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Channel: 舟木一夫の世界~れんげ草の咲くさんぽ径~
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雑誌平凡/1964年6月号の舟木さん その1& 村木弾さん情報

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今日は大寒。今は、比較的気温は高いですが、陽が落ちる頃にはまた冷え込むようです。

孫のももと散歩に出かけた九華(桑名城址)公園の冬の風景

お濠には、冬の渡り鳥、ユリカモメやカモ(3種類くらい色々)が、たくさん飛来しています。

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手前の木は桜。蕾らしいものがありますが、勿論、開花までは、まだ2ヵ月以上あります。

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さざんかは花ざかり

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舟木さんの本格的な活動のスタートは来月8日の大宮ソニックシティホールでのコンサートですが、
その前に、ウォ―ミングアップ?のバースデー・ディナーショーが大阪と東京で開催されますね。
大阪では、もう来週水曜日ですから、お出かけになる方は、既にソワソワなんでしょうね(笑)
今年も、きっと、お元気な舟木さんの初笑顔が見られることでしょう

私のほうは、引き続き、古い雑誌からとっても可愛い若き舟木さんをご紹介させていただきます。
先日アップした号の半年前くらい発売のもの。

雑誌平凡 1964年6月号  表紙は浜田光夫さん、姿美千子さん

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グラビア写真は富山巡業の模様(京都からスタートして富山へ)

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「夢のハワイで盆踊り」相手役募集のお知らせ記事

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この時期に公開されていた映画は「君たちがいて僕がいた」(東映)
同じころには三田明さんも「若い港」(日活)に出演。共演はマコちゃんと賢ちゃん

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本間千代子さんとの共演が続いたりラジオ番組でも一緒だったりで、ファンはヤキモキしてた?

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この記事のつづきは、後日に…


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まだ見ぬ君を恋うる歌
https://youtu.be/emuVUzGM9Ks



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村木弾が初ワンマンコンサート、父親の横で新曲「親父の手紙」歌唱
https://www.kayou-center.jp/12762


1月11日(木)に村木弾が自身の38歳の誕生日を迎え、初のワンマンコンサートを行なった。
ジージャンにジーパン姿でステージに登場した村木は恩師である故・船村徹の兄弟子となる北島三郎の「風雪ながれ旅」、「北の大地」でステージをスタート。自身のデビュー曲のカップリング曲である「北の男旅」まで続けて3曲を歌い切ると、「秋田県秋田市出身、日本コロムビア、村木弾です。今日はどうもありがとうございます。1月11日、今日は僕の38歳の誕生日です。一昨年、2016年、恩師・船村徹先生、そして舟木一夫さんのおかげでこうやって世に出していただいて、今年3年目になりました。本当にデビューしてからいろんなファンの方に応援していただきまして、無事にこうやって3年目を迎えることが出来ました。今日もこんなにたくさんの方にお越しいただきまして、なんせ誕生日にこんなに大勢の方に祝ってもらったこともないもんですから、本当に嬉しいと言うかありがたいと思います。」と挨拶した。

新年に際し、プロデューサーである舟木一夫からは「今年もあまりきばらず、頑張れ。先は長いんだから、身体を大事にして喉を大事にしてゆっくりゆっくり上がっていけばいいから」と言われたといい、「本当に昨年は1年目に比べて見に来てくれる方も増えまして、今年は3年目ということで一生懸命頑張っていきたいと思います。皆さんよろしくお願いいたします。」と話した。

ステージは自身のデビュー曲の「ござる~GOZARU~」や兄弟子・鳥羽一郎の「兄弟船」や村田英雄の「王将」のカバーなど船村楽曲を続けて歌唱。「昨年、船村先生が遠くへ旅立たれまして、僕は先生と12年半一緒にいまして、食事を作ったり、運転をしたり、やってきたわけですが、今でも後ろにいてくれるんじゃないかという感じが今でもしてます。年が明けて、鳥羽さんや弟子の先輩たちと、来月には一周忌になりますから、『今年も“オヤジ”の歌をどんどん歌っていこう』と言う話になりました。船村先生の5,500曲以上の楽曲、僕らも歌い継いでいきたいと思います。」と語った。

その後、舟木一夫のバックバンドのリーダーである平野融をギターに迎え、河島英五の「酒と泪と男と女」などもカバー。舟木一夫の曲をつなげたメドレーなども披露し、セカンドシングルで船村徹先生の遺作となった「都会のカラス」で本編を締めた。

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アンコールでは再度、平野を迎え、「この歌は自分の父親と秋田でよく飲みにいっていた頃、親父が歌っていた曲です」と話し、吉幾三の「酔歌」を歌唱。途中、自身の父親とのエピソードを回想し、涙する場面も。アンコール最後には「2月21日に新曲が出ます。この曲も船村先生の曲で、デビュー曲の『ござる~GOZARU~』とそのカップリング曲の『北の男旅』と一緒に時にもう一曲作っていただいていた曲です。親父が息子に宛てて手紙を書いた、そういう歌詞を喜多條忠先生が書いてくださいました。」と語って、2月21日発売の新曲「親父の手紙」を初披露し、「本当に今日は最高の誕生日を皆さんにしてもらいました。これからも頑張ってまいりますので、応援、よろしくお願いいたします。」と挨拶してステージを後にした。
しかし、さらに客席から予定外のダブルアンコールがかかると、秋田から会場に駆けつけていた村木の父親がスタッフに促され、登場。父親が「本日はこのような盛大なバースデイを開催していただきまして心から感謝申し上げます。今日は弾のためにありがとうございました。」と涙ぐみながらに挨拶すると、嬉し涙する父親の横で「親父の手紙」を歌唱。「今日は本当にありがとうございました。」と村木も挨拶し、客席も含め、涙涙のバースデイコンサートは会場満員70名の大喝采のうちにその幕を閉じた。

2018年2月21日発売
COCA-17416 / 1,204円+税
3rdシングル『親父の手紙』発売記念店頭イベント

ミニライブ&サイン会&2ショット撮影会(2018年2月)
2月20日(火) 12:00〜 浅草ヨーロー堂
2月20日(火) 15:00〜 セキネ楽器(錦糸町)
2月22日(木) 15:00〜 赤羽美声堂
2月23日(金) 13:00〜 岩崎電気(茨城県坂東市)
2月23日(金) 15:30〜 エコス境店2F(茨城県猿島郡)
2月24日(土) 12:00〜 ミヤコ蕨
2月24日(土) 14:00〜 ミュージックショップダン(東十条)
2月25日(日) 13:00〜 天盛堂(亀戸)
2月26日(月) 16:00〜 音曲堂(小岩)

[東海地区][2018/1/18追加掲載]
■3/16(金)18:30〜 JOY SOUND 金山2Fパーティールーム(名古屋市)
(問)濃尾商会 052​-683-7890​ ※入場時に飲み物チケット¥350が必要となります。
■3/17(土)11:00〜 サウンドイン松岡 店頭(三重県桑名市)
(問)0594-22-6380
■3/17(土)15:00〜 鈴鹿ハンター 2F大催事場(三重県鈴鹿市)
(問)みどり楽器 0593-82-2630
■3/18(日)11:00〜 ツバメ屋 店頭(愛知県豊橋市)
(問)0532-52-3853
■3/18(日)15:00〜 サニーレコード(愛知県共和駅前)
(問)0562-47-6025





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