新歌舞伎座の初日から早くも5日めです。もう全公演期間の四分の一が過ぎようとしてるんですね。お芝居も進化を重ねてきたころでしょう。第二部のコンサートのセットリストに絡めて、それぞれの曲の想い出を懐かしい写真でたどってみましょう。
昼の部
想い出通り
北国の街
花咲く乙女たち
友を送る歌
明日咲くつぼみに
高校三年生
修学旅行
デビュー当時の握手攻めの様子・・・ステージの舟木さんが詰襟学生服なら客席の女の子たちもセーラー服という光景が「昭和の青春」そのものですね。
舟木さんもファンも、ホントに可愛すぎますよね
学園広場
銭形平次
昭和41年、銭形平次・第三話「謎の夫婦雛」に初ゲスト出演
初恋
絶唱
東京は恋する
高原のお嬢さん
眠らない青春 作詩:里中さとる 作曲:岩鬼まさみ
(1976年 アルバム「レマンのほとり」収録曲)
(1976年 アルバム「レマンのほとり」収録曲)
*昼の部オープニングの「想い出通り」もこのアルバムに収録されています。
いずれも舟木さんの自作曲です。
なつかしいこの街に
ただ一人 来たんだよ
眠らない青春の
想い出に 誘われて
やわらかな 木もれ陽と
手づくりの 愛の日は
変わらずに あるものと
おたがいに 信じてた
手づくりの 愛の日は
変わらずに あるものと
おたがいに 信じてた
さよならの足音は
春の日のにわか雨
冷たさを 耐えるには
若すぎた 二人さ
春の日のにわか雨
冷たさを 耐えるには
若すぎた 二人さ
明日には出るはずの
虹さえも 知らないで
見つめ合う 瞳には
あきらめが ゆれていた
虹さえも 知らないで
見つめ合う 瞳には
あきらめが ゆれていた
お揃いのセーターを
ひっそりと 取り替えて
合鍵は 二つとも
鉢植えに 埋めたよ
ひっそりと 取り替えて
合鍵は 二つとも
鉢植えに 埋めたよ
逝く春の 悲しさを
胸深く 抱きとめて
あの人が 投げかけた
ほほえみの 優しさ
胸深く 抱きとめて
あの人が 投げかけた
ほほえみの 優しさ
鮮やかによみがえる
青春の 想い出は
暮れなごむ 街角に
いつまでも 眠らない
青春の 想い出は
暮れなごむ 街角に
いつまでも 眠らない
3曲目です。