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Channel: 舟木一夫の世界~れんげ草の咲くさんぽ径~
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雑誌平凡/1965年2月号の舟木さん その3

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昨日は、終日の雨模様でした。一転して今朝は春のような陽射しです。
でも、週明けから、またまたこの冬一番の厳しい寒波が来るとか…
気温の変化で体調が崩れないように、皆さまくれぐれもご自愛くださいね。

前回、前々回からのつづき、平凡1965年2月号掲載の舟木さん。最終回です。

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*内側の読みにくい部分

「舟木さんも二十歳の青年です」の次…そこで二十歳を迎える気持ちと恋愛の質問から…



ここでも、楽しそうな表情で子どもたちと一緒に写ってますね

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*内側の読みにくい部分

①電車の中でよっぱらいが隣にすわっている女性にからんできたら、どうしますか。
②歌手以外の職業につくとしたらという質問にはの次…いつも考えたことがないと答えていました。
③(頬に手を当て)動き回る職業。~下のページ~机にむかって事務をとっているなんて、だめだな。」


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このインタビューの頃の舟木さんの歌声は…

西沢先生の詩、遠藤先生のメロディーライン、そして舟木さんの清潔な歌声。
純だっだ頃の自分を、思い出して心が澄んでいくような気分になるいい曲ですね。

美しい人  



美しい人   作詩:西沢爽 作曲:遠藤実
(1963年11月発売 舟木さんの初アルバム「花のステージ第1集」 収録)

イメージ 10白いボートに 手をふって
ほほえむひとの 美しさ
名前も聞かず 別れたが
湖畔の旅の スナップを
僕は大事に いまもなお

若い同士の 気やすさに
カメラをむけた あの汀(なぎさ)
湖水に咲いた うす紅の
姫石楠の 花のよに
とても可愛い ひとだった
 
僕の手帳に こっそりと
しまっておこう あのひとを
せつない胸が とどいたら
どこかできっと 逢えそうな
夢と一緒に いつまでも





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