っている若い人たちの様子をテレビなどで拝見していると、この国の未来への夢を託せるのは「若い力」だとあらためて痛感させられます。私たちが少年少女だった頃は高度経済成長で、とにかく上昇志向の蔓延する社会の風潮に覆われていましたが、現代では国際情勢も自然環境も大きく様変わりしてきています。阪神淡路大震災と東日本大震災という災害にも遭遇し、「人間の幸せ」とは何かという価値観も少しずつですが変化してきているように思います。若い人たちが私たち大人の歩んできた道からいいところもよくないところも学んで明るく力強く歩いていってほしいと心から願っています。
青春はぼくらのもの 作詩:丘灯至夫 作曲:遠藤実
http://youtu.be/tOsaT111Dk4
(1964年3月 映画「君たちがいて僕がいた」挿入歌)
(1964年3月 映画「君たちがいて僕がいた」挿入歌)
生まれたときから 苦しみを
背負って進む 道ならば
ぼくら 若さで越えようよ
ごらん あの娘も 歌うだろ
ああ 青春は ぼくらのもの
背負って進む 道ならば
ぼくら 若さで越えようよ
ごらん あの娘も 歌うだろ
ああ 青春は ぼくらのもの
ちぎれた暦は もう二度と
この手の中に かえらない
ぼくら 前進あるばかり
きけよ 希望の 鐘も鳴る
ああ 青春は ぼくらのもの
この手の中に かえらない
ぼくら 前進あるばかり
きけよ 希望の 鐘も鳴る
ああ 青春は ぼくらのもの
生まれたからには たくましく
一本道を 進んでく
ぼくら どんなに つらくとも
今日は あかるく 生きようよ
ああ 青春は ぼくらのもの
一本道を 進んでく
ぼくら どんなに つらくとも
今日は あかるく 生きようよ
ああ 青春は ぼくらのもの
スペシャルなオマケです
昨夜遅くに舟友さんからメールでお知らせをいただきました舟木さんの嬉しい情報です。
詳細は、よくはわからないのですが、岡沢茂さんというジャズギタリストの方のTwitterの情報です。
詳細は、よくはわからないのですが、岡沢茂さんというジャズギタリストの方のTwitterの情報です。
舟木さんの笑顔、最高! 楽しそうなお仕事風景に心癒されますね
今日は、舟木一夫さんのレコーディングでした❗️
左から佐藤準、徳武弘文、南こうせつ、佐久間順平、舟木一夫、岡沢茂、鎌田清です。
左から佐藤準、徳武弘文、南こうせつ、佐久間順平、舟木一夫、岡沢茂、鎌田清です。
岡沢茂さん
1957年2月18日。東京都生まれ。
父がJAZZギタリスト、母が長唄という音楽一家の次男として東京は銀座で育つ。15歳のころ実兄の岡沢 章の薦めによりベースを弾き始め、その後ミュージシャンとして「風」のサポートとしてプロの道を歩き始める。同時期に「渡辺香津美」に誘われグループに参加したのがきっかけで注目を集め、数々のレコーディング、ツアーサポート等あらゆるセッションに参加する。
父がJAZZギタリスト、母が長唄という音楽一家の次男として東京は銀座で育つ。15歳のころ実兄の岡沢 章の薦めによりベースを弾き始め、その後ミュージシャンとして「風」のサポートとしてプロの道を歩き始める。同時期に「渡辺香津美」に誘われグループに参加したのがきっかけで注目を集め、数々のレコーディング、ツアーサポート等あらゆるセッションに参加する。
「レコーディング」…むっちゃ気になりますよね。昨年12月26日の新橋演舞場コンサートのパンフレットの中で、大倉明氏のインタビューに答えてこんなことをおっしゃっていた舟木さんですが…
~「流行歌の名曲たち」のアルバムを検討中、舟木作詞・作曲のブルースのアルバムも~
色々と想像を膨らませてワクワクする時間も、また楽し…ですね