4月8日(水) 午後12時30分~13時 放映 (CM含めて約30分)
~大田区民ホール・アプリコ コンサートの模様、井筒和幸監督のインタビューなど~
オンタイムで携帯カメラで撮影した画像です。きれいでなくて本当に申し訳ないですが、番組の内容も、このヘボな画像にそってご報告します。ご容赦を![]()
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*最後に追記もあります。併せてご覧ください。
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その1 「舟木カット」誕生…ファンならもう皆さんよくご存じのおはなしですが
その2 全盛期の「ピンクレディー」のスケジュールを見せてもらって…
その3 井筒監督作品の「ガキ帝国」に「君に幸福を・センチメンタルボーイ」の映像を使われたと…
その4 ディレクターが変わった22歳の頃のこと…そして、みごとな「復活」へ…
誰にSOSを出せばいいのかわからなかった…
とぼとぼ歩いていた… 吹きっさらしにいるんだけれども…
舟木さんらしい言葉の選び方で、ご自身よりも当時、舟木さんの周囲にいらっしゃった人たちへの気遣いに潔さとやさしさ、何よりも舟木さんの人としての大きさが感じられました。
沈んでる舟木一夫という舟を海上にあげて、サビを落として本体が動けるようにならないと…
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国民的大ヒット曲であり、「歌い手・舟木一夫」の勲章のようでさえある「高校三年生」をジェスチャーたっぷりに、とびきりの笑顔で、こんなアングルからのエピソードを語れるなんて、なんて粋なんでしょう!またまた、すっかり、惚れ直させていただきました。どこまでもカッコいい舟木さんでした。
下記サイトに4月8日放映 「ワイドスクランブル」の舟木さん関連情報がアップされていましたので追記しておきます。
現在ツアー中の舟木さんのコンサート会場にはいつも多くの女性ファンが詰めかける。デビュー曲の「高校三年生」は舟木さんの代名詞となり今も多くの人を魅了。今回は井筒氏が対談した。井筒氏はカラオケで高校三年生を歌うといまも若い人が曲を知っているエピソードを話すと、舟木さんは「舟木一夫は知らないが曲は知っている」などと話した。70歳を迎えるがステージを年間100回、劇場公演を2カ月間で80回行い衰えをみじんも感じさせない。井筒氏が知られざるエピソードをひもといていく。
1963年に歌手デビューした舟木一夫さん。デビュー曲の「高校三年生」が230万枚の大ヒットしスターダムにのし上がった。全盛期のピンク・レディーより忙しいスケジュールを送っていたのだとか。1967年、22歳のときディレクターが変わり歌が売れなくなると直感的に感じた。
舟木さんはコンサートで曲の間奏中、サイン色紙と交換できるサインボールを配るなどサービス精神旺盛。コンサート終了後はファン1人1人から花束の贈呈があり握手を交わしている。同時代に活躍した坂本九さんが歌った「上を向いて歩こう」をカバーし同世代へ向けて発信し続けている。
舟木さんは60代半ばになってようやく歌が好きだと気づいた。
新曲の「春はまた君を彩る」は同世代へ向けた応援歌で昭和の流行歌のなごりが残る。
舟木さんは新幹線内で前の席の人の携帯の着信音が「高校三年生」だったことに驚き、顔を隠したエピソードを話した。
井筒氏は舟木さんの歌をコンサートで聴いて生きている実感がした、とコメント。橋本氏は「高校三年生」のジャケットに映っているのが当時、どこの高校か話題になったなどと話した。