わが家の畑、今年は、実エンドウも豊作でした
今晩の夕食のメインは豆ごはんでした
5月8日の大阪と、16日の東京とで開催された、2015年の「ラブ・コン」は、「ふるさと」をテーマにした構成で、今の舟木さんの表現者としての力量を心地よく見せつけられた満足感と余韻が今も消えずにいます。
先に、掲載した、コンサートの報告の中で、今回の目玉(=おへそ)は、「スキー・唱歌」からハーモニカ演奏付「ROCK'N ROLLふるさと」までの、「童謡/唱歌/わらべ唄/歌曲」だろう…と書いたのですが、実際のところは、どれもこれも甲乙つけがたく、心に残っています。
中でも、舟木さんのオリジナル曲5曲は、最初に音源となった頃の歌唱とは、またひと味もふた味もちがった味わい深いものとして、新鮮な気持ちで聴かせていただきました。
貝がらの唄 作詩:西村益子 作曲:遠藤実
ひとりぼっちの女の子 作詩:深沢真弓 作曲:船村徹
野菊 作詩:石本美由起 作曲:船村徹
あなたの故郷 作詩:石本美由起 作曲:船村徹
帰る 作詩:植田梯子 作曲:山路進一
ひとりぼっちの女の子 作詩:深沢真弓 作曲:船村徹
野菊 作詩:石本美由起 作曲:船村徹
あなたの故郷 作詩:石本美由起 作曲:船村徹
帰る 作詩:植田梯子 作曲:山路進一
十代、二十代の頃の舟木さんが、若さの輝きと甘い歌声で描いた歌の世界…その世界が、今の舟木さんのより深い曲への理解力と咀嚼力によって、さらに新しくいのちを吹き込まれて、ふくよかに豊かになっているようで、歌そのものが、歌い手と共に成熟していくことを目の当たりにした想いでした。
「童謡/唱歌/わらべ唄/歌曲」も、そうですが、自分が子どもの頃は、これらは「子どもの歌」であって「大人が歌う」ものじゃないという風に思ってたのですが、それは大間違いですよね。こういった歌こそ年を重ね、人生の旅路の中で、様々な風景を見てきた歌い手によって唄われ、また同様に、旅の重さを量ることのできる聴き手がいて、初めてその歌の意味する世界が見えてくるんじゃないかと今更ですが、気づきました。
その中の1曲、私の好きな「あなたの故郷」も、初めてステージでナマで聴くことができました。それまでCDの音源で聴いていたときに見えていた景色とは、ちょっと違う色合いを感じ、嬉しいおどろきでした。「ふるさと」というテーマで、今回セレクトしてくださったような舟木さんの若い頃のオリジナル曲を「ライブ盤」でもいいので、今の歌唱でアルバムにしていただけたらいいなぁ…と願っています。
御自宅前「中部広映」はお父様の1963年当時の経営会社名
るるるるるるるる
るるるるるるるる・・・
あなたがうまれた 町だから
山と小川に かこまれた
静かな町が 僕は好き
るるるるるるるる・・・
あなたがうまれた 町だから
山と小川に かこまれた
静かな町が 僕は好き
あなたに似ている 花だから
丘の夕陽に 咲いている
野菊の花が 僕は好き
丘の夕陽に 咲いている
野菊の花が 僕は好き
あなたの笑顔の あかるさを
映して光る 空のいろ
あなたと重ねる てのひらを
くすぐるような 秋の風
映して光る 空のいろ
あなたと重ねる てのひらを
くすぐるような 秋の風
あなたが馴染んだ 笛だから
星さえ耳をかたむける
祭りの笛が 僕は好き
星さえ耳をかたむける
祭りの笛が 僕は好き
丘の夕陽に咲いている
野菊の花が僕は好き
僕には旅の 町だけど
あなたの故郷が 僕は好き
あなたの故郷が 僕は好き
あなたの故郷が 僕は好き
あなたがうまれた 町だから
山と小川に かこまれた
静かな町が 僕は好き
山と小川に かこまれた
静かな町が 僕は好き
るるるるるるるる
るるるるるるるる・・・
← 御自宅近くの畑の前
オマケ…です![]()
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うちの鶴松クン(猫)と亀次郎クン(犬)
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