戌年にちなんで、古い雑誌からまたしてもワンちゃんと一緒の舟木さんをご紹介します
雑誌平凡 1965年2月号 表紙は小百合さんと舟木さん
2月号は、実質的には「お正月号」ですね。この号は、買ったような記憶がありますが
雑誌なので一年後くらいには処分してしまいますから、これはオークションで手に入れました。
テレビニュースを見ていたら、神戸で蜃気楼が見られたとのこと。
ネットで探してみたら、以下のように報じられていました。
寒気に揺れる街 神戸、海上に蜃気楼
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201801/0010892377.shtml
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201801/0010892377.shtml
蜃気楼が発生し、浮かんで見える神戸の市街地=12日午後、淡路市浦より
兵庫県は12日、強い寒気の影響により各地で最低気温が氷点下となる厳しい寒さとなった。淡路島から神戸の市街地方面を望むと、大きな蜃気楼が出現し、真冬に一風変わったパノラマを作り出した。
蜃気楼は、海面や地面とその上部の大気の温度差からできる現象。神戸の市街地が海面から浮かび上がったように見えた。
神戸地方気象台によると、この日は観測する20地点のうち19地点で氷点下を記録。神戸の最低気温は氷点下1・2度、姫路で同5・2度といずれも平年より4度以上低かった。週末も平年値を下回る気温が続く見込み。週明けは寒さが緩むという。(風斗雅博)
蜃気楼 舟木一夫 さん
https://youtu.be/yRJ5iJlyutY
https://youtu.be/yRJ5iJlyutY
蜃気楼 作詩・作曲:舟木一夫
1986年11月 「CONCERT'86」で歌唱
2000年シングル発売(c/w さよならの朝に)
芸能生活50周年記念 舟木一夫プレミアムBOX ありがとう そして明日へ(CD)収録(2012年発売)
2000年シングル発売(c/w さよならの朝に)
芸能生活50周年記念 舟木一夫プレミアムBOX ありがとう そして明日へ(CD)収録(2012年発売)
思いがけず 夢にはぐれ
人はいつも 人にすがり
街角は 冷やかに
逝く春を 見つめる
揺れないで 泣かないで
うつむかないで
寒い午後は 誰かの手に
ゆだねればいい
人はいつも 人にすがり
街角は 冷やかに
逝く春を 見つめる
揺れないで 泣かないで
うつむかないで
寒い午後は 誰かの手に
ゆだねればいい
想い出して 母の胸に
顔をうずめ 泣いた頃を
遠い日の 木もれ陽は
おだやかに よみがえる
顔をうずめ 泣いた頃を
遠い日の 木もれ陽は
おだやかに よみがえる
季節ごとに 風は変り
季節ごとに 人はめぐり
あのひとも このひとも
振りむけば ゆりかご
季節ごとに 人はめぐり
あのひとも このひとも
振りむけば ゆりかご
出逢いにも 別離(わかれ)にも
ぬくもりはある
いたみ溶かす 愛があれば
ほほえみはくる
ぬくもりはある
いたみ溶かす 愛があれば
ほほえみはくる
思いがけず 涙ぐんで
人はいつも 人にすがり
陽炎の日々の中
とまどいを くりかえす
揺れないで 泣かないで
うつむかないで
寒い午後は 誰かの手に
ゆだねればいい
人はいつも 人にすがり
陽炎の日々の中
とまどいを くりかえす
揺れないで 泣かないで
うつむかないで
寒い午後は 誰かの手に
ゆだねればいい
寒い午後は 誰かの手に
ゆだねればいい
ゆだねればいい