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Channel: 舟木一夫の世界~れんげ草の咲くさんぽ径~
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雑誌平凡/1965年2月号の舟木さん その2&流氷まつり

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寒波もピークを過ぎたかな?今日はちょっとだけ暖かな気がします。

舟木さん関連の古い資料。シコシコと集めたものを以前から随時ご紹介していますが、
思いつくままですが、ヒマを見てアップしていきますね。


とりあえず、私の手持ちの雑誌「平凡」の表紙をご披露しておきます。

1963年10月号~1964年9月号

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1965年2月号~1966年8月号


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先ずは、先日のつづき…

1965年2月号掲載分つづき

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同い年の松原智恵子さんもご一緒に
おふたりとも、やっぱり少年少女時代から美男美女だぁ~ッ

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流氷まつり 舟木一夫さん




(1977年 15周年記念 オリジナルアルバム「一葉舟」収録)

流氷まつり 作詩:北炭生  作曲:中原華道

イメージ 12こんな寒さまで
祭りにしてしまうんだねと
淋しそうにほほえんだ
あなたの顔
今も想い出します
あの日と同じ
白いコートに身体をつつみ
ぼんやりと立ち止まり
想い出辿ります

*空の上から見えますか
薄青色の氷像が
あれから二年もたったのに
ひとり歩きがまだ出来ません
 
強く透徹る
氷の翼を持ちながら
白鳥は飛べないで
悲しい瞳をしているイメージ 13
空を見上げて
月の光に
浮かぶ流氷数えて
いつか二人して暮す日を
夢みていました

涙溢れてやまぬのは
寒さのせいと思います
ひとりぼっちの強がりに
粉雪ちらちら降りかかります
 
*空の上から見えますか
薄青色の氷像が
あれから二年もたったのに
ひとり歩きがまだ出来ません
 

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北海道新聞 1月12日  流氷接岸、冬本番に 斜里町ウトロの海岸
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/156321


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【斜里】オホーツク管内斜里町ウトロの海岸に11日、流氷の一部が接岸した。約50キロ離れた網走市内の網走地方気象台からは肉眼で流氷が確認できず、気象統計上の「流氷初日」「接岸初日」にはならなかったが、斜里町の観光関係者が冬本番の訪れを喜んだ。
 午前10時ごろ、沖に帯状の流氷が浮かんでいるのを、ウトロの海に面した道の駅うとろ・シリエトクで働く知床斜里町観光協会の林典幸さん(47)が見つけた。一部は道の駅近くのウトロ漁港付近に到達し、林さんは「冬の観光シーズン到来を予感させる朗報。ワクワクしています」と笑顔で話した。
 同気象台によると、ウトロに到達した流氷は、現在、宗谷管内枝幸町沖約70キロにある流氷本体から分かれた一部とみられる。



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今朝、ウトロ沖の水平線に白い氷の帯が確認できた。陸上から見える流氷としては、今年初めてのものとなる。昨年より20日早い流氷初日だ。標高の低い場所からは水平線にわずかに見える程度だが、高台から確認すると細かい氷の塊がぷかぷかと漂っていた。今月は雨が降ったりとあたたかな日もあり、積雪がおもったように増えていないものの流氷の到来とともに本格的な冬を迎える。




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